金城学院中学2022｜掲示板スレッド

40代後半ですが
当時は
南山女子と金城
淑徳と椙山
が同日受験でした。

受験する際に、南山女子にチャレンジするかは迷いましたが、
安全パイを取って金城を受験しました。
その当時から、南山女子と金城にはだいぶ差がありましたよ。
同日受験日だったので南山女子のチャンレンジはあきらめて
金城にした。。。という、金城OG家系の同級生もたくさんいましたが、
南山女子を受かってあえて金城にした・・・というのは、
にわかに信じられないです。いるんですね。。。。信じられない。

わたくしは両親共に公立出身であったため、
私立入れるなら南山女子、金城、聖霊がお嬢様学校であり、
淑徳と椙山は公立高校のすべり止め・・・という両親の価値観だったので
金城、淑徳の両方の合格をいただきましたが、
考えることなく金城にしました。
同じ小学校では
淑徳合格+金城残念、金城合格+淑徳残念だったりでしたので、
（当時は淑徳2科目、金城4科目だったので得手不得手が結果に出たと思います）、
このころが淑徳・金城のレベルが逆転する境だったのかな・・・。

今は淑徳とは残念ながら差があって、OGとしては本当に残念です。
まして南山女子とは圧倒的な差です。。
小学生の娘いますが、南山女子合格したら、
間違いなく女子部選択しますけどね。。。

学校選びは時代とともに変わっていくのが普通ですからね。
今は南女、滝を中心とした大学進学実績・バリキャリ志向の中学選びが主流ですよね。昔みたいにお嬢様学校っぽい良家子女教育を看板とした金城椙山は受難の時代。淑徳がもっと明確に大学進学実績重視の学校になれば名古屋市内での選択肢も拡がるんでしょうけどね。どっちつかずの頼りない学校運営になってるのが残念です。

40前半は　淑徳の方はレベル高いけど、サラリーマンなど家柄が普通の子が行くところ。自営は金城で帝王学を学になさいと父に言われましたね。

可愛くて人気者になるんじゃない。金持ちがリーダーになれるのです。でもまさに社会の縮図ですね。

娘は淑徳です。お嬢だとかそういう会話は皆無ですね。私は金城時代はお父さんは何してる人？とみんなが把握している感じでしたが淑徳にはないです。基本みんな真面目ちゃんのメガネチビよ。

エリートや収入確保できてる者同士の結婚が段々と増えてきている。
医師どうし、弁護士どうし、公務員と弁理士、商社マンと会計士などなど
自分が知っている範囲でも、こういうカップルが複数いる。
代わりに増えてきてるのが、資産家のお嬢さんの行かず後家。
ツレが税理士をやってるが、最近の相続案件で多いのが、
年老いた資産家（土地や貸しマンションを多数持ってる）が亡くなって、独身の40代や50代の姉妹2人とか姉妹3人が死んだ親名義の家に同居しているっていうケースが４件ほど立て続けに依頼に来たと言っている。

それ、わかりますね。こどオバ増えてる感じします。確かに資産家に多い。
あまりに自由気ままに育ちすぎたんでしょうね。そういう意味でも共学とかのほうが安心できるのかも。

2006年にベストセラーになった格差社会という本に
既に書いてありましたよね。
お嬢は取り残され、医者✖︎医者などの勝ち組同士の結婚が増える　もしくはリケジョなど男が多い職場に行くと。

そうそう　それで申し訳ないけど娘にはこれからの時代は違うから自分の収入が良くないと結婚相手すら選んでもらえない時代だよと勉強させてますね。

でも金城大だからダメではないですよ。
下手に共学に行って愛知大学や中京や学院に行ってしまうと就職先はもっと苦しい。同じ学力なのに中小に行って職場結婚で世帯年収低くて大変そうです。私立なんぞ入れれませんから。

金城は薬学部もありますし、トヨタ系列の企業にも枠が大量にありますので。金融系や保険も多いのでお先真っ暗ではないですよ。空港系は可愛くてしっかりした子なのに行き遅れた子多いので要注意です。立地的と勤務体制のせいで出会いが難しいですね。

逆に中途半端に立命館に行ってしまったらUターン就職もあまりできず東海の大企業には入れてもらえないので。。
淑徳の娘がそうなったらいけないとお尻叩いてる実情を見ると確かに淑徳ですと中途半端ですね。
まあ　本人の幸せは本人しかわからないので親の私が思うものとは違うのかもしれませんが。

>自分の収入が良くないと結婚相手すら選んでもらえない

YouTubeの婚活サイトで女性の婚活コンサルが
「自分の年収が300万円未満なのに、年収500万円以上の男性希望とか
　言うんじゃないよ！」
と怒鳴っていた。

この国の経済状況が昔とは違いますからね。男性にそこそこの経済力があっても今後の伸びしろについての確信が持てなかったりして、女性にもそれなりの経済力を求めるようになってますね。
姉の上の男の子が30歳独身で年収700万だそうですが、やはり結婚相手には同等とまではいかなくてもそれなりには働いて稼いでほしいと言っていたらしいです。今は経済的依存が強い女性は敬遠されるようです。