同志社国際高校と難関校｜掲示板スレッド

書き違っていました。
制服ではなくて、私服が正しいです。

こんばんは。この掲示板を今日初めて拝見いたしました。

書き込み方があまり分からないのですが、皆様のお力になれたら良いな…と思い、書き込ませていただきます（＾＾）

ちなみに私は、同志社国際に入学するまで外国には行ったことがなかったですｗ


まず、同志社国際中学校、高校は　同志社国際学院とは全く異なります。
前者は日本の学校に帰国子女がたくさんいるといった感じです。後者は完全なるインター校です。
間違えていらっしゃる方がいてはいけないと思い最初に書かせていただきました。

また、入学試験には何種類かありまして
外国語での作文、日本と同じようなテストと面接、中学校での内申と面接、普通のテストのみ
などがあります。これは、海外滞在歴などによって受験方法が異なります。
詳しくは学校のパンフレットやインターネットのサイトでも確認できるはずです。


トピ主様のご質問に答えさせていただきますね（＾＾）

１・英語の授業について

英語の授業は主に３クラスに分かれておりまして、本当にバイリンガル（トーイックで900点オーバー！！）がうじゃうじゃいるクラス、ある程度の会話などはできるクラス（英検２級以上が目安）、英語は中学で習っただけ　といった感じです。

ちなみに私は一番下のクラスです。
しかし、それは生活してきた環境が違うということもあるし、英語を基礎から学べるこのクラスに誇りを持っています。
ただ、全クラス受験英語を学ぶ訳ではありません。私のクラスでは、英語で３分スピーチしたり、薄めの英語本を１冊読んだり、５００wordsのエッセイを英語で作成したり…などをしています。私は、詰め込みの英語ではなく実際に使える英語を勉強していると思っています。
提出期日前は大変ですが、めっちゃきつい！と思ったことは一度もありません。
（正直、他の学校に比べて宿題は非常に少ないですし　笑）



２・大学進学に関して

私は同志社大学に進学する予定です。そのため、学内の内申がとても重要なので学校での勉強を大切にしています。中間、期末はもちろん、１つ１つの小テストやノート提出などすべてに全力を注いでいます。
私の友人で、国内外部大学進学希望の人も、海外大学進学希望の人もいます。その友人たちは本当によく勉強しているなぁと思います。実際、放課後に先生に質問をしているのを見ました。ただ、内部進学の人数が膨大なので周りに流されない強い意志が必要だと思います。



３・放課後の時間の使い方について

結構な人数が部活動をしています。大体８割の生徒だと思います。部活動をしていても、１８時には完全下校となります。
私は京都府外に住んでおりまして、部活のある日は帰宅するのは２０時過ぎになります。それから夕食、入浴を済ませたり、課題や小テストの勉強をしています。でも、好きな雑誌やTVなどはきっちり見ています（笑）ついつい勉強を後回しにしてしまい、朝から必死に英単語を頭に叩き込むこともしばしば…です。

部活のない日は、CC（図書室とコンピュータ室が一体となったようなもの）で友人とDVDをみたりしています。また趣味であるお菓子づくりをしたり、たまった宿題もします。





「同志社国際の雰囲気を教えて下さい 」さんのご質問にも答えさせて頂きますね（＾＾）
私服ですし、校則も殆どないので生徒は各々に好きな服装をして学校に来ています。もちろんギャル系の子もいます。森ガール風の子もいます。しかしカジュアル系の子が最も多いです。みんなが思い思いの好きな格好をしているのです。
私は、レースやリボンなどが好きでガーリーなワンピースをよく着ています。しかし我が家のルールで服は自分で買わないといけない為、長期休暇にアルバイトをして安い服を買っています。結構同じような友人もいます。




あくまで一生徒の意見ですが、皆さまのご参考になれば幸いです。
ぜひぜひ学校の方へもお越しになってくださいね！
CCは本当にお勧めかつお気に入りの場所です。
学校にお電話をしていただいたら、おそらく学校見学の予約が出来るはずです。
生徒の私が言うのも何ですが、本当に良い学校ですよ（＾＾☆）

また、オープンスクールや私学フォーラムもご参考になさってくださいね！



平成22年9月19日（日）10：00～16：30 第2回京都府私学フォーラム
会場：国立京都国際会館



長文失礼いたしました。

同志社国際高校の生徒さん、詳しい情報をありがとうございます。

英語の授業は、本当にハイレベルですね。高校生でも帰国の方になるとスゴイ！！でも中学卒業程度のクラスがあるとわかり、安心です。また、ハイレベルな環境の中で刺激が受けられることにも期待が持てそうですね。授業や宿題がそれほど大変ではなさそうなので、放課後や帰宅後も自分の時間がもて、高校生活を楽しめそうですね。