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函館ラサールについて教えてください

【33345】
スレッド作成者: 心配な母親より (ID:ZHE/ZlO/Dsc)
2005年 02月 08日 10:34

東京在住の親子です。2月の受験の際のには、予防注射をしていたにもかかわらず、おたふく風邪に子供が罹ってしまい、東京の志望校の受験に失敗してしまいました。1月の体調の良かったときに函館ラサールの前期試験に合格しており、子供は受験の結果として進学を希望しております。しかしながら、母親としては、函館には一人の親戚も無く12歳の子供を全寮制の学校に送り出す勇気が無く、別離のときを考え毎日泣いているのが正直なところです。
お伺いしたいことがあります。
?寮では、いわゆる「いじめ」のようなことはあるのでしょうか?
?寮の先生の対応や体制は十分なのでしょうか?子供が悩んだときには、どのように対処してくださるのでしょうか?
?四月に入寮、入学したあと、寮に子供を預けられたお母様方は、どのくらいの頻度で函館へ息子に会いに行かれるのでしょうか?
?いわゆる「ホームシック」になって学校を辞めるような生徒は実際にいるのでしょうか?
?義務学習の時間が夜あると伺いましたが、そのときに勉強の中で分からないことがあったらどこで、質問するのでしょうか?
?寮の食事は、十分な量でしょうか?うちの息子は好き嫌いはありませんが食が太いので心配です。
?差し入れなどは、どんなものを皆さんはされているのでしょうか?
毎日、子供が自分のもとを離れることを考えるたびに、涙が止まらず血迷った質問をしておりまして申し訳ありません。どうか、実際のお話をお聞かせください。よろしくお願い申し上げます。

【400095】 投稿者: 中学から寮生の親   (ID:n8aNqxJ6mc.)
投稿日時:2006年 07月 03日 22:16

この学校では、とにかく親に「忍耐」が求められます。
学習面はまさに「放任」。名ばかりの補習はありますが、ほとんど意味がないような。
定期テストの成績がちょっと悪かったとすると、親は焦るわけですが、本人が遠くにいるのですからどうしようもありません。
寮の義務自習、学校の補習の内容が今のまま変わらないとすると、「面倒見」は全く期待できない学校です。

でも‥。
うちは入れてよかったと思っています。
自分で勉強方法を確立できれば、あとは強いです。
寮あっての函ラ、ここの寮生活で得るものは大きいと思います。(もちろん、それぞれのご家庭で望むものは異なりますが)

うちの場合は北嶺の実績、面倒見‥等を充分認識しながらも、それにあまり魅力を感じなかった変わり者です(笑)







【400172】 投稿者: 真の面倒見   (ID:mtisAHM1NfQ)
投稿日時:2006年 07月 04日 00:50

知名度と実績 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 寮のある学校が希望ということであれば、王道で面白みはないかもしれませんが
> やはり鹿児島のラ・サール、松山の愛光学園あたりを軸で考えるのが良いのではと思います。


これらは手取り足取りはしませんが、タップリやらせてくれると聞きますし、何よりも生徒達への働きかけ,意識の高揚が段違いとの事です。そして、それに呼応するかのように、生徒たちの意識というか気持ちが高く、まずはその辺に著しく違いが有るのは確かなようですね。


そう考えると、6年後更にはその先の自分・・・というものを、早い段階でイメ-ジさせ、そこに向かって突き進む力をいかに引き出し,フォロ−し熟成するのか? という働きかけ,手法,あるいは指導方針の違いというか差とも言えますよね。


そして、そうやって生徒たちを引っ張っていく以上、当然のように預かった生徒たちに対する先生方の責任感というか使命感というか、プライドも含めて、気迫というものにも差が出てくるのでしょうね。
そういう日々の積み重ねが、6年経ってみれば、結果として著しい差になっている。


いつか変わる・・・ではなく、今この時から出来る事に手を打っていく・・・という変革が、既に必要な段階なんだと思います。
そして安穏として既にロスさせてしまった部分は、学校として生徒たちにオトシマエを付けていく必要があると思います。 手遅れにならないうちに、真剣に生徒たちと向かい合い、面倒を見て遅れを取り戻して欲しいところです。

【400264】 投稿者: 参考になります   (ID:T7eTG7B4dtw)
投稿日時:2006年 07月 04日 08:17

なかなか、難しい問題ですね。

【400292】 投稿者: よくわかりますが。   (ID:9X.wQZfMjxI)
投稿日時:2006年 07月 04日 08:41

これでは、地元公立中学の方が親元で面倒もみれ、成績もわかり、塾、家庭教師など手も打ていいような気もしますが、いかがでしょう?一貫校ですので高校受験はしなくて済み、その点はいいですが、加えて学習内容や教科書などは私立のほうが優位ですし、判断が難しいですね。

【400320】 投稿者: ローズマリー   (ID:xmvmAtZfa.E)
投稿日時:2006年 07月 04日 09:15

皆様、ありがとうございます。一つ一つのご意見、じっくり考えながら読ませていただきました。うちは愛光を第一志望に、北嶺と函ラを同列第二志望に、と考えていました。函ラは寮生の数が多いこと、北嶺よりも明るく自由な感じがすることなどから好印象を持っています。進学実績だけでない、人間として大きく成長できそうなイメージもあります。ただ、実際にお子様が通っていらっしゃる方たちのご意見では不満も多いようなので、イメージと実際とではまた違うのだと思います。まだ、どこにも学校見学に行っていないため、実際に足を運んで決めたいと思います。ありがとうございました。

【400375】 投稿者: 日吉   (ID:fuH9QJNy7Os)
投稿日時:2006年 07月 04日 10:13

ずっと、ここのスレを読んでいて感じたことは、
中高に何を期待するか、といいますか、各家庭で、どこに主眼が置かれているかの違いです。


まず、所謂一流と呼ばれる大学に進学するために、進学校として期待するご家庭にとっては、間違いなく地元の学校にご子息を進ませたほうがよろしいでしょう。地方にお住まいで、通学範囲に適当な学校が無い場合は別でしょうが。
「面倒見」の良い学校も沢山ありましょう。学校が面倒見てくれなくとも、塾も家庭教師もありましょう。


いや、大学だけというわけではないんだ、寮で協調性やら長く付き合っていける友達を見つけられることも魅力なんだ、だから寮にそういうエッセンスを期待しているんだ・・・というご家庭。
この、ちょっと寮も魅力よね〜というレベルだと、函ラサは不向きといえるでしょう。
私は、他の寮生の学校に子供を出しているわけではないので、軽々しくは言えませんが、もっと手取り足取り生徒の面倒を見てくださる学校があると思います。こちらを選択したほうが正解です。


じゃあ、どういう家庭が函ラサを選択したら後悔が無いのか!といわれそうですが、(笑)少なくとも我が家のような家庭は後悔はありません。

うちは、小学校時代、親が息子の受験勉強をつぶさに見ておりました。息子は与えられる課題を黙々とこなし中学に合格。しかし、子供がかなりの受身体質になっておりました。
言われないとやらない、どうすべきか、考えない。

小学生なのだから当たり前だという考え方もあるでしょうが、私が横についている限り、中学校卒業あたりまでは、子供の成績に一喜一憂し、テスト範囲を把握し、ひょっとすると中学受験の頃のように隣に座って指導していたことでしょう。


自分は、そういう息子を望んでいたのか。
中学受験が終わったときに、私は深く考えました。
地元で合格を下さった学校もあり、大学合格実績だけ考えるとこちらに進学させたほうが数段良かったです。でも、なんだか、つまらない人間になりそうで。(苦笑)


現在、私自身が、学歴など全く関係の無い、実力のみの世界で生きているからかもしれませんが、私には息子がどう生きていくかが最重要であり、どこの大学に行くかはそれほど重要ではありませんでした。


函館に出した息子は、私の手から離れ、案の定、成績が低迷しました。
勉強の仕方がわからない、だからといって先生にも聞かない。(聞けば教えてくださったでしょうに。)我侭だから人間関係にもつまづく。
義務自習は、睡眠の時間。(嘆)「だって、煩いから集中できない。」と不満を言う。

中2ぐらいの頃が、今考えても最低だった気がします。
寮では、さまざまな事が起こります。盗難もあればイジメも無いとはいえない。


でも、みんな自分で乗り越えていかなければいけないことなんだと本人が自覚し始めた頃からすこしづつ事態は好転していきました。
「義務自習は、あってよかった。煩いヤツもいるけれど、そんな環境でも今では集中できる。」と、言うようになり、無いものに不満を抱くのではなく、今あるものに感謝することが出来るようになったと申しました。
寮ではわからない問題を、そのまま抱えてしまうけど(寮教諭は勉強の指導をしません)学校の先生に聞けば、本当によく教えてくださるという事もわかったそうです。
「ああしてくれたら、こうしてくれたらとウジウジ思っていてもダメなんだ。自分で行動しないとね。ラサールはそういうところなんだよ。」なんだそうです。


うちは、気がつくまでに5年以上の歳月がかかっております。


親も、函館に息子を出して実に多くのことを学びました。我慢して見守ることがこれほど辛いことだとは思いませんでした。息子が先日帰省した折に「子供が男の子だったら、函ラサに出す。あそこに出せば、まっすぐ育つから。」と、言ったのには笑いました。
その発言は『函ラサに出せばまっすぐ育つ=ボクもまっすぐ育っている』ということ?

これから函館に息子を出そうかと迷っておられる受験生の皆さんには、何を中高生活に求めるのかをよくよくお考えになってください。
ご子息にぴったりの学校にご縁がありますよう、お祈りしております。





【400440】 投稿者: 寮の学校いろいろ   (ID:vIxahCbP7fY)
投稿日時:2006年 07月 04日 11:37

真の面倒見 さんへ:
-------------------------------------------------------

> 寮のある学校が希望ということであれば、王道で面白みはないかもしれませんが
> >
> やはり鹿児島のラ・サール、松山の愛光学園あたりを軸で考えるのが良いのではと思います。
>
>
> これらは手取り足取りはしませんが、タップリやらせてくれると聞きますし、何よりも生徒達への働きかけ,意識の高揚が段違いとの事です。そして、それに呼応するかのように、生徒たちの意識というか気持ちが高く、まずはその辺に著しく違いが有るのは確かなようですね。
>
>
> そう考えると、6年後更にはその先の自分・・・というものを、早い段階でイメ-ジさせ、そこに向かって突き進む力をいかに引き出し,フォロ−し熟成するのか? という働きかけ,手法,あるいは指導方針の違いというか差とも言えますよね。
>
>
> そして、そうやって生徒たちを引っ張っていく以上、当然のように預かった生徒たちに対する先生方の責任感というか使命感というか、プライドも含めて、気迫というものにも差が出てくるのでしょうね。
> そういう日々の積み重ねが、6年経ってみれば、結果として著しい差になっている。
>
>
> いつか変わる・・・ではなく、今この時から出来る事に手を打っていく・・・という変革が、既に必要な段階なんだと思います。
> そして安穏として既にロスさせてしまった部分は、学校として生徒たちにオトシマエを付けていく必要があると思います。 手遅れにならないうちに、真剣に生徒たちと向かい合い、面倒を見て遅れを取り戻して欲しいところです。
 
 
色々と聞く限りでは、ラ・サールや愛光は手取り足取りの面倒見のよさというより、生徒の勉強へのモチベーションを高めることに力を注いでいるそうです。
実社会や学会で活躍しているOBによる講演会を頻繁に行ったり
またそれに中1から参加させたり、と色々工夫をしているようです。
これも聞いた話ですが、授業後の職員室には質問をする生徒が並ぶそうです。
また生徒による自主的な勉強会も行われたりしているようです。
想像するに自分の将来のために勉強をしようという雰囲気が自然に醸成されているようです。
自習時間は物音ひとつしないそうです。(もちろん寝ているわけではありません)
オンとオフの切り替えがうまくできていると感じました。
愛光では定期的に寮の生徒の個室に担当教員がわざわざ足を運び勉強だけでなく日常的な悩みの相談などにも乗っているそうです。わざわざ生徒のもとに教師が足を運ぶという事がとても大切なのだという話でした。

 
函館ラ・サールも生徒の様子を直接見たわけではありませんが
自習時間も若干騒がしいと聞きました。質問も意欲的な一部の生徒しかしないという感じではないでしょうか。
これはシステムや設備の問題ではなく、先生方と生徒の意識の違いだと思いました。
ですから逆に言えば、意識改革さえすれば、函館ラ・サールにもできない問題ではないと思います。
「日々の積み重ねが、6年経ってみれば、結果として著しい差になっている」というのには同感です。
今の函館ラ・サールでは、高学年になってあわてて気づいて猛勉強を始めるというパターンが多いのではないでしょうか。
一時に苦労するのではなく、日々の勉強を積み重ねさせて自然な形で大学受験に向かわせたいというのが、そもそも私が寮の学校を考え始めたきっかけでした。
函館ラ・サールが自由な校風であることには好感を持っています。寮生の比率が高いことも安心材料です。
不安は、生活面と勉強面です。
生活は大部屋であっても徐々に慣れて行くでしょうが、勉強はけじめをつけて欲しいなと思います。
意識改革といえばいいのでしょうか。
生徒のモチベーションを高めるような先生方の意識の向上、気迫のこもった指導をしていただけるとよりいい学校になるだろうなと思います。


 





 



【401159】 投稿者: ラベンダー   (ID:ogVAwsOujG.)
投稿日時:2006年 07月 05日 10:33

子ども自身が前へ向かって進まないと学力は低迷します。

5教科ともたっぷりと宿題が出されて1週間毎にチェックが入ります。教科書忘れて楽しい理科の実験に立たされて見学だけを許される子もいます。赤点を取って追試があるのに勉強してこない子もいます。やってくる子がほとんどですが、何度も「忘れた解らない」を繰り返して職員会議に名前が出る子もいます。


寮生・通学生どちらにもこのような子供がおります。ところが学校内は野放しにされた放任の空気はありません。先生にこってりしぼられて大人に育っていきます。自由だけど努力なくして自由は有り得無いところです。


テスト前に学校に残る義務自習があります。教室に残って5:30までテスト範囲の勉強を重ねます。義務自習が無い場合にも図書室や教室に残って勉強している子もいます。


授業の進み具合は勿論速いです。でも問題集を繰り返し、小テストを受けて力をつけていきます。公立中学だったら簡単に1番をとって優越感に浸っていたでしょうが、こちらは努力する子が大半を占めますからとても刺激になっております。小学校でいつも聞かされていた「低学力」「教師の指導不足」「虐め」の言葉はここ数年一切聞かれず、心穏やかに過ごしています。

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