食品添加物｜掲示板スレッド

「親子問題」の『お小遣い全額ムシキングカードに使う子供』というスレッドで話題になっている
食品添加物の事が気になり、別スレ立ててみました。


あのスレッドを読んでから、今まで大好きで楽しみにしていた「パン」も「ハム」も急に
怖くなりました。ほかにも家中にあるお菓子やら加工食品、ありとあらゆる食品が、体を
むしばむ薬品漬けの気がしてきて、食欲減退しています。（減退するならダイエットに
良いともいえますが、食べ物をおいしく食べられない、幸せな気持ちで食べられない、と
いうのは精神的にきついです。それ以上に、実際に目に見えない所で、自分の体を日に日に
むしばんでいるかもしれないと思うと、あまり神経質じゃない私でも、本当に怖いです。）


「そんなに農薬や添加物が怖いなら、自分で作って、自分で作った物だけ食べりゃいいのよ」
と言う人がいました。正論でしょうが、現実的な解決法じゃないですよね。


生産者を責めるのは酷だと思います。私は、政府機関などが、「法律」によって規制
するべきだと思います。国民の命と健康を守るために。


例えば、徒競争があったとします。その結果に自分と家族の生活がかかっているとします。
けれども、その徒競争には審判員も見物客もいない。「どん」の号砲が鳴る前に走り出し
ても誰にもとがめられず、順位が決まってしまう。・・・・としたら、それでも自分は
号砲が鳴るまで待つ・・・・という人がいるでしょうか？


食品添加物だって、それに似ている部分があります。徒競争と違って、一緒に走るライバル
（同業者）にさえ、どんな抜け駆けをしているか、目には見えないのですから。少しでも
安く、見栄えのする製品を「売ったものが勝ち」になってしまうのはしょうがないでしょう。


建築家が「自分だったら絶対にこわくて住めない家を建てて、生計を立てる。」
それは、許されない事として法律で規制されているから、今回のように、ちゃんと発覚すれば
摘発されます。


食品添加物の法的規制や検査体制がどうなっているのか知りませんが、その辺は現在きちんと
されているのでしょうか。
「自分だったら絶対にこわくて食べられない食品を作って売る」が許されないような法律が
できれば（よーい「ドン」の号砲の前に走りだしたら罰せられれば）、歯止めがかかるで
しょう