大阪市立東　英語科について教えてください！｜掲示板スレッド

＞東と市立の英語科の外人の先生は、教え方のレベルが高いですよ。
　大阪市の勝ちですね。
　安心して東か市立の英語科をオススメします。

何の意味かわからかったと思います。
以下がニュースソースです。





「１週間で７人退職…橋下プロジェクト外国人講師」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読売新聞 5月27日(金)14時51分配信

大阪府の橋下徹知事が掲げる「英語教育改革」の目玉として今年度から府立高校に導入された
「使える英語プロジェクト」事業で、肝心の英語力が乏しかったり、無断欠勤が続いたりして、
外国人派遣講師７人が開始からわずか１週間で業務を外されていたことがわかった。

派遣業務を請け負った人材派遣会社は、読売新聞の取材に「講師がうまく集まらず、
結果的に能力や教育意識の低い人を採用してしまった」と釈明。府教委は、外国人講師について
全校対象の緊急調査を実施する方針。

英語教育改革は、韓国や中国の英才教育の現場を視察した橋下知事が
「アジアとの競争に勝つためグローバルな人材を育てる」と推進。
３か年計画で始まった同事業では今年度、外国人講師充実や特設レッスンなどに約２億３０００万円を
計上している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 最終更新:5月27日(金)14時51分

塩田の東様


引き続き教えていただき、有難うございます。
塾のこと、補習授業のこととても参考になりました。

外国人講師一週間で退職の記事をちょうど昨日の夕刊で見ました。
ビックリしました。

通学距離の関係で、娘は東を目標にしています。
英検・漢検ともに中学の間に一つでも多く取りたいと勉強しています。
これからは模試などを受けて自分の位置を確認しながら、受験に向かっていって欲しいと思い、
私は後方より応援していきます。

私は「１週間で７人退職…橋下プロジェクト外国人講師」の記事を、
むしろ府立の英語のレベルが高いことを示していると読みました。

件の外国人講師ですが、もともと英会話教室等で英語教師を生業としている人たちです。
当然、「教える技術と経験」も街の英会話教室では通用するレベルです。
でも、府立高校の通常の授業で要求されるレベルとは大きな隔たりがありました。
すでに優秀な外国人講師と接している生徒たちの目は確かであり厳しいのです。
解雇になった７名に代わりに、すでに「府立レベル」の外国人教師が再採用されています。
２億３０００万円が「ドブに捨てられた」というわけではなく、
常にチェック機能が働いていて今回も１週間という短期間で改善が施されました。

府立では従来より国際教養科設置校に２名の、国際文化科設置校に４名の
ネイティブの外国人講師が常駐してます。
他の普通科高校にも１名は外国人講師がいます。
「レベルが低ければ解雇」の環境で勤務を続けられている講師たちです。

英語圏からの帰国生も多く文科省から英語推進校の指定も受けた「千里高校」
TOEIC･TOEFL講習や英語合宿など実施し常に府の英語教育の先端を走る「住吉高校」
アメリカ帰りの弁護士である民間人校長が英語教育の陣頭指揮をとる「和泉高校」
これら英語の旗艦校をはじめ、府立の英語科（府教委の方針で、「国際教養科」・
「国際文化科」とネーミングされています）の実力は高いですよ。

「千里高校」「住吉高校」「和泉高校」

ぱっと　しませんね。

ある高校の校長ブログによると、今年は文理科ができた影響で
今まで受からなかったレベルの生徒も大量に合格になったそうです。

英語の授業レベルが高い高校に入っても、周りの生徒のほとんどが英語偏差値が低いと
ごく少数の英語ができる生徒にとっては、退屈で物足りない授業になるのではないかと
おもいますがどうでしょうか？