大阪府立高校受験｜掲示板スレッド

普通科の学区再編があるのですよね。
学区１番手校は更に難化ですね。
それを考えると、
我が家の子供達にはとても手が届きそうにありません。

皆様、いろいろありがとうございました。

前期は時期的に厳しいものもありますね。何せ1月末は中学校の卒業テスト、2月の1〜2週には私立の入試。それから2週間弱で前期試験ですから。頭の切り替えはかなり大変だと思いますよ。(正直なところ、一部のお子さんを除いては、卒業テストを犠牲にして公立の勉強をしているお子さんも多いですよ。ただ、卒業テストを犠牲にすると後期の受験校を下げないといけなくなる可能性が高くなりますが)

たしかに日程的には相当ハードですね。
ですが府立の受験チャンスが二度あることを思えば、
とてもありがたいことです。
いまは前期＝専門学科、後期＝普通科ですが、
普通科の半分は前期入試にしてもいいと思いませんか。
あるいはどの学科も定員の半分ずつ、
２回の考査に分けて選抜するのもどうでしょう。
その分、学校格差を是正できない調査書の比重はうんと下げてね。

＞卒業テストを犠牲にして公立の勉強をしているお子さんも多いですよ。
本末転倒ではないでしょうか？
公立を志望する以上、卒業テストも含む定期テストを粗末にする考えはないですね。
入試は、卒業テストの範囲を含むものと思っていましたが。
したがって、卒業テストを犠牲にした結果
後期の受験校の志望レベルを下げることは想定外です。

>子沢山様
本末転倒なのは言うまでも無く正論です。そりゃ、内申がかかってますから。
ですが、卒業テストの範囲は学校によって異なっているため、そう一言では片付けられないのですよ(範囲が３年間の総復習なら全く問題ないのですけど、範囲がものすごく狭かったり、学校の先生の出題傾向が偏向していたりする場合は・・・)。ただ、卒業テストの点数は前期入試の内申にはほとんど影響しませんので(前期は２学期期末テストまでの成績で決まります。後期には当然影響します)。

前期入試には卒業テストの範囲を含む教科もあります(英数国)が、意識的に避けている教科もあるのが現実です(特に総合学科の社会は完全にそうです)。かつて、とある学校の授業進度が遅く入試本番で本来習っているはずのところを習ってなく、そこが問題に出て、一悶着あったみたいです。

あと、最後に時期的にお子さんも緊迫している状況で、時期的に卒業テストの勉強(全教科)・公立前期の勉強・私立の勉強のどれを優先してさせるか？ということなのです。人間の処理量には限界がありますから、優先順位をつけようとするとそうせざるを得ないのです(上位生はこなせるかもしれませんが)。また、一般的に前期は後期よりも倍率が高いので最後の詰めをきっちりしないと正直落ちます。お子さんのモチベーションの問題もありますから非常にややこしいのです(前期を受けるお子さんに後期の話は出来ません)。