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【1228924】神戸第一学区の複数志願制について

投稿者: ホッキガイ   (ID:wbbE0LmEoCg) 投稿日時:2009年 03月 17日 12:09

来年度から複数志願制入試が始まります。従来から単独選抜学区だったのになぜここで入試制度を変えるのか?
受験生をもつ保護者としては疑問です。

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  1. 【1229026】 投稿者: ??  (ID:P/yniiEsYk6) 投稿日時:2009年 03月 17日 13:30

    >従来から単独選抜学区だったのになぜ
    複数志願選抜は、単独選抜の学区から順に導入されてきました
    「だったのになぜ」と疑問の持ち方はおかしいのではありませんか

    ここからは議論のあるところですが、
    少なくとも県教委は、学区が広くて通学に支障があるところ以外は
    複数志願選抜の方が優れていると主張しています

    ちなみに、学区再編もほのめかされていますね

  2. 【1255794】 投稿者: 便乗  (ID:0HIKeNvT08U) 投稿日時:2009年 04月 12日 12:58

    便乗させて頂きます。
    第1学区だと、4校ぐらいで複数受験のようですが、そうすることで、何が変わるのですか?

    利点がわからないのですが。

    また、4年後(現在6年生)には第1学区と第2学区が、合併するとも聞きました。

    それは本当なのでしょうか?

  3. 【1256119】 投稿者: はい  (ID:/XJmOfliHDk) 投稿日時:2009年 04月 12日 21:26

    ------------------------------
    複数志願選抜は、個性や能力に応じて学校が選択できる単独選抜と、一定の
    学力があれば公立高校に入学できる総合選抜の両制度のそれぞれの長所を
    有しています。この制度は、生徒がそれぞれの学校の特色や自分の
    適性・進路希望等に応じて学びたい学校が選択できるようになっています。
    ------------------------------
    と 教育委員会は言っています

    確かに、余裕のある家庭は、個人に適した私立学校を併願にして公立高校を
    受検するのだろうけれど、余裕のない家庭では、安全を期すために1ランク
    落として公立高校を受験する必要がありました
    この制度では、合格微妙な学校に出願しても、少なくとも第二志望校や
    その他志望を記入することで、最低限公立高校に合格できるようになります

    チャレンジ受験する人が増えれば、TOP校合格者の学力が上がる可能性が
    あるのではと思います

    現在のところ
    県立高等学校教育改革の推進について<H20.3.24発表>にて、
    「新しい選抜制度を導入した後、地域の実情を勘案しつつ学区統合について検討する。」
    と記載されているだけで、公式にはそれ以上の情報はないと思うのですが・・

  4. 【1258460】 投稿者: りぼん  (ID:L7VTFL6Qvek) 投稿日時:2009年 04月 14日 22:52

    塾の先生のお話では、東灘の救済とか、、、

  5. 【1269812】 投稿者: 通りすがり  (ID:S/7HicnWK6.) 投稿日時:2009年 04月 25日 10:04

    中1の息子が神戸第一学区ですが、兵庫県の公立高校入試の仕組みがさっぱりわからないので、教えて下さい。複数志願は神戸落ちたときに御影に合格できるということ?
    神戸長田や総合理学科?とかの受験を念頭にお願いします。

  6. 【1269835】 投稿者: HP  (ID:XfC1SSh1u7I) 投稿日時:2009年 04月 25日 10:30

    兵庫県教育委員会のHPから高校教育のぺージへ。
    複数選抜制のおおかたの事はわかります。
    具体的な加算点、本人の適当な第二志望候補校などは中3になればわかります。
    全県対象の科や推薦で受けるコース・科は各校の単独入試でこの制度からは外れます。

  7. 【1270024】 投稿者: 経験者  (ID:X5b0ofuMLU6) 投稿日時:2009年 04月 25日 14:10

    >複数志願は神戸落ちたときに御影に合格できるということ?
    そういう可能性はあります
    >神戸長田や総合理学科?とかの受験を念頭にお願いします。
    神戸(普通科)長田(普通科)は学区制がありますのでその学区の学生しか受けられません。神戸(総合理科)は学区制のない全県ですのでどこからでも受験可能です。

    複数志願制について簡単に説明します
    まず毎年県の教育委員会が複数志願制を実施する学校を学区ごとに決定します。これには工業、商業科は含まれず、普通科のみが対象となり、また普通科でも単位制の学校は対象とはなりません。複数志願制を行う高校を受験しようとするものは自分の学区の中から第一、第二、その他(三番目)の高校までを希望することができます。

    複数志願制の学校を受験する場合注意すべき点は
    第一希望加算点があることです。通常合否判定は内申+入試点の合計点で判定されますが、この合計点に第一希望とした高校には加算点がプラスされて、合否の判定がされます。この加算点は毎年決定されますが、学区によって異なり昨年は神戸第三学区は25点、尼崎15点、伊丹20点、北播35点でした。
    具体的にどういったことが起こるかというと、神戸を第一希望にしている者だけで合否判定をする場合は全く同条件ですが、神戸を不合格となり、御影を第二希望としていた場合は、御影の合否判定を行う場合は、御影を第一希望としていた生徒と合否判定を行うため、加算点分がハンデとなって判定されることになります。
    その他(三番目の希望校)は話が難しくなるので省略します。

    概略はこんな感じですが、文章で説明するとなるとかなりややこしく、また長くなってしまいますので、前の方も言われているように、高校教育課のHPか他の保護者の方に聞かれるほうが、細かな情報(現行制度に比べ制度の利用の仕方によって有利不利が発生します)も聞けて、わかりやすいと思います。

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