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【707444】制服と学年章

投稿者: 見直しの時期?   (ID:DhQ28SoW/zc) 投稿日時:2007年 09月 07日 14:25

京都では、あの厳しい洛南、そして伝統校の平安までもが、雪崩を打つように制服をブレザーに変えてしまいました。府立高校でも制服が復活の傾向をみせていますが、府立一中の流れを汲む洛北高校を含め、自由化前の伝統だった詰襟を再び義務付けた学校はありません。洛南が制服のデザインを変更した理由は、皮膚の弱い生徒には詰襟が負担になり、また首周りが窮屈でホックを締めさせる生活指導にも限界を感じたという事情があるようです。


しかし、洛星だけは、今も創立時のままの詰襟です。やはり首まわりが窮屈なのでしょう、殆どの生徒が襟ホックを外したまま着ているのは、だらしないイメージで、決して見よいものではありません。しかも、その襟には、家畜鑑別札のような大きな数字バッジがついていて、各生徒の所属学年が露出しています。あの洛南でさえ学年はネクタイの色で区別しているだけですから、生徒が何年生かは、内部の学校関係者にしか普通わかりません。 ところが、洛星では、何年生か、町の公衆に丸見えです。名札ほどではありませんが、生徒のプライバシーが損なわれてはいないでしょうか。あの数字バッジに、生徒管理の印象を強く受けます。


これは、洛星がカトリック校だということと関係があるのでしょうか。カトリック校は、星光も、六甲も、依然として詰襟の制服で大きな数字バッジをつけています。しかし、栄光や淳心はもとからブレザーですし、南山のように制服そのものを自由化した学校もあります。洛星では、詰襟の制服や学年章を見直すお考えはないのでしょうか。お聞きしてみたいものです。

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  1. 【1602291】 投稿者: 生徒  (ID:DU13zHjr0Tk) 投稿日時:2010年 02月 04日 18:32

    僕は洛星の制服大好きですよ。学年章も校章も、自分の学校に誇りを持ってるので別にどうでもいいと思うのですが。伝統を受け継ぐ洛星に対して、理念も伝統もない洛南などの学校の方がよっぽどダサイと思います。洛星の批判ばっかりで、洛南の批判が少ないのはなぜですか??

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