塾で有利とか不利とかありますか｜掲示板スレッド

おしえてください さんへ:
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> 　どのような高校なら事前のお話があるのでしょうか。人気の高い難関校なら無さそうですね。人気の無い学校にわざわざ事前に相談に行くこともないし‥。ボーダーぎりぎりなら塾によっては優遇もあるということなら、どのような塾が有利なのでしょうか。ホームページを見ても「有利です」とは書いてないし。
>


『あまり詳しくかけませんが』さんが書いていらっしゃる
「高校によって違います」というのは
「事前にお話があるないの違い」ではなく
「確約の程度の違い」のお話ではないでしょうか？
なので難関校かどうかにかかわらず事前のお話はどこでも出来ると思いますよ。


又、ボーダーぎりぎりなら塾によって優遇があるというわけではなく
どこの塾でも学校の成績以外の面、塾での成績をもって相談に行ってくれるという事でしょう。
ですからどこの塾が有利とかいうお話ではないような気がします。


けれど、学校の成績以外でも考慮してもらえるという点では
塾へ通っているとやはり有利である事は確かなようですから
まずはお子様がお話されている塾へ問い合わせをしてみてはいかがですか？
もしくは、お子様が目指していらっしゃる学校へ
多くの合格実績を出している塾へ問い合わせるとか。
どちらにしても具体的に質問されればいいと思います。

同じ偏差値の２つの私立高校があったとします
　Ａ校は「うちの学校を受験してもらえばほぼ間違いなく合格しますよ」
　Ｂ校は「模試の点は合格点に達していますが、あくまでも当日の点数次第です」
という相談結果があるとすると、どうしてもＢ校は敬遠され気味になります

Ｂ校に楽々合格する受験生が集まりそうですが、そのような生徒は
もっと偏差値の高いＣ校に合格してしまうか、公立高校の併願となり
公立高校に進学してしまいます。

この相談の対象は中学校だったのですが、学校間の学力の差をどう見るかや
より優秀な生徒を集めたい、少子化で生徒の確保が困難と思った高校が
塾の方向に目をやったのです。

もちろん、このようなことをしなくても受験生を集められる難関校と言われる
学校もありますし、別の特色で受験生を集められる高校もありますので、
すべての学校がＡ校のようにはならないし、塾よりも中学校との関係を
重視する高校もあります。

子どもが中３の夏まで部活三昧で塾に通っていなかったこともあり
お母さん方と受験の話を積極的にすることもなく
ここの存在さえ当然知らず、受験にうとかった私が
私立高校には事前相談があると知ったのが
夏期講習から通い始めた塾との８月の終わりにあった懇談でした。


それまでは、部活も引退したし今から２月の私立入試までに
成績を志望校レベルまで上げればいい＝５ヶ月ある、と思っていたので
１０月、１１月、１２月の実力テストや五木と聞いたときは
与えられた時間の短さに血の気が引きました。
幸い、順調に伸びてくれて志望校に○がもらえましたが。


中学の保護者を集めた進路説明会では
私立には事前相談があり実力テストの点数が関係する
という詳しい話はありませんでした。
担任には、塾に通って初めて聞いたと愚痴っておいたのですが
単にみんな知っているだろうと説明をしなかったのか
はっきりとはいえない部分なので説明をしなかったのか
いまだにこうやって事前相談について目にし当時を思い出すと釈然としません。
普通、中学でちゃんと説明があるものですか？

公には、事前相談は存在していないことになっています

あまり詳しくかけませんが さんへ:
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> 公には、事前相談は存在していないことになっています
>


某中高一貫私学では、インターネット上のHPのスケジュール表に
「１２月X日：個別相談会（五ツ木等、大手業者テストの成績表をお持ちください）」と
書いていますよ。
大阪の私学展でも、相談会として成績表持参で相談してくれるようなこと書いていましたが。

文部科学省からの通達ではあってはならないことになっています

高等学校の入学者選抜について

　　　　　　　　　　　　　文初高第二四三号　平成五年二月二二日

三　業者テストの偏差値を用いない入学者選抜の改善について

(一)　高等学校の入学者選抜は公教育としてふさわしい適切な資料に基づいて行われるべきものであり、業者テストの結果を資料として用いた入学者の選抜が行われることがあってはならないこと。

また、中学校における進路指導は日ごろの学習成績や活動の状況等による生徒の能力・適性、興味・関心等に基づき総合的に行われるべきものであり、業者テストによる偏差値等に依存した進路指導は行わないこと。

(二)　入学者選抜に関し一切、中学校にあっては、業者テストの結果を高等学校に提供しないよう、また、高等学校にあっては、業者テストや学習塾の実施するテストの偏差値の提供を中学校に求めないよう、平成六年度入学者選抜から直ちに改善すること。

さらに、高等学校は、業者テストの実施者はもとより、学習塾に対しても資料の提供を求めたり、保護者や生徒から業者テストの偏差値等を求めたりするようなこともあってはならず、併せて直ちに改善すること。

(三)　中学校は業者テストの実施に関与することは厳に慎むべきであり、授業時間中及び教職員の勤務時間中に業者テストを実施してはならないし、また、教職員は業者テストの費用の徴収や監督、問題作成や採点に携わることがあってはならないこと。そのため、学校の管理運営及び教職員の服務の適正が図られるよう直ちに改善すること。

また、業者テストの偏差値等に依存して、中学校において生徒の適性や希望などを無視して生徒が志望する高等学校を受験させないよう指導したりすることがないよう、直ちに改善すること。

(四)　公益法人や校長会の行うテストについては、学校が連携協力して問題作成や採点に携わるなどそれぞれの学校が教育活動として行う性質のものであれば、一つの方策であるが、このようなテストも進路指導の一参考資料を得るために行うものであり、選抜の資料として用いられるべきのものではなく、高等学校に対しその結果の提供を行うものであってはならないこと。

また、学校が連携協力して問題作成や採点に携わるなどそれぞれの学校が教育活動として行う性質のものでない限り、中学校が授業時間中や教職員の勤務時間中にテストを実施するなどその実施に関与することは厳に慎むべきであること。

これらの点について、直ちに改善すること。

これは、某塾生から聞いた話ですが、その塾に通っている生徒は、ほぼ無条件に大阪星光に受かるというのです。
というのも、その塾の塾長と大阪星光の学長が同級生だという話で・・・
まさか大阪星光がそんなことするとは思えないので、信憑性は微妙ですが、それが本当なら稀に不当な合否も行うようです。

ひそひそ さんへ:
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> これは、某塾生から聞いた話ですが、その塾に通っている生徒は、ほぼ無条件に大阪星光に受かるというのです。
> というのも、その塾の塾長と大阪星光の学長が同級生だという話で・・・
> まさか大阪星光がそんなことするとは思えないので、信憑性は微妙ですが、それが本当なら稀に不当な合否も行うようです。


大阪星光に無条件で入学したところでメリットがないような気がしますが。
付属校でなく進学校ですから入学したというだけでは・・・。
自慢は出来るかもしれませんが授業についていけなければお気の毒なだけです。
なのでこのお話には？？？です。