時代錯誤とはこのこと？｜掲示板スレッド

何の意図か知りませんが、春日丘が女子が多いなどという
虚偽が書き込まれていますね。

　１学区で桜塚はともかく春日丘が女子が格別に多いのでしょうか？
１．０５倍で不人気の池田はたしか旧男子校だったと思いますが、
女子のほうが多いですね。希望者における
女子比率は春日丘より池田のほうが若干高いですよ。
出願者における
女子率は茨木４９．０％・池田５２．２％・春日丘５１．６％
これのどこが「格別」なのでしょうか。

　旧男子校と言えば、
単位制にされて一層凋落が決定的になった
大阪市内の某高校も旧男子校ですが
出願者・入学者とも女子が６割以上占めて
学力は低くて、内申だけ高いという女生徒ばかり
になっていますよ、単位制にされる前からそうでしたが（笑）。

　凋落した旧男子校は本当に惨めですね。その某高校は、所在の学区の
トップ校も旧女子校の上、進学実績が上回る旧女子校がさらに２校
もあるそうです。上の投稿者はひょっとすると旧女子校に劣等感
のある某高校関係者かも知れません（笑）。

　女子だけではなく男子も春日丘に１学区で最多の志望者が集まっています。
それは募集定員が北野・茨木・豊中より多いから、という詭弁は通用しませんよ。春日丘より募集定員定員の多い、池田・三島・北千里（この３校は希望調査でも昨年よりも希望者減）は男子志望者も集め切れず、女子志望者が「格別に」多いという状況になっているのですから。この３校こそ学力は低くて、内申だけ高いという女生徒ばかりなのでしょう。

　特に注目されるのは、全体でも定員割れ状態の箕面高校の男子は完全に定員割れ状態にあるということです。学力は低くて、内申だけ高いという女生徒ばかりの国際教養の２クラスもありますから。今後、箕面高校は
女子校化していくことを危惧して男子から忌避されているのです。

　春日丘未満が低倍率、春日丘以上が高倍率なのは、私立無償化もあって、出来る生徒は進学に強い高校の下限として男女とも春日丘に志望者が集まっていくのは当然です（卒業生の１／３は国公立大学に進学。関関同立実進学者府立高校１位という実績。昨年は同志社大学進学者数も府立高校１位でした。現役進学率も８割にのぼります、ちなみに同レベルの千里は６割）。春日丘未満の府立高校に行くぐらいなら私立高校にという人が多いということなのです。今後、春日丘以上と春日丘未満の格差は一層開いて行くことは確実でしょう。