ノートルダム清心中・高等学校｜掲示板スレッド

ちょっと前の卒業生です。
中学受験が終わるとちょっとお勉強に気がぬけてしまいがちなのはどの学年にもあることなのですね。
でも、清心で平均点周りをキープして、基礎をある程度固めていれば、高Ⅲになってどの大学を狙うにしても手遅れということはないと思います。
あとは本人のやる気次第と言いますか…。
清心生は必要な時になればきちんと将来を真剣に考えてやるべきことに取り組む子たちばかりですし、清心ママさんの娘さんもきっとその時が来れば目標を定めてきちんと必要なお勉強をなさって未来に羽ばたいてゆかれると思いますよ。
今は受験が終わったばかりですし、しっかり学校生活を楽しまれることも大切だと思います。

私の学年にも中１からびしばし塾に行っている友達もいましたが、確かに成績は飛びぬけていたものの、受験が終わってもお勉強ばかりに追い回されて色々辛い思いもしたみたいです。
塾がいちがいに悪いとは全く思いませんが、焦りだけで通塾を考えられなくとも大丈夫だと思います。
飛びぬけて悪い教科があれば、例えば、１日１０分で良いから嫌いな科目も勉強しようね、というようにちょっと背中を押して差し上げるくらいで大丈夫では…？
と、個人的な見解ですが思ったりしました。


補修についてですが…これはあくまで個人的な意見としてお聞き下されば嬉しいです。
数ヶ月かけてやった単元をたった数時間補修を受けたくらいで克服できるなら苦労しない！と私は思っていました（笑）
もし先生がわかりにくいようならば、同じ先生に補修をされてもあまり意味はありませんしね…。
私も補修には何度かひっかかりましたが、補修に出て理解できた、という経験は残念ながらありません（私が不真面目なだっただけかもしれませんが…）。
あまり補修に行く行かないはこだわらなくても良いのではないかなあ、と私は思います。

長々と書いてしまいましたが、まだまだ中１、気をゆったりとお持ちになって、清心の学校生活を存分に楽しまれてください！

申し訳ありません、補習を全部、補修と打っていました。
失礼いたしました！

投稿ありがとうございます。れん様の投稿を読みながらうるっとしました。「清心生は必要な時になればきちんと・・・」とありました。私は娘を信用してませんでした。　私は母になった今、学生時代もっと勉強してればよかった・・・とよく後悔します。娘には同じ思いをさせたくなくついうるさく言ってしまいます。
せっかくすばらしい学校に通え、同じような志をもった友達にめぐり会え娘本人が自立していくのも大切なことですね。　補習に関してはしばらく様子をみます。本人の考えも出てくることでしょうね。
いつか娘がれん様のように後輩たちにしっかりとしたアドバイスができるような先輩になって欲しいな・・と母は思いました。

清心ママ様へ

いいえ、不安になられるのは当然だと思いますよ。
確かに、清心の子たちはみんな何がしか光るものを持っていますから、周りの子たちがとても優秀に見えてしまいますし。
私も高Ⅲ、大学受験とくぐり抜けてみて、今になって思えば…という視点ですから、当事者の立場なら焦られておかしくないと思います。
近頃は、中３になると大きな研究発表を行うみたいですし、清心ママさまの娘さんも好きな分野を見つけだして、お勉強を楽しまれると良いですね！


私も高Ⅲになってから、もっと不得意科目を勉強しておけば良かった！！とすごく後悔しました…。
清心ママさまのお気持ち、ちょっとわかる気がします…。
でも私の場合、不得意科目を本当に呆れるくらい勉強しなかったのでそういう結果になったわけで…せめて平均点くらいを取っておけば、後でやっぱりこの科目が受験に必要！となった時に楽に取り返せたのに、と思います（同じ科目が苦手だった友達でも、平均点くらいを取っていた子は比較的楽に克服していましたから…）。
なので、あまりにも苦手なものは平均くらいに底上げしておくことは必要かなあ、と自分の経験から思いました。
でも目標を定めてからの清心生のスパートは皆目を見張るほどのもので、少々苦手なくらいの科目ならあっと言う間に目標レベルまで持ち上げていました。
高Ⅲの時に、清心生の底力を思い知ったように思います。
清心の子たちはみんな目標がすごく高くて、それに向かって努力する姿勢がすさまじく（大学受験が見えてくると、の話ですが……）、やはり友達同士、触発されながら切磋琢磨し、協力しながら磨かれていった、という面が大きかったなあ、と思います。
それが清心の良いところのひとつかな、とも思います。

きっと、お母様が娘さんを信頼しつつも、ちょっと心配しすぎなくらいで、中だるみしがちな中学生時代はバランスが取れるのだと思いますよ。
辛い受験を乗り切ったばかりですから、どうしても気がゆるんでしまいますものね（笑）
お母様がこんなにも気にかけてくださることは、本当に幸せなことだと思います。
不安が尽きられることはないとは思いますが、お母様も娘さんも清心の生活を楽しまれつつ、頑張ってください！
充実した学園生活を送られることを祈っております。


つたない文章を長々と綴ってしまい、失礼致しました。

お返事ありがとうがざいます。実際の先輩であるれん様の経験談は非常に的確なアドバイスで実は娘にも読ませてみました。娘は反抗期真っ最中なので「ふ～ん」と言っていましたがしっかり読んでました＾＾
本当ありがとうがざいました。れん様は広島在住ではないのかもしれませんが、来年の学園祭にもぜひいらして下さい。お顔もわからないのでお会いできませんが、れん様を育ててくれた母校に、またすばらしい先輩を娘をはじめとする後輩も誇りに思うことでしょう。
これから先、また娘のことで悩むこともあるでしょう。その時はれん様のお話しを少し思い出してみようと思っています。

清心ママさま

つたない文章でしたのに、後輩に思いがけず恥ずかしいところを見せてしまいましたね（笑）
清心には私などよりももっと素晴らしい先輩がたくさんいらっしゃいますし、どうぞお姉さん達にも色々お話を聞いてみて下さいね。

学園祭…懐かしいです！
お察しの通り、今は広島在住ではないのでなかなか母校に帰ることもできませんが、時折広島に帰って清心生を見かけると、懐かしさにふっと顔がゆるんでしまいます。
清心に行きたいなあ、とふっと思うこともしばしば…。
清心ママさまにお誘いをいただきましたし、来年の学園祭には思い切って行ってみようかな、と思います！！
清心ママさまとこうしてご縁をいただけて良かったです。
清心ママさまの娘さんをはじめ、後輩たちの活躍を影ながら応援し、また楽しみにしておりますね。

音楽会に、はじめて参加させていただきました。
運動会では学年別リレーの高三のお嬢さんの弾けっぷりに感動しましたが、
音楽会でも高二のお嬢さんが活き活きと楽しそうに
歌われている姿がとても印象的でした。
わが娘もこんなに笑顔の素敵な女性になれるのだろうかと楽しみのような、不安なような。。。
先生方が入られた混声合唱もとても良かったです。
来年からの楽しみがひとつ増えました。