洛星が25名定員削減｜掲示板スレッド

前期はあまり減らさないで欲しかった。この学校に、と熱望する生徒の思いを汲んでほしいと言うか。

削減率でいうと、
前期8.3％
後期22.2%

後期の方が偏差値は高いけどこちらを重く削っている、ということは第一志望で入る前期の方がボーダー付近でも伸びることが多いから、
かもしれませんよ。

洛星後期合格で入学するのは、校風が全く異なる洛南併願合格者が多いのでしょうか？
いずれにしても、複数回入試は名門進学校が採用すべき入試ではありません。中期的に後期入試制度を止める方向に動いているのでしょう。
現在、ノートルダム学院小学校から毎年20名程が入学していますが、この推薦制度の改変はどうなっているのでしょうね。

》生徒の削減の埋め合わせか入学金の他、学費、施設費など年間10万の値上げ。これは痛い。


埋め合わせによる値上げかどうかは分かりませんが 洛星はそもそも東大寺の合格発表確認してから入学金を納めることができるという、
非常に良心的な学校なんですよ

これにお世話になったかた、
わりといると思いますよ

＞洛星後期合格で入学するのは、校風が全く異なる洛南併願合格者が多いのでしょうか？

それはほとんどないと思いますね
なぜなら 洛星洛南受験組で洛星が第一志望だった場合、
洛星が不合格だった時点で、 洛南は専願に変更できます
さすがに洛南を併願にしたまま突っ込んで、
後期洛星を受けるという、そんなリスキーなことをする人はいないと思います

後期は、前期に洛星を受けた熱望組の再チャレンジか、灘東大寺が不合格で後期洛星にかけている人、
ほとんどがこれのどちらかだと思います

初日は別の実力相応校を受けて、
後期だけ洛星にチャレンジするというパターンもあるかもしれませんが、
そのような学力ではまず受からないでしょうし

後期洛星がなくなったら、
それこそ受験者にとっては大悲劇です
背水の陣で臨む敗者復活戦なんですから

ウチは灘東大寺落ちの洛星後期でした。周りも同じパターンがほとんどのような気がします。少なくとも洛南併願は一人も聞いたことはありません。灘はＣ判定くらい（模試ではギリギリ合格点）、東大寺は常にＡ判定だったので、東大寺を落ちた時のショックは未だにトラウマですが、洛星後期があって本当に救われました。これは最後の砦としてなくさないでほしいですね。

ちなみにノートルダム推薦は8名以内なので、それ以外は普通に受験して合格されている方達です。カトリック同士の大人の事情もあるのでしょうが、これこそなくしてほしいです。

＞ノートルダム推薦は8名以内なので、それ以外は普通に受験して合格されている方達です。

ノートルダム学院小学校は、１学年120名前後で男女半々の学校かな。
直近の進学実績を見ると、灘4名、東大寺11名、洛星14名、洛星推薦8名の合格者がいますね。
男子の50％前後が灘・東大寺・洛星に合格者を輩出する学校です。こんな凄い小学校が関西に
あったのですね。
まあ、医師家庭のお子様が多い学校からして、このような素晴らしい入試結果となるのでしょう。
後期倍率が高いので勘違いしている方がいらっしゃいますが、学力は前期入学者 ≒ 後期入学者です。

凄い小学校ですね。
他にも
洛南　　５名
西大和　２名
四天王寺２名
これらは女子中心でしょう。