１０００人増えた府立高校｜掲示板スレッド

どの学校に何人枠を増やすかが具体的に発表されなければ何ともいえません。
どっちにしても、来年の受験はますます結果が読めないので、受験生は振り回されっぱなしで気の毒です。

うちの場合は「経済的に厳しくても、いい私学に入れるなら無理してでも！」と考えていましたが、高校無料化とスーパー進学校化への期待に気持ちがかなり揺れています。私学ならせめて塾なしで面倒みてくれればそれなりの価値はあるのですが・・・実際はダブルスクールも少なくないと聞いていますので、経済的にもダブルパンチです。

定員１０００人増やしても、どうせ広く分散させて増やすでしょうから、学校単位で考えたらあまり影響ないように感じますがいかがでしょうか？

９校は各４０人で計３６０人増で残りの６４０人を振り分けると
前期に４校中堅～下位校で１６０人
残り４００名が後期に４学区ありますので各学区に１００名
４８０名が後期に４学区ありますので各学区に１２０名づつ。
各学区３校づつで中堅から下位校までで振り分け。
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去年に比べて今年は大阪府下で約１０００人が高校に進学できせんでした！
約２％ほど進学率が落ちました、原因は府の政策です。
これを元の進学率に上げたいが為の政策ですので今年とほとんど変わらない
公立高校の倍率だと思いますが。
更に上がる可能性も国策で公立の授業料が無料化しますので、
府は差額が約２万円で総額約２５億を負担する予定みたいです？
景気が悪い故に去年の府の政策＋国策で更なる府立高校は倍率が
上がるはずです！
各中学の先生方は振り分けに大変見たいです。

重点校の９校が１クラス増えたら、今までなら当然落ちていた子供が、合格するわけですから、質が落ちないかと？危惧します。どこの学校を増やすかで、振り回されそうな・・気配ですよね。

10月23日付の産経新聞では、定員増について次のように書いてありました。

＞来年度から実施される公立高校の授業料無償化や不況を受けた公立高への
＞志願者増を見込んだ措置。増員は府内の全日制公立高校167校のうち、
＞競争倍率が高まる可能性のある高校で実施する予定。

この内容からすると、この1000人の定員増は、今年の入試で倍率が急上昇した
高校（大半が偏差値40以下）が主では？

ただし、公立の中3生が増加しているため、それに対する増加分として、
上記の1000人とは別に2000人の定員増も予定されており、結果として
3000人増となるそうです。

後者の方の定員増は、倍率を一定に保つためにこれまでも公立中3生の
生徒数に応じて増減されてきたものですので、この分は従来通り幅広く
ほぼ多くの高校に振り分けられるのでしょう。