宮前区、青葉区の公立小学校｜掲示板スレッド

宮崎台小学校周辺は閑静な住宅街で、教育熱心な家庭が多く、生徒たちにも大きな問題はありません。小学校自体はごく普通の小学校です。年に一度文化祭のような「チャイルドランド」という催し物があって盛り上がります。


通塾率は高く、先生の中には「子どもが塾で勉強し、塾から宿題が沢山出ることを前提に」子どもへの課題の量を調整するような傾向も見られます。
私立中学受験をする方も多くいらっしゃいますが、学区の中学である宮前平中学がかなり学力レベルが高いので、「公立中に入れるのがイヤで私立へ」というよりは、かなり優秀なお子さんたちだけが私立に抜けて行くという感じです。


宮前平中学は、「早慶付属進学者が各クラスに3名づついる」ような感じの中学です。
クラブなどの課外活動も盛んです。
ただし、県下有数のマンモス中学なので生徒数に比してグラウンドは非常に狭いです。

関西から移って、宮前区宮崎台小の隣のマンモス校に通学いたしましたが、帰国子女が３００名を越す小学校で、ご父兄の方々の教育熱心さに、圧倒されました。
小学校４年には、通塾している子供が多く、友達と放課後遊べないことのほうが多くなります。
理由の一つに前文の宮前平中での内申が、優秀な生徒が多いので絶対評価でありながら標準より低くなってしまうとの父兄のお話を聞きました。
確かに、帰国子女が多いので先生よりも英会話は、達者な生徒もいるでしょう。
その中で、中学からの英語の勉強でかなわないかもしれませんよね。

しかし、普通の生徒さんもたくさんいます。
社宅も多いので転入出が多く比較的友達は作りやすいと思います。

宮前区の中でも、
富士見台・宮前平・宮崎台小の三つは
とても教育熱心な家庭が集まっていて、
かなり人気のエリアです。（不動産の物件の値段を参考にされてもいいかも。）

社宅も多く、転勤者が多い地域なので、
児童も先生も転入者慣れしています。
なので、子どももすぐに友達ができるようです。
帰国子女もそれぞれの小学校に多数います。
どの小学校も、だいたい卒業生の三分の一は私学へ進学します。

万が一、希望の私立へ合格できなかったり、
受験を辞めたとしても、
ゆりなさんが書かれている通り、学区内の宮前平中学が
かなりレベルの高い公立中学（私立のような公立と言われている）なので、
そこへ行って、高校受験で早慶系はじめ、
神奈川県立の一番校である、横浜翠嵐や湘南、川和高校へ
進学することが十分に可能です。

勉学だけではなく、部活もさかんなので、
文武両道の中学です。
一クラスにかならず数人は帰国子女がいるらしく、
帰国子女会もあるようです。


ですので、どの小学校へ行かれても良いと思いますが、
後は学校の規模や、住まいの場所などで選ばれてはいかがでしょう。

この辺とかかなり詳しい情報が書いてあります。
かなり教育熱心な方々が集まってるみたいです。
何かの参考になればと。
http://human5.[削除しました]/test/read.cgi/4649/1137930606/

子供が富士見台小学校に通っています。不動産屋さんから、「この学校を目指して引っ越してくるくらい、いい学校」といわれマンションを買いましたが、結果から言うと普通の公立校です。授業の進度、宿題の量、教師の質の良さなど、当たり前ですが、他校と変わりありません。


なのに生徒の平均的な知的レベルの高さには驚かされました。…ということは皆さんご家庭が熱心なのですよね。習い事や塾でなかなかお友達と遊べる日が合いません。遊ぶお友達がいないから、自分も塾へ行く…。その連鎖です。そういう意味では私立っぽいかな？



毎年卒業するお子さんたちの中には、御三家クラスがゴロゴロいます。
学校の教育自体はお勧めしませんが、この環境は刺激的だと思います。