小林聖心中学のこと｜掲示板スレッド

追加です・・・
お友達で、商社に就職が決まった子の話です。
同期の間でも、とても浮いていたみたいで、なじもうと言う気はさらさらなかったようです。
やはり、その同期の子達からは、「やっぱり聖心だねえ」と言われていたようです。大学の友人談です。

勇気ずける・・・なんて
ひらがなの使い方していたら
願書だけで落とされちゃいますよ〜。

お気をつけあそばせ。


削除されちゃっているんですね。

＞＞何の疑問も感じず、清らかな（いやみではなき、本当です）でも、私は、聖心なのよ、私はお嬢様、私が一番と勘違いしてしまっているお友達も沢山知っています。就職もせずに、すぐに、結婚して、何もだれからも否定されず、豊かな生活を送り、満足した、自分のような人生を送らせてやろうと、又娘を聖心に御縁をもっている友達もいます。

ホントによくその意味が分ります。今でも、うちの娘は聖心です、と胸を張って？言われる方知ってます。でも、はみ出し者でした様の時代の聖心と現在の聖心とでは、偏差値の値も違いますよね。お世辞にも今は高いとも言えず。。。こう書くと「偏差値の学校ではありません」と批判されるのが多いのですが。これからの時代はどうなんでしょうね〜。いつに時代でも左右されない程の人生を送れるのは、どんな職業でも現在よりずっと厳しくなると思います。大変参考になる貴重なレスでした。
まだ低学年ですので、ゆっくり考えてみたいと思います。

> 何日か、地域的に可能でしたら、阪急今津線の、小林から宝塚間、もしくは、小林から西宮北口に、登下校のお時間乗ってみられるのはいかがでしょうか？
> それは、それはお行儀のよい、言葉遣いも大変綺麗な聖心の生徒に遭遇すると思います。お別れのときは、「ごきげんよう」（昔はそうでした。最近はわかりませんが）
> あまり参考にならなかったかもしれません。ちなみに、私は、３０年代後半生まれですので、今はだいぶ変わっているかもしれませんが、友達から聞く話、根本あまり変わっていないようです・・・。


ずい分前にこの学校のことでスレが立ち、私が、「この学校は高校生まで同じ清楚な制服で、ジャンパースカートの丈を短くするわけでもなく、なんの手も加えられない形の制服だからやりようがないのかもしれないけど、短いスカートにルーズソックスの高校生が多い中、この学校の高校生は本当見ていて癒されます・・・」といういうなことを書いたところ、「お嬢様どころか、小、中と電車のドアが開くと降りる人よりも先に押しのけて電車に乗り込んでくる我の強い生徒ばかりだ」
と書かれました。

それでも夢を捨てずに娘を受験させようと、説明会から足を運びましたが、何度か通うあの坂道で、登下校中の生徒と一緒になるのですが、我々を見るその視線と、こそこそっと話をしたりする感じがすごく嫌で、娘は「この学校に来たらイジメにあいそうでイヤ」と拒否しました。
それはそれはお行儀の良い、言葉使いも綺麗な聖心の生徒に遭遇・・・は遠い昔のことのようです。

知り合いの子が6年生に数人います。
皆さん塾にいっています。大手の受験塾、私立専門塾、個別などです。さらに英語の塾もいっています。習い事も3つはしています。つまり土日までいっぱい入っています。

プライドの高い親が小学校受験で勝ち抜いたのに、学校内では目立てず、
海星とは中学受験の偏差値が10以上違い、漢字や算数はできないのに帰国子女が編入してくる、大学はどうしょう...という感じです。

小学校から80人で中学から40人英語はすでに3級をめざすレベル...いじめがおこることが安易に想像できるとおもいます。

>>小学校から80人で中学から40人英語はすでに3級をめざすレベル...いじめがおこることが安易に想像できるとおもいます

あの〜。内部小学校８０人は３級レベルの英語で、外部中学８０人は、それに達せずに、いじめがおこる。という事なんでしょうか？
もう少し詳しく教えていただけませんでしょうか？？

　お嬢さんにこの学校を受験させようとお思いになる方は、他の学校以上に、学校の方針、校風がわが子に合うかどうかを考える必要があると思います。

　入試では、試験（作文を含む）の点数よりも、面接での印象、親戚・知り合いが聖心ファミリーにいることなどが重視されると聞きました。

　現実に、試験のできには自信があったお嬢さんが、合格を確信して発表を見に行かれたところ自分の番号がなく、ショックを受けられたという話を聞きました。
　試験のときの休憩時間に、お嬢さんがたまたま会話をした他のお子さん（そのお子さんは「作文も算数も全然書けへんかったわー！」といっていたらしいのです。）が合格されていて、「どうして試験ができた自分は不合格であの子が合格なのか」とお嬢さんに聞かれ、お母様は返答に困られたそうです。

　試験の点数が実際のところどうであったのかはわかりません。しかし、合否の判断基準にいくらか分かりにくい点があるのは否定できないような気がします。そのためか、小林の受験をすすめない塾もあると聞きます。

　私学ですから、どのような基準で生徒を選ぶのかは、学校が決めれば良い事です。だからこそ親はどういう学校なのかしっかりと情報収集をして、よーく考えて、受験するかどうかを決めるべきだと思います。

そうですね、よ〜く考えようさんのおっしゃるとおり、要は「合うか、合わないか」なんですよね。
ですからこういう掲示板でこの問題を提示すると、「合わなかった」お子さんの保護者のレス対「ぴったりマッチした家庭」の保護者のレスが相反する場合が出てくるのでしょうね。
我が家は「ご縁がなかった」方ですが、知人は現在小学部と中学部に一名ずつ通っております。
二人とも帰国子女ですが小学部の子は普通受験、中学部の友人は帰国子女枠で入学していますのでどちらの内情も聞いております。
私が説明会に伺った時も、対応して下さった先生は「成績の優秀なお子さんをお待ちしております。」と断言されたし、帰国子女受験者の保護者に対しても「これは特別な受験システムですから、一般受験の方たちに対して失礼にならないよう、入学されたあかつきには、より一層の努力をお嬢様にして頂くことになりますがよろしいですか？」と言われていました。
なんとなくこういう話し振りからも、聖心ファミリーの保護者というよりも学校自体に独特のカラーがあるのでは・・・と思ってしまいました。
イジメの件も残念ながらどこも同じで、無いとは言えない状態のようで、小学部の方の娘さん自身は辞めて公立に行きたがっており、母親だけがどうしても聖心に固執しているのですが、帰国子女受け入れをしているにもかかわらず、彼女のアメリカンナイズされた感じが、どうもイジメの対象になってしまうそうです。
中学部の友人はイジメられているわけではないのですが、そういうことに敏感で、今までの自分を出さずに、純日本人として回りに合わせて装っているとか、英語もネイティブな発音を隠し、わざとブロークンな英語を授業で話していると聞きました。
一応友人の承諾を得て書いていますがあまり詳しく書くと個人が限定されてしまいますので、これ以上は書きませんが、こういう努力を娘がしていると知っていても、親は聖心が好きなんです。
そういう親が多いのがこの学校だと思いますし、私はこれだけの話を聞いても、やはり娘がイヤ！と言わなければ、通わせていたと思うような魅力的な学校なんです・・・。