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【5333452】楽譜よめないけど楽器を習ってみたい

投稿者: 小春日和   (ID:bQX3E7mDqew) 投稿日時:2019年 02月 25日 16:35

楽器を習ってみたいと思っています。
楽譜はよめません(学習意欲はあります)。
25年ほど昔(大学生のころ)お琴とウクレレを各2年ほど習っていたことがあります。
お琴はお師匠へのいろいろ気遣いやら慣わしやらに嫌気がさし、辞めました。
ウクレレは飽きてフェイドアウト。
このふたつに再開意欲はありません。
戸建てですが、特別な防音設備はありません。
どれほど続けられるかわからないので、初期投資は控えたいところですが、やはり自宅学習が必要と思うので、それなりは覚悟しています。
(それなりがどれくらいか具体的にはありませんが)。
イメージだけですが、ピアノかフルートが素敵と思っています。
楽譜から学ぶとなるとハードルは高すぎるでしょうか。
フルタイムの仕事をしていますので、時間など制限があり、条件にあうお教室があるか確認からのスタートとなります。
何を習うにしても、週イチお稽古であとは自主練習となります。

習うにオススメのもの、習うに気をつける点などあれば、アドバイスお願いいたします!

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  1. 【5335124】 投稿者: 小春日和  (ID:bQX3E7mDqew) 投稿日時:2019年 02月 26日 19:00

    さまざまご意見ありがとうございます。
    大変興味深く拝読しております!
    みなさま詳しくわかりやすくご助言くださるので、
    イメージしやすく本当に嬉しくありがたいです。

    電子ピアノなど音消しで練習できるものを考えていましたが、
    アドバイスを読み進めるうち、
    防音設備のない自宅での自主練習は憚られるものの、
    敷地の広い職場は会議室など屋内は借りれなくても、
    屋外でなら自由に存分に音は気にせず使える環境です。
    そういうところの利用もありだと思うようになりました。
    やはりピアノは難易度が高いのですね〜(T_T)

    そういった理由からも、フルート、三味線、サックスなどが
    有力候補になっています。
    ヤマハ音楽教室も覗いてみたいと思います!

  2. 【5335155】 投稿者: 和楽器  (ID:AX4t6.zsWlw) 投稿日時:2019年 02月 26日 19:23

    私は三味線も弾きますが、稽古しているのは地唄三味線です。
    三味線にはいろいろ種類があって、楽器も少しずつ違います。
    津軽三味線、長唄、清元、出囃子、民謡など、それぞれ曲も雰囲気も手法も違います。

    また、フルートの向き不向きの話がありましたが、
    三味線も、左手を見ずに音を取れないと、いくら稽古しても上達しません。
    お箏よりも、ずっと難しいです。

  3. 【5335167】 投稿者: いやさ  (ID:u7MwSgqH/ps) 投稿日時:2019年 02月 26日 19:30

    おっしゃることわかりますが、
    最初からそんなこと言っちゃうと
    何にもチャレンジできなくなっちゃうわ。
    なにかもっと、だったらどうしたらよいかのアドバイスをさしあげたほうがよいのでは?

  4. 【5335250】 投稿者: 私もやりたい  (ID:Mvm5pZvHf1s) 投稿日時:2019年 02月 26日 20:31

    三味線むかし少しかじったけれど、もう一度やりたいなって最近思っています。

    譜面だって三味線用のものだし、ふつうはみんな初めて見るようなものです。
    左手の竿←だっかたかな?にも目印の紙を貼り付けるなど初心者にもできますよ。
    誰だってみんな最初は初心者。

    私はギターも弾きますが趣味ならなんだってokですよ。

  5. 【5335278】 投稿者: フルートやりたい  (ID:URhWOMaNn6E) 投稿日時:2019年 02月 26日 20:44

    まさにフルートを始めたいと思っていた所なので、ずっとROMしておりました。中学の部活でチョロっとかじった程度ですが、フルートとクラリネットは管楽器初心者には取り組みやすい楽器だと思います。フルートは、コーラの瓶で音を出せる人なら第一関門クリア、ではないでしょうか。両手の譜読みがあるピアノと違って譜面も一つの音だけですし、少しハードルが下がる気がします。

    それにしても初心者用フルートで8万ですか。
    続かなかったら勿体ないですね。よく考えてみます。

  6. 【5335309】 投稿者: 和楽器  (ID:AX4t6.zsWlw) 投稿日時:2019年 02月 26日 21:00

    ああ、ごめんなさい。
    難しいですか? と尋ねられたので、難しいです、と答えてしまいました。
    だって、難しいんだもの。

    私にとってはピアノのほうがずっとラクです。

    ちなみに、お箏は、
    その大きさで敬遠されるせいか、ヤフオクやメルカリで、
    中古の品が1万円~販売されています。
    運がよければ、とても良い品をたいへんお安く手に入れることができます。
    初めての方には、私は三味線よりお箏をおすすめします。
    三味線は、使っていないと皮が破れるので、古いものはそのままでは使えない場合が多いのですが、お箏は古くても大丈夫です。

  7. 【5335468】 投稿者: それなら  (ID:aZU26FZSaVM) 投稿日時:2019年 02月 26日 22:57

    小春日和さま、何でもそうですが、実際にやってみると意外と出来てしまう事もあります。勿論、その逆も然りですが。

    私事で恐縮ですが、息子が使わなくなったトランペットが可哀想で、思い切ってその楽器を持って「ヤマハ大人のレッスン」に通い始めました。触った事もなかったのに。吹奏楽器は全く経験がなく、駄目で元々・・・と思ってましたが、メキメキ上達して先生の薦めでバンドに入りました。自慢になってしまって恐縮ですが、やってみないとわからない、という事をお伝えしたいです。

    お隣の方がクラリネット、お向かいの方がフルートをやってらっしゃいますが、音はほとんど聞こえません。夏に窓を開けている時だけ、聴こえます。♪

    和楽器も素敵ですね。三味線なんて粋だわ~。そう言えば、二胡は手軽に始められるそうですよ。和楽器ではありませんが。

    何かを始められたら、お知らせくださいね。楽しみにお待ちしております。

  8. 【5335514】 投稿者: 素人ピアノ弾き  (ID:s3DjtM375Ks) 投稿日時:2019年 02月 26日 23:36

    スレ主さま、フルートやりたい様
    みなさま

    フルートに興味を持ってくださる方がいらしてうれしいです。

    調子に乗って追加コメント(長いよ)

    どんな楽器であれ、プロとして抜きん出るためには無限と思われる練習と運が必要ですし、アマチュアでもトップクラスといわれるためには膨大な練習が必要となります。
    そして、ピアノであれヴァイオリンであれフルートであれ、壮年になってから始めると、プロコフィエフのソナタなどが弾ける(吹ける)ようになるとは思えません(プロコフィエフはプロでもてこずる難曲の例です)
    しかし、たとえばパーティで3分か5分くらい演奏して、と頼まれたときにどうか、というと、アバウトに必要年数を考えると、下のような感じかと。
    聴衆がお酒を飲みながらハラハラせずリラックスして聴けるレベルを考えます。

    フルート:1~2年
    クラリネット:1~2年
    サックス:1~2年
    ヴァイオリン:5年以上(大人になってから始めると非常に難しいです)
    チェロ:3年
    ピアノ:5年以上(誰でも音は出せますが、もっともらしく弾くのはそれなりに大変です)

    サックスは音が金管楽器並みに大きいのが玉に傷、ですね。
    クラリネットがお好きならクラリネットでもいいかと思いますが、移調楽器(譜面の音と実際の音が異なる)ですし、中級になると2本欲しくなります。(B管とA管といいます。半音ずれていて、オーケストラのパートも独奏曲もどちらかの指定があります)

    フルートについては、形からはいる、という手もありますよ(半ば冗談、半ば本気です)
    ヤマハのYFL212シリーズは、インライン、リングキー、H管、という、一昔前は上級者用やプロ用にしかなかった形(オプション)を選べます。暗号みたいで恐縮ですが、このモデルを持つと、一見、「あ、上級者」と思われます。
    まあ、音を出すと実力はわかってしまいますが。

    インライン:主要なキーが一直線に並びます。従来の廉価版はオフセットといって左手薬指のキーが少しずれた位置にあります。インラインは薬指が長くないとうまく吹けないこともありますが、キーの軸を1軸減らせるメリットがあります。
    リングキー:いくつかのキーがドーナツ状で真ん中に穴があいています。吹くときはこの穴を正確に指でふさがなくてはなりません。音の抜けが良い、キーストロークを多少短くできる、ポルタメントなど高度な現代音楽用の奏法に対応できる、などのメリットがありますが、初心者には正確に穴をふさがないとならない分、難しくなります。
    H足:フルートの最低音はピアノの中央ドでしたが、足部管を長くして、半音低いシ(H:ドイツ音名のハー)を再低音とするものをプロは多用するようになってきました。フルートの最低音域は難しく、なかなか初心者がHをきれいに出せるものでもありません。

    あくまで実質にはあまり関係ない(かえって初心者には練習を難しくするかも知れない)見栄講座でした。しかし、形から入るのもありです。

    最後に中古のフルートについて。
    10万円のフルートの中古が6万、というのは、あまり現実的ではありません。
    ブランネンブラザーズやパウエル(両方ともアメリカの(そして世界の)トップブランド)の総銀ハンドメイドの中古が100万、ムラマツの新品ハンドメイドとどちらにしようか、と迷うなら、あり、です。しかし、中古はオーバーホールが必要です(5~10万が相場)し癖がついている場合もあり難しいです。リッププレートなど加工されていると最悪です。

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