2013年東大・京大・国公立医合格者率比較｜掲示板スレッド

>洛南が出来、また公立の堀川などの台頭により、また少子化の影響大の昨今、以前の洛星に戻ることはまずありません。

どうも外部者？が来てアラすのでしょうか、表をよく見ていただけていないようですね。
洛南も堀川も、ＰＲ効果ほどには実際にはよくないことがわかりませんか？

進学校の評価は何によって評価するのか？
中学時点の入学偏差値でしょうか？
塾によってコントロールされているそのような人工産物によってではありません。（勝手に作り上げれます）
入学偏差値が高くても、進学実績が悪ければ何を自慢しているのかわかりません。

進学校の評価は進学実績以外ありません。

そして40年前と現在の洛星の進学実績にはほとんど差がないのです。
（高入りを中止してクラス数が１つ減少している事に注意。→堀川の影響なし）
最も心配されていた55期、56期ですら半数が東大、京大、国公医に合格しているのですから。
つまり以前に戻れないどころか、ずっと同レベルの実績をキープしているのてす。

それに比べて洛南はピーク時に比べてかなり凋落しており、堀川の復調の影響をダイレクトに受けているのです。
ただその堀川もまだ昔ほどには回復していないし、同じ市立の西京に喰われ、さらに今後府立の洛北や嵯峨野と
さらに競合するようになると思われ、堀川も既にピークを過ぎつつあるとみてよいでしょう。

つまり、洛星は今も昔もなんら変りなく、周囲の学校の栄枯盛衰だけが見られているだけです。

スレ主様

「かつては関西2位、全国でも5指に入っていた時期もありました。
洛南台頭前は京都の最上位層は洛星に殺到したものでした。 」

こちらのレスにたいして、今後はこのようなことはあり得ない、と申し上げただけです。
お気に障ったのなら、申し訳ございません。

特に荒らしたいなどと思って書き込んだわけでもありません。（部外者ではありません）
それと以前にも書き込みさせて頂きましたが､IDが変わってしまっています。

他にも数字違いが見受けられますが、これ以上スレ主様のお気に障ることは申しあげますまい、と思います。

もし洛星の先生方が、今の状態でよしとなさるのなら、なぜ、この時期に、ノートルダム小学校からの特別推薦制度なるものを導入なさるのでしょうか？

余計な書き込み、本当に申し訳ありませんが、お気に障るといけませんので、今後、もうこのスレには来ないようにします。失礼致しました。

＞もし洛星の先生方が、今の状態でよしとなさるのなら、なぜ、この時期に、ノートルダム小学校からの特別推薦制度なるものを導入なさるのでしょうか？

私は完全に反対ですが、残念なことに洛星はカトリックの学校で、考え方が良くも悪くも浮世離れしてしまっているように感じます。だから他校の栄枯盛衰している中で大きな影響を受けずにすんだとも言えますしノートルダム小の話は、進学校としての洛星に悪い影響を与えることは明らかですが、神学校としての洛星としてよいと思っているのでしょう。

私が阿南校長や副校長と校長室で話した時もノートルダムに対して強い親近感を抱いておられることに違和感を感じました。
恐らくこれがカトリックというものの繋がりなんでしょうか。

京都の高級住宅地や京大等の大学教員の住宅は、左京区、北区にあり、そこにノートルダムや洛星があるという点も大きいと思います。こうした階層（多くが洛星ＯＢ）の子弟にとってノートルダム小→洛星というコースがあるのはきっとありがたいのでしょう。
またノートルダム小の男子児童にとってエスカレータで行ける中学がないため、新たに開校される洛南小や同志社小、立命小との差別化が必要になったのでしょう。

ノートルダム小→洛星→京大医というコースを辿る生徒も何人か見てきました。
だからノートルダム出身の生徒全てが低い能力だとは言いません。

しかし、そういうコースを作ってしまうことは、畢竟、貧富の差なく公平な入試制度によって広く門戸を開いてきた洛星
の歴史をやがて汚すものとなるのではないかと憂慮します。

ただ小学校６年時の学力よりも、より大事なのは洛星に入りたいという意思であることも事実です。

であれば、ノートルダム小に特別推薦枠を設けるぐらいなら、熱烈な洛星志望の子供を優先的にとれるように専願制度を敷ければよいのだと思います。併願している人より優先してあげればよいと思います。

今日の13時過ぎに息子とサイクリングに行き、京大で昼食を学食で食べました。今日は洛星の高校1年生が京大生のob訪問をしており、改めて洛星のネツトワークの広さを感じた。医学部には現役医学部合格、塾は行かずに3年まで水泳部に所属していた天才もいるようです！すごい

ここ数年で現役で京都府立医科大、滋賀医科大に合格される生徒さんは、学校の成績では何番ぐらいなんでしょうか？ウチの愚息は医学部志望です

　　医学部は、どこも難しいですよね。
　頑張ってください。

今年初めて京都府立医大と滋賀医大の合格者数が並びました。例年、２つを合わせて20人程度、かつ圧倒的に府立医大＞滋賀医大
だったのですが…、それぞれ6人に終わりました。今年はセンターの平均点がかなり下がり、医学部志望者に動揺を与えた
こともあったと思います。（滋賀医大は、センターのウェイトが低いので有名です。）
駿台の偏差値では京都府立医大は、北大より高く、旧帝大に次ぐ難易度です。また滋賀医大にも推薦枠がありますが
膳所高を始めとする地元に門戸を開いていると言ってよいでしょう。そこで実力で合格することを前提とすれば
以下が目安ではないでしょうか？
受験は水ものであり、これらの条件を満たしていても半分以上が不運に泣くことを忘れてはいけません。
また、ぎりぎりでもラッキーにも合格することもあるのです。
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京都府立医大……………………25位以内
滋賀医大…………………………40位以内
東大・京大・国公立医学部……100位以内

合格可能性C判定（40%以上）
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洛星の実績は現在でも充分だと思います。学校のカラーも昔から変わっていないですし、充分に魅力的な学校だと思います。ただ堀川は公立で高校受験後の3年間の教育での実績であり、そもそも東大、京大、国公医学部志向でない生徒も多くいます。一方、洛南は発表こそしていないものの中高一貫コースでは東大、京大、国公医で６０％超であろう事は、受験生にとっては周知の事実です。だからこそ無理やり、意味のないデータで比較して自己満足するような事は必用ないと思いますが。