質問2024R4結果の見方｜掲示板スレッド

塾や予備校は、自生徒がその学校に合格するか否か、
すなわち合格最低点を超えるか否かが重要。
確かに、トップ合格ならば宣伝になるかも知れないが
それ以外は2番で合格しようが最下位で合格しようが興味ない。
だから合格最低点を超えるか否かの「重要な目安」として合格偏差値を出す。

別に、各学校の格付けするために計算しているわけでは毛頭ない。
それを偏差値=学校の格付け　と誤解するからおかしくなる。

コアなファンや地域性から
難易度(合格最低点を取るための偏差値)の割に
大学の合格実績がよい中高がある。

前者の多くは昭和から平成初期にかけての
名門進学校に多く、後者は大都市圏だが、他に選択肢のない地域に多い。

前者は洛星、ラ・サール
後者は智弁和歌山、東海等。

共通しているのは難易度の割に青天井。
ギリギリ合格者は、中高で頑張らないと
最難関大学にはいけない。

洛南専願が高槻Bより上ってほんとかな。
ここ数年まわりで洛南専願いったのはだいたい甲陽落ち。
今年にいたっては高槻A落ちでいく子をしってる。
洛南専願ってあの数字通りではないと思うわ。

何のための専願切り替えか。
灘残念組を含めあの偏差値をはるかに超えた子が、
専願切り替えで入ってるんですよ。
それが合格実績に繋がってるところは大いにあるでしょう。

けれど、
それをのぞいても、
高槻と洛南では、
実力が全然違うと思いますよ。
高槻は最難関に届かないから進学するんだから。
高槻第一志望の男子と洛南専願第一志望の男子を比べただけでも、実力は雲泥の差。
最難関を目指して最後まで勉強していたかどうか、これは大きい。それが出口の差でしょうね。

さらに言えば、
高槻の2023年の進学実績は、
女子の第1期生と 最難関残念高槻進学の男子によるところだと思われますね。

そらそうよ
後期入試だけ偏差値高くても、結局は滑り止めに使われてるだけなんだから一発入試の難関校には敵わない
まあ、中学受験界全体から見れば高槻Aもそれなりのレベルではあるけどね

落穂拾いという点では洛南も高槻も一緒では？

落穂拾いという点では同じですね
しかし灘落ち多数の洛南と甲陽星光落ちの多い高槻ではやはり差がありますよ