大阪女学院　京都女子　帝塚山高校｜掲示板スレッド

この中の3校では、偏差値的にそうかわりはないと思います。
塾や模試での学校の偏差値の数字を細かく追求しても、
仕方がないと思います。

どの学校も公立のトップ校の併願校として受験する学校ですし、
そういうレベルの子どもたちがきているので、
学校の雰囲気としては、3校ともに間違いはないと思います。

どの学校も、関関同立の推薦枠は、公立高校に比べて
結構枠はありますし・・・。

ただ、どこへ行ってもやはりお子さん次第だと思います。
入ったときは、同じくらいのレベルの子どもたちが集まっていても、
必ず上位グループ、中間層、下位グループと別れます。

入学してから、上位4分の1かせめて3分の1のグループに入っていないと
関関同立の現役合格は難しいと思います。

少し気になったのが、同志社女子大を志望校にあげておられる
ことなのですが・・・。

同志社女子大は学科が特殊ですし、
レベル的には関関同立よりかなり落ちます。
同志社女子大の中でも偏差値が高いと言われている薬学部（47.5~50くらい）でも、
上記の3校からは、中間層以下の子が行っているような印象です。

お子さんの雰囲気にあった学校か、自宅からの通いやすさなどで
検討されたらいかがでしょうか。

大阪女学院高校英語学科と京都女子Ⅱは、偏差値上位でした。＜昭和
５５年あたり＞

今は帝塚山英数が一番いいのかもしれません。

帝英数は国立志向です。特進Ⅰは関関同立推薦多数です。帝の場合、英数コース、特進Ⅱコースだと推薦枠から除外です。


なぜ同志社女子なのでしょうか？薬学？音楽科？

英語が得意なら女学院大学かな。

就職率なら京都女子が一番かも。

①明らかに、帝塚山＞大阪女＞京都女の順でしょう。　
（同志社高校よりやさしいのは、大阪女・京都女でしょう。）
②偏差値の順がそのまま当てはまると思います。
③これも、推薦を考えないのなら、偏差値の順でしょう。
あとは、どこが通いやすいかも、相当重要なポイントでしょう。