洛星からの指定校推薦｜掲示板スレッド

10年くらい前の情報ですみませんが、その頃は慶應大学に1名枠がありました。学部はSFCだったと思います。

基本的にほとんど皆と言ってよいほど京大or国立医学部志望でしたから、競争率は極めて低かったと思います。進学した私の友人が、進路指導の教諭からそう聞いて狙ったそうなので、間違いはないかと思います。
彼は、模擬テストはそれほど出来なくても、定期テスト対策はマメにやるタイプでした。毎回ノートをコピーさせてもらっていたので、定期テストのためには結構頑張っていたのを、クラスは違いますが覚えています。

知ってるかもしれませんが、基本的に指定校枠は、毎年きちんと埋められる可能性のある高校にしか割り振られません。
あの頃は偏差値的にも「洛星中学 ＞ 早稲田中学」でしたから、「わざわざ大学受験してまで格下の大学に行くなら、中学の時点で入ってる」という風潮でしたので、早稲田の指定校推薦があっても毎年きちんと埋まらかったと思います。その結果、指定校枠は存在しなかったのでしょう。
今は、底辺だけ見れば早稲田中学のが洛星中学より難しいというデータもあるらしいので、もしかすると早稲田大学にも指定枠あるかもしれません。

電話して聞く方が早いと思います。多分教えてくれます。隠す必要あるとも思いませんからね。

ところで、そういうこと考えるならば、最初から付属受けさせた方が早いのでは？国立大学には指定校推薦というシステムが存在しないわけであり、洛星中学受かるくらいの学力があればほとんどの私立中学も受かるわけですから。
慶應行った友人も言ってましたが、わざわざ定期テストの平均点を上げるために興味ない教科も毎回頑張るのは馬鹿らしいですし、ハッキリ言って人生無駄にしてますよ。あの頃同志社中学行った友人がどれだけ羨ましかったか。受験という闘いに価値を置くなら指定校なんてことを考えるべきではなく正攻法で闘うべきですし、価値を置かないのであれば最初から内部進学狙う。これが一般的な考え方ではないでしょうか。

卒業生A さんへ:
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しばらくばたばたしており、インターネットを見る機会がありませんでしたので、
お礼が遅くなり大変失礼致しました。

大変ご丁寧なご回答、本当に感謝致します。

愚息は残念ながら不合格となってしまいましたが、
洛星のことがよく分かりました。

誠に有り難うございました!