在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
映画を語って楽しみましょう
これまでも単発で作品のスレッドがありましたが、「この映画が観たい」「この映画を観た!面白かった!」と語り合う総合的なスレッドがなかったのでたてました。
今、上映中の作品はもちろん、既にDVDになっている映画でも、お勧めの映画を語ってもいいですよね。
ただし、純粋に映画を語って楽しみためにいくつかルールを設定させてくださいね。
☆ネタバレのある内容の場合は「ネタバレ有」「ネタバレですが、」と書いてから書き込みをしてください。
☆政治的な意図の書き込みやコピペは一切、しないでください。
趣味として純粋に楽しんで映画を語りましょう。
☆個人攻撃はしないようにしましょう。
阪急電鉄の創始者、小林一三さんは、宝塚に一大レジャーランドを作って、沿線に住宅地を次々に作って、そんな風に土地開発をしながら鉄道利用者を増やす経営を初めてした人です。
東京で言うと東急線が似たような主旨で電鉄沿線の開発をしていると聞いた事がありますが、私は東京に住んだことがないのでよくわかりません。
余談ですが、小林一三のウィキを見たら、一三の次男が松岡家に養子に入り、後に東宝の社長になっています。
テニスプレイヤーの松岡修造は一三の曾孫なんですよね。
小林(おばやし)は、今津線の中で一番貧相な駅です(笑)
あの小説で取り上げられたのは、原作の有川さんがあの駅の最寄に住んでいたからですが、彼女はもともと高知県出身で大学が関学でこちらに出てきたそうです。
彼女にとって、関学は明らかに都会のお洒落な大学で、あのお話に出てきたミホちゃんのような感覚だったと思います。
今津線は、西宮側に仁川・甲東園といった昔からの高級住宅地があり、宝塚側にも逆瀬川~宝塚南口にかけて逆瀬台や宝松苑等といった閑静な住宅街が広がっていて、比較的落ち着いた住宅地を縫って走る沿線です。
その中で、ちょうど真ん中へんに位置するのが「小林」です。
ここは、両側が高級住宅地に挟まれて唯一庶民的な空間です。
まあよく言えばのどか、悪く言えばヤンキーの町です(笑)
たしかに駅から山手に上ればすぐ「小林聖心女学院」がありますが、あれがこの町を象徴するものではなく、全く別世界の遺物的に存在しています。
おばやしの大半を占める武庫川へむかって広がる平地に住むものにとって、駅向こう小高い山上にそびえる聖心のチャペルの風景は、まるで額縁の絵を眺めているようなものです。
さて、そんなつんけんとした風情の高級住宅街の多い今津線にあって、この小林だけが唯一庶民的な町なのです。
昔このあたりは「良元村」と呼ばれていて、旧街道沿いには古いお寺や大きな古い庄屋屋敷のような風情の家も点在しています。
映画に出てきた主人公が洋服を買うスーパーはイズミヤ小林店で、あの建物は私の記憶では昭和50年ごろオープンで、当時としてはあのような大きな駐車場を兼ね備えた大型スーパーは珍しく、集客力はもの凄くて、日曜ごとに周辺道路は駐車待ちの車で渋滞していた記憶があります。
そのイズミヤの北側は、今ではマンションが立ち並びますが、私が子供の頃は農場試験場でした。
その農場試験場で品種改良したイチゴが当時では甘くて有名でした。
少し西へ行けば田んぼや畑ばかりの土地で、トマトのハウス栽培などもさかんでした。
まあようするに、田舎の土地柄なんですよ。
だから、きっと人情的で住む人が庶民的なんです。
そこが沿線のほかの駅と明らかに違って浮いています。
だから、高知の田舎から出てきた原作者にとっては、かえって新鮮で住みやすく良い町に思えたのかもしれませんね。
そういえば、ツバメの巣は私が娘時代から駅にはありました。
阪急電車の舞台を実際にお散歩した人のブログがあるので紹介しておきますね。
http://imazusen.net/pont/
そうそう、今津北線と南線・・・
昔は一本でつながっていました。
阪急神戸⇔大阪線の線路と、今津線の線路が西宮北口でちょうど直角に交差していて、「ダイアモンドクロス」と呼ばれて鉄道ファンには有名でした。
ダイヤが過密になるにつれて、危険性が問題視され、西宮北口駅舎を高架駅にする時に、今津線の線路を分断して、今の形になりました。
「阪急電車」の地元の方からの詳しい解説、ありがとうございます。
庶民的でヤンキーの町だなんて、ものすごく意外です。
小林聖心のお嬢様方は、どのような思いで通学路を歩いていらっしゃるのかしら。
と、ほのぼのした雰囲気をぶち壊すようで申し訳ないのですが、
若松孝二監督「水のないプール」を観ました。
内田[削除しました](プレビューすると削除ってでます、ユウヤです)って、
上手くないけれど他の人には絶対に出せない何かがありますね。
お風呂掃除のシーンなんて、彼以外あのおかしみを出せる人を思いつきません。
赤塚不二夫やタモリのカメオ出演が80年代初頭のサブカルっぽさ全開です。
沢田研二もお顔を見せてくれていますが、渋いやくざ役なのでセクシーでした。
なんといっても中村れい子が最高です。
綺麗で色っぽくて、女の私からみても惚れ惚れします。
不幸な失恋から立ち直れず、芸能界から姿を消したことが悔やまれます。
映画は大映様、
内田×中村といえば神代監督の「嗚呼!おんなたち猥歌」がありますが、
ご覧になったことはございますでしょうか。
レンタルするのもちょっと恥ずかしく、一生観られないかもしれないので、
もしご覧になっていたら感想をお聞かせくださいませ。
>小林聖心のお嬢様方は、どのような思いで通学路を歩いていらっしゃるのかしら。
小林の駅の改札を出ると、道が二手に分かれていて、右側線路沿いのレンガタイルの小道のほうが聖心の通学路です。
すぐに数十メートル線路沿いを行くと線路を潜り抜ける道があって、もうその先は聖心の関係者しか通らない専用の通学路(多分聖心の私道)につながっていて、一般の人はほぼ通りません(笑)
あそこに聖心があるのが本当に不思議ですが、聖心の敷地の北東隣には名門の宝塚ゴルフクラブのコースが広がっていて、一帯は緑の多い環境の良い土地です。
線路の西側(イズミヤのほう)と東側で本当に色の違う土地です。
もう少し「阪急電車」について語らせて下さい。
原作は未読ですが作者は高知県出身の方ですか(阪神間の方ではないのですね)
関学の御出身、小林の近くに住まわれてただけあってさすがそれにまつわるエピソードはリアルでした。
でも画像は確かに阪急沿線を描いているのですが何かが違う(阪急にDV男とかも何か違和感)
多くの人が共感できるかなり庶民的な切り口でのストーリー展開でしたし。
でもヤフーのレビューを見たらスゴく高い評価ですね。
私も(元)地元民でなければもっと純粋にストーリーを楽しめたかもしれません(笑)
小林駅には住んだ事はありませんが山側にもうひとつ小さな改札口があってそこから出ると
とても綺麗で閑静な住宅街が広がりますね。阪神間は大まかに言って山側(坂の上)が良い住宅地で
駅から遠くなるのが難点ですが小林の住宅地は駅から近い点がとても優秀で人気があります。
映画では小林の山側でない平地の商店街を描いてました。
阪急沿線で育ったので、あたり前だと思ってた環境を関東で探すとなかなかありません(泣)
でも習性で常に坂の上の夜景の綺麗な所に住んでます。
今ごろ様
「嗚呼!おんなたち猥歌」、見ております、15年程前の神代のレトロスペクティブで。
が、短期間に20本以上まとめて観たので、他の作品とごっちゃになってまして...(^_^;)。
今ウィキでストーリー確認したところ、女に対してやりたい放題だった内田ゆうや(漢字だと削除されます)が、
愛人の死をきっかけに改心?して男トルコ嬢?になり、女に尽くす男に変わっていくあたりが、
おかしくもあり哀しくもあり...というラストシーンの印象が甦ってきました。
当時は、女を人とも思わない内田ゆうやの様子が腹立たしく途中までイライラしながら見ていたように
記憶しております。あまり参考にならずにすみません。
中村れい子さん、今検索して画像を見てきましたが、きれいな方ですね。
芸能界から消えてしまわれたのですか...残念です。「水のないプール」も気になりつつ、見ていない一本です。
実家がおばやしとにがわの間でした様、小林駅についての説明、とても詳細で、当時の街の様子や雰囲気が
目に浮かぶようです。確かに世田谷線ではないですね...いい加減言ってすみません。
山の手のミッションスクールと庶民的な平地の街、という対比は横浜?石川町とか関内のあたり?
でも少し違いますね...すみれ様のおっしゃるようになかなかピタリとはまる沿線はなさそうですね。
映画は大映様
早速のお返事ありがとうございます!
20本以上神代作品をご覧になったとは、すごいですね。
またも面白くも哀しいような内田ゆうや(なんで削除されるの?)ワールドだったのですね。
なかなかチャンスはないかもしれませんが、
「赫い髪の女」なんかを観てみたいです。




































