教育環境、神奈川か都内で悩んでいます｜掲示板スレッド

お子さま、０歳。
小学校は６年後。
中学受験は１０年後くらいから１２年後まで。

今の世の中、５年後は不明です。災害などの影響もあるでしょうし、
コロナのようにオンラインがメインになり、通学がなくなったり。

１つ言えることは
古くからずっと安定して続いてきている地域はそれなりに信頼出来る。
行政や年代のバランスがとれている。神社などもあり伝統と新しいものの
バランスもある。不動前とか。旗の台とか。でも都内方面の通勤ラッシュは年々ひどくなっている状況がありますね。子供の通学も含めて。

新興地域（再開発地域）などはまず、急な人口増加に対する行政が成り立っているのか？街として必要なものが揃っているのか？の確認が必要なのと、
マンションなどが出来上がった時に子育て世代と１つの世代が一挙に住み始めるのでその世代を外れると急激に変わった風景がひろがるおそれもあります。余裕をもって住み始めた人は廃れてくるとまた新しい物件に移って行きます。なので残された人たちで再度盛り上げていく、というのは難しくなっていきます。
入居世代の調整までしている街つくりをしている
場所もあります（千葉県ユーカリが丘）のでどういったコンセプトの地域か確認してからが良いかもしれないですね。

今買うなら夫婦どちらかの職場に近い場所。小学生までは発熱等で頻繁に呼び出されるので、近い方が便利です。
小学生以降なら通学や職場へのアクセスが良く、塾や予備校に近い場所。
今はまだ子供の行動範囲が狭いので、もう少し大きくなってからで良いかも。

武蔵小杉に住んでおります。駅のそばか、東横線の武蔵小杉と元住吉の西側ゾーンは中学受験当たり前の世界です。そこから離れると別世界。気をつけて下さい。
2人合わせた世帯年収で1100万なら、内訳が分かりませんが子供医療費の所得制限には引っ掛からなそうですし、子供１人で中受だとしてもあまり住宅にお金を掛けすぎるのは危険と考えると、川崎市横浜市もアリでは？
世田谷や目黒が理想的ですが、東急沿線の都内は超高いです。都内は都内でも東側や北側ならリーズナブルでしょうが、そっちよりは東急沿線の川崎横浜の方が教育環境はベターです。

その所得帯だと神奈川(横浜・川崎)だと行政からの子育て支援は期待出来ません。
児童手当や医療費無料化、高校無償化など何処の話?と思った方が良いですし保育料も高い。これが都内だと所得制限内に収まる可能性も。
DCのマッチング等で見かけの所得を抑える努力も必要ですが、積み重ねると馬鹿にならない額になります。
特に増やさないつもりでもお子さんが増える可能性はありますし。

まあ価格がネックなのは納得できる物件探しで頑張る方が良いと思います。

中学受験より前に、保育園考えたほうが良いですね。
どこも少子化始まっているので認可外は入れると思いますが、港北区の日吉綱島、幸区の新川崎は今でも厳しいかもしれません。

意外と中原区の武蔵小杉は子供のピークが過ぎて大丈夫かも。
ある程度絞れたら区役所に行って情報もらうほうが良いです。

実家が世田谷東南部ですが、中学受験自体は武蔵小杉駅のほうが塾のアクセス良くお勧めです。公立小学校の学区より塾のアクセスを重視したほうが良いです。
上の方が書いているように、神奈川は駅から離れると中学受験が激減し１割も普通です。中学受験しない子でも高学年になると塾に行くので、他人のお子さんがどこに行くかはあまり気にしなくて良いとは思います。
子育て支援自体は世田谷区のほうが充実しているそうですが、大規模マンションが少ない地域で不動産の売り物は少ないです。

神奈川の中学受験最大の欠点は、1月受験の埼玉千葉校に通い難いことです。
中学受験熱も千葉埼玉方面のほうが勢いあるように思います。

青葉台、武蔵小杉、を経て、今は大井町線沿線の品川区で子育て中の者です。

挙げられた地域なら保育園不足は今はどこも解消されてるかと。
周りは無認可を経て、空きが出た時点で認可に転園してる方が多いです。

東急線沿線の横浜市、川崎市は中受環境に関しては心配不用かと。学区の小学校が荒れてようとなかろうと、30年前から中受する層は一定数いるので、塾は充実しています。

田園都市線沿線は東急ブランドなのか、都心から遠い割に地価が高めですね。
ラッシュもひどいし、駅から距離がある物件だと車がないと生活が不便になります。あと、横浜市は水道代が高く、図書館が少ないです。こどもの医療費補助は所得制限があります。

武蔵小杉は利便性は抜群なので、定年、子どもの独立までと割り切って住むならありでしょう。(街としての将来性は不安な面が)
川崎市のこども医療費補助、近年は所得制限がなくなりました。ネックは治安かな。15年ほど前には駅のガード下や多摩川沿いにホームレスがいましたが、再開発後は改善されたのでしょうか。

大井町線沿線の品川区ですが、昔からの成熟した住宅地の中に庶民的な商店街や神社仏閣などが点在しており、治安含め住環境はとても良いです。図書館や児童館、区民ホールなどの数、設備が充実していて、やはり腐っても都内だな、と感じます。
小学校の給食がセンター配送ではなく、美味しいです。自転車移動圏内に商店街や大きめの公園がいくつもあり、買い物等も便利です。(車がなくても生活が楽しい)
結果的に品川区を大変おすすめしたいですが、中受塾は充実してないので、最寄駅に塾があるかは要確認です。
目黒、世田谷、大田の状況も似たり寄ったりでしょう。
ネックはやはり地価と、物件の少なさでしょうか。
ただ、お子さん1人で広い家は必要ないと割り切るなら、6000万円で狭小住宅で手を打つとか、やりようはあります。

お子さんが0歳なら、ご夫婦はまだ20代か30代前半？これから給与が上がるとしても、共働き前提なら住居費、教育費をあまりに高く見積もるのも心配です。
この先何が起こるかわかりません。
東京は都立高校が復活しつつあり、万が一のときは中受から高受に舵を切ることもできます。

とりとめなく書きましたが、同じ金額のお金をかけるなら、私は家が狭くなったとしても断然都内を選びます。

現在のスレ主様の状況なら、お子さんが中受終了までは、賃貸一択。
それまでに、住居費用は別途貯めておけばよいでしょう。

賃貸だって、ローン組んで購入したって、たいして費用は変わりません。
災害、転職、子供の教育等、環境変化のリスクは、将来的にあって当たり前の世の中。
庶民こそ、リスクヘッジの重要度は高いですよ。