暁の星中学受験｜掲示板スレッド

うちの子どもは　若竹塾に通ってましたが
行くだけで　まったく勉強してませんでした。
それでも　暁の星の演劇部にあこがれて
入りたいと言っていました。
勉強をまったくしてませんでしたから　成績も足りず
無理と言われたのが二学期終了時点
受験日が1月6日だったと　思いますが
勉強したのは　冬休みの　1週間だけ
しかも　邪道ですが　過去問をひたすら　解いただけ
母親である私が　付きっ切りで　教えながら解きました。
それで　合格して　先生もびっくりでした。
入ってからは　真ん中ぐらいの成績でした。

つまり始めるのに遅いという事は　ないのです。
頑張ってください。
塾は大手であれば　過去問の試験を毎週やってますから
どこでも大丈夫でしょう。

それと　最近は　補欠合格をたくさん出します。
その補欠合格者は　ほとんど　繰上げ合格の電話が入ります。
なんでも遠くの塾（０塾）から　合格者数実績だけの為に
たくさん受けるだけ受けて　辞退する人が多いからです。
それは近大でも　附属でも　同じ現象が起きてます。

経験者さま

アドバイスありがとうございます。
今ごろから受験なんて遅いと思っていましたがそうではないのですね。
少し安心しました。
とりあえず個別指導塾で受験日まで頑張っていきたいと思っています。
過去問は大切なのですね〜とても参考になりました。

しかし合格実績作りのために受験なんて複雑です・・・
いくつもりのない学校を受験しそのせいで倍率があがるなんておかしいと思うんですが・・・
ちょっと理解の範囲を超えてしまいました。

遠方からのたくさんの受験者は「合格者数実績だけの為の受験」というよりは、
県西部の上位校を目指す受験生の「予行演習」という意味合いも強いと思います。
塾の実績のためだけなら、わざわざ高い受験料を出して本命受験前の大事な丸一日を
費やしたりしません。結果的に実績につながってはいますが無理やり受けさせられて
いるわけではないでしょう。
特に女子校の受験会場は共学校のワイワイガヤガヤした受験会場と違い、静かで
特殊な雰囲気です。面接の不安も重なり、今にも泣き出しそうな顔をしている子が
いたり緊張して実力を出し切れない子も少なくありません。
その点で日程的にも早く入試が始まる福山地区で、本命校のための予行練習を
というニーズは大きいのだと思います。マンモス塾などはバスを出すなどして
目立ってはいますが、他の県西部の塾生でも規模は小さくても受けに
来ているようです。

それから、遠方からの受験者が多い年には合格者もそれなりに多くなっているし、
去年のように遠方からの受験者が少ない年（他校の試験日程などの関係で
状況は大きく変わるようです）には合格者も少なくなっているところを見ると、
倍率にはさほど影響は出ていないと思います。学校のほうも実態を
把握してるだろうし、本来受かるべき子が落ち無いような合格者数になるようには
ちゃんと考えているんじゃないかな？と思いました。

確かに進学成績も優秀で優れた人材も輩出していて、なおかつ真面目で礼儀正しい
いい学校ではあります。でも・・・、無理に狙うほどの学校でないことはオープンスクールなどで正直感じました。どこに入ってもやるのは自分。ただ福山の公立はいけませんが。他の私学のほ方が将来性もあってよいのではも、と感じました。

福山の公立中学校に子供を通わせている母親です。
公立に通うのは一概に悪いとは言えませんよ。
お友だちが周りにいるので、放課後、週末も楽しそうです。
私はこちらが子供たちの本来の姿だと思いますが…。
うわさでは最近福山の全中学が一丸となって学力アップを目指しているとも聞きましたが。

進学実績の割には、偏差値は低いのでお得な学校かもしれません。
競争率も低いし、推測するに、補欠も入れるとほとんど合格というところではないでしょうか。
それと、高校にあがる時点で１クラス分ぐらい外部に出たそうです。今時の子は、やはり男女共学を好むお子さんが多いのかもしれません。