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投稿者: ゆとり教育反対、、、 (ID:iEVN5ITX5Y6) 投稿日時:2009年 08月 25日 18:22
政治のことについて詳しくないのでご教授ください。
私はゆとり教育に反対で、一時期公立に行かせるのが嫌でしたが、そうも言っていられず、来春から子供が公立に入学する予定です。
最近、民主党がゆとり教育を推進している日教組と深い関係があると聞きました。自分でも調べてみて、その傾向はあるのではないかと思っていますが、合っていますでしょうか?
また、「ゆとり教育反対!」の政党があればご参考までに教えていただけますか?
どうぞ宜しくお願いいたします。
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【1409609】 投稿者: 格差社会 (ID:frApk2vjxeQ) 投稿日時:2009年 08月 28日 19:36
>ゆとり教育が本音ではありがたい
稚拙な意見で申し訳ないのですが、
あのぉ、簡単に言うと
公教育に見切りをつけて
中学受験をする層(うちも受験組ですが)にとっては
学校からの意味のない課題が邪魔になるということでしょうか?
よくわからないのですが。
でも、
中学受験ブームって
もとはと言えば公立の教育があまりにもずさんでいい加減なことへの
絶望感から来る事だと思うのです。
できれば公立でと思っている家庭も多いと思いますが。
グローバルな人間になることに反対は致しませんが、
わが子には日本という国に誇りを持ってほしいと思います。
自分の国が衰退していくことに何の憂いも持たないような人間にはなってほしくない。
私の祖父は三高、京大卒です。
戦前のエリート教育はやはり公教育が担っていたのではないでしょうか。 -
【1409647】 投稿者: どれみ (ID:KzPcteyelvE) 投稿日時:2009年 08月 28日 20:12
>わが子も是非そうなって欲しいと私は思っています。遠い空の下で、この国が絶望の淵に沈んでいくのを、他人事にできるような生き方を選んで欲しいと思っています。
お子さん他人事に出来るかな?
出来ないのでは?
やはり、心が苦しくなるのではないですか?
別に、ナショナリズムや右翼ではないですが。 -
【1409749】 投稿者: 意味なし (ID:geueLHrwPtk) 投稿日時:2009年 08月 28日 21:49
>お子さん他人事に出来るかな? 出来ないのでは? やはり、心が苦しくなるのではないですか?
心苦しくなるでしょうね。私だって昔アジアやアフリカの発展途上国の飢餓の様子を見て、心苦しくなりました。でもそれだけですよ。安全なところに居て、人道的なふるまいくらいはして見せる。24時間テレビとか見て、寄付くらいはするかもしれませんね。まあでも大概はCNNニュースを見て、心を痛めて、それで終わりです。それを他人事と言うと思うのですが。それとも、そんなドライな生き方は私だけで、皆様実に誠心誠意、国のために、社会のために、心を痛めるふりだけでなく、具体的に尽くしているとでも言われるのでしょうか?
そもそもなんで皆さんは、そんなに無条件で、国の教育制度などというものに依存できるのか、逆に不思議な気持ちでいっぱいです。右往左往している教育方針と言いますが、そもそもこの国の教育制度に、高度な戦略があったためしはありません。しかも、「ゆとり」だろうが、「詰め込み」だろうが、どのようなお題目であれ、実現不可能な教育技術しか持ち合わせないで、高い給与を要求だけして、他愛もないプレッシャーですぐに壊れる程度の低い教師集団しか概ね存在したことがありません。国の教育方針について、是とか否とか言う議論は私に言わせれば既にナンセンスです。是という意見と、否という意見は、国の教育方針に対して問題意識を持っている(言い換えると依存している)という基本姿勢において、実は全く同等でしょ?
私はもう最初から全くあてにも、相手にもしていません。
>私の祖父は三高、京大卒です。 戦前のエリート教育はやはり公教育が担っていたのではないでしょうか。
それはおじい様は、さぞかし裕福だったのだと思いますね。戦前のエリートは陸軍幼年学校~士官学校~陸軍大学や海軍兵学校~海軍大学という無償教育を受けるのは、貧しい家庭の秀才で、裕福だった家庭の子弟だけが中学~高等学校~大学に行けたのですよね。公教育が担ったと言っても、富裕層だけが行くことが許されるコースなのですから、戦前の方がよっぽど格差社会ですよね。
そして今の富裕層は既に日本の教育システムや教育機関の能力に見切りをつけていますよね。海外のボーディングスクールに寄宿させて、欧米のトップクラスの大学~MBAというコースを選択する人が増えていますよ。国内でも海陽学園とか同じ趣旨で設立されていますね。海陽学園の初代校長は前開成学園の伊豆山先生ですね。開成にしてもこれからは海外の大学をターゲットに入れてくるでしょう。
>グローバルな人間になることに反対は致しませんが、 わが子には日本という国に誇りを持ってほしいと思います。 自分の国が衰退していくことに何の憂いも持たないような人間にはなってほしくない。
私は自分の子供が憂いを持つか持たないかは、それは子供自身の問題だと思っていますので、関心がありません。私のねがいは、衰退するものを「なんとかしたい」と子供自身が思ったなら、それを解決するだけのソリューションを持てる、その能力を持てる人間であって欲しいということです。誇りを持とうとすれば、誇りだけなら持てますね。北朝鮮の人もきっと自国を誇りに思っているでしょうね。それを素晴らしい姿勢だと思うってことでしょ?いやだな、そんな誇り。 -
【1409776】 投稿者: それなら (ID:Cq7RpkVwB3k) 投稿日時:2009年 08月 28日 22:14
あの~。日本って、どうでもいいと思う人にも政治を語る資格はあるんですねぇ。
日本は本当に幸せな国です。
他人なんかどうでも良い。国の未来なんかどうでも良い。
外国に行く?とか言っておりますが、そういう精神ではそれこそ受け入れられないと思いますよ。日本ほど愛国心や宗教的精神なくても許されるお国ってそうそうないですよね~。どこに行くんですか??? -
-
【1409799】 投稿者: アメリカ (ID:t4Ie.0CdNEc) 投稿日時:2009年 08月 28日 22:35
>日本ほど愛国心や宗教的精神なくても許されるお国ってそうそうないですよね~。どこに行くんですか???
アメリカに行けばいいじゃん。
超自己中な社会ですよ。 -
【1409861】 投稿者: 意味なし (ID:geueLHrwPtk) 投稿日時:2009年 08月 28日 23:27
皆さんものすごくドメスティックな考え方ですね。要するに田舎者だということです。海外で、たとえばそれが、米国でも欧州でもですが、個人を雇用するときに、母国に対する精神性なんて全く問いません。その個人の能力ですね、問うのは。
>アメリカに行けばいいじゃん。 超自己中な社会ですよ。
そのアメリカの核の傘に守られていて、そのくせ、非核三原則とか、平和主義とか、そういう戯言を言っているどこかの国程、超自己中心的な国はありませんよね。
何故こうまで子供達の未来を奪っているこの国を皆さん無条件に愛せるのか、それが私は不思議で仕方がないです。今の国債発行額を見てください。子供の未来の財布からお金を抜き取っているんですよ、この国は。そしてそのお金を、子供たちの為ではなく、自分たちの目先の生活のために使おうとしているんですよ、この国は。そんな国を子供に愛しなさいと子供に言える神経を私は疑いますね。
借金しか残さない親の借金から逃れるたった一つの方法は、相続拒否ですね。それとも愛国心はどのような難問も解決できるんでしょうか?すごいなぁ、愛国心!ねぇ、ぜひ皆さんの無限大の愛国心でこの国のどうしようもない借金を返済してくださいよ。 -
【1409871】 投稿者: 民主党政権が蘇らせる「日教組」の亡霊 (ID:UatyMriMt7A) 投稿日時:2009年 08月 28日 23:36
上の方で「日教組の組合活動の強さ(ID:GoAMWJQSg2Y)」とう名前で投稿した者です。
IDが変わっているかも知れません。
スレ主様
今週号(9月3日号、2009年8月27日発売)の「週刊新潮」に掲載された
「民主党政権が蘇らせる「日教組」の亡霊」という記事が参考になると思います。
私は「日教組」の強い学校には子供を通わせたくありません。
よって、私は民主党にはいれません。
<参考>
「日教組の要求は批判が集中するから政権取るまで大人しくー興石が発言!」
http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/1193934/ -
【1410087】 投稿者: ? (ID:iIdDc6N2M0M) 投稿日時:2009年 08月 29日 09:51
>何故こうまで子供達の未来を奪っているこの国を皆さん無条件に愛せるのか
ちがうのです。
アメリカで活躍するのも素敵な人生。
グローバルな場でお子さんがどう生きようと自由。
日本の公教育に信頼も依存もしていない。
日本の政治にも未来にも何も期待していない。
というように考えていたとしても
日本人は日本人として見られ
決してアメリカ人とも無国籍人とも見られない。
周りの外国の人たちはあなたのお子さんの事を世界で活躍する「日本人」として認識し、
「日本人」の同僚としてあなたのお子さんに接してくるのです。
世界のどこにいても高みの見物は出来ないのです。
どんなに優秀でもどんなに相手の国に貢献していても
あなたのお子さんと日本は切り離せると思ったら大間違いなのです。
切り離せない母国だからこそ「こんな国を何故愛せるのか」といって目を背け逃亡するのではなく、
私たちやあなたやあなたのお子さんが自分で愛せる国に変えて行かなければどうにもならないのです。
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