女子の募集につきまして｜掲示板スレッド

ずいぶん前になりますが、当時の洛星の保護者から共学について聞いたことがあります。
学校としては共学化を考えていたのですが、ＯＢたちの強い反対のために断念したとのことです。
これは２次情報あるいは３次情報以上かもしれませんが、ご参考になれば。

＞学校としては共学化を考えていたのですが


そのために女子トイレを設置したとも聞きました。

昔聞いた話 様
＞＞学校としては共学化を考えていたのですが
＞そのために女子トイレを設置したとも聞きました。


やはりそうだったのですか。
設備というか建物はあらゆる可能性を予知して準備必要ですから
恐らく女子のことも考えて設計されたのでしょうね。
洛星在校生の親として洛星は男子校のままで存続して欲しいですね。
私は洛星ＯＢではありませんが、別の男子進学校卒業生でもあり
そのおかげで今の自分があると思っております。
恐らく母校が男女共学になると聞いたら、　私もＯＢとして反対派に
なるでしょうね。
幸い息子も男子校の洛星に籍を置くことができましたので　父親と
しては喜んでます。
本人が将来どう思うかはわかりませんが、男子中高6ヵ年を通じて　
自分の人生に対し　ちゃらちゃらした目先の目的意識でなく、
しっかりした目的意識、動機を身に付けてくれたらうれしいなと
思います。

私個人はプロテスタント系の中高でしたが、大学で大勢の洛星卒の人物と知り合うようになり、通底するいい校風を実感しておりました。（反論がきそうですが^^）

今、娘を持つ親になり、京都から通わせたいと思える（かつ物理的に通える）男女共学校が非常に少ないことを改めて実感しております。
洛星校はOBの意向で男子校の道を選択されたとのことですが、そうであれば極めて残念です。京都のためにも残念なこと、と私は思います。

私学と言えども公器であるとの自覚をもって、時代のニーズに即した勇気ある一歩を踏み出されるべきではなかったのでしょうか。
どの学校にも、OBの意向というのは、ありがたい反面、避けがたく保守的な面があるように思います。しかし、真に学校を名門たらしめるものは、立派なOBの存在もさることながら、建学の理念の本質を見極める運営を追及するという点にあるのではないでしょうか。

「キリスト教精神に基づく“全人教育”」という洛星校の理念は男女共学に何ら反しない、むしろ男女共学こそが本来の趣旨ではないかとすら思えます。

ダム女を進学校にはできないのかねえ。小学校はいいのに。

以前某男子校が共学化された時のことでした。
やはり、女子お手洗い増設のお話が出てまいりました。

OBや根強い男子校ファンの応援以上に、少子化にともなう廃校・共学化の選択が、現実になってきているのでしょうか？

いずれにしましても、突然2年後共学化へ！とか、新聞掲載で知るということがないように個人的には願っています。

洛星の母体である聖ヴィアトールは男子修道会です。共学化はありえません。

同様にノートルダムは女子修道会なので男子と共学しません。

年々減ってきていますね。

多様化する時代だからこそ、男子校、女子高、共学校、色んな学校があっていいと思います。

共学化するこそが時代のニーズに即した勇気ある第一歩とは全く思いません。

共学化をした京都の現在最難関となった学校はありますが、こちらが男子校でいつづける事で、いい意味での差別化になるのではないですか？

娘さんを行かせたい学校がなかなかないから、洛星を共学になんて、非常に自分勝手だと思います。
男子校だからこと保たれている良さがあるのではないですか？
共学になってしまえば、いまある良さは失われていくかもしれませんね。


私は小６の息子がおりますが、兵庫県民で、洛星は説明会に伺っただけで具体的にはよく存じ上げません。
息子は男子校だけを受験するわけではないし、男子校信奉者ではありませんが、ただ、猫も杓子もなんでもかんでも共学化というのはどうかと。

宗教ではありませんが、神戸女学院の共学化なんて考えられませんし。