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【1059057】鬱と闘いながらの中学受験

投稿者: 不甲斐無い母   (ID:TJrwFPYJbRM) 投稿日時:2008年 10月 16日 15:33

はじめまして。いろんな原因が重なり、鬱にかかり治療中です。
私が家族がいなくて一人鬱だとしたら、きっと迷惑をかける人も今より少なくすんだだろうと思います。
一番つらいのが、小5の娘の勉強をみてあげられないことです。
小4までは成績が良かったのですが、小5あたりから私の状態が悪くなり、娘が勉強をしているそばでソファーで横になることくらいしかできませんでした。
食事も1品作れるのがやっとです。
ちょうどそのころから娘の成績がどんどん下がっていき、本当なら娘の可能性を私が伸ばしてあげないといけないはずなのに、申し訳ない気持ちと自分の状態に対する絶望感でいっぱいになりました。
主人がそれを見て、週末はずっと娘をみてくれるようになっています。

もし、私と同じように鬱と闘いながらお子さんの中学受験を頑張っていらっしゃる方、もしくはその経験者の方、中学受験に関係なくても、ご自身が鬱で苦しんでらっしゃる方、よかったらお話をお聞かせいただけませんか?
どうぞ宜しくお願いします。

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  1. 【1060496】 投稿者: 不甲斐無い母  (ID:TJrwFPYJbRM) 投稿日時:2008年 10月 17日 21:25

    本当に主人には感謝の気持ちでいっぱいです。私も、主人が娘をみてくれていると思うだけで、とても安心して、薬の作用で何時間も眠ってしまいます。
    私も主人の体が心配です。心療内科の先生に、一番の薬は薬そのものではなく旦那さんが一番の薬、これからは旦那さんの腕の見せ所だ、と言われたことで、主人は自分の力で何とかしなければと考えてくれているのだと思います。主人も中間管理職でとても仕事が忙しいはずです。そう思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

  2. 【1060754】 投稿者: 後一年ちょっとを乗り切るには  (ID:fYMt6u0riFA) 投稿日時:2008年 10月 18日 02:48

    レス有難うございます。実は私も昔ウツで大変だった事があります。
    その時は夫を始め、両親や保育園や主治医や色々な行政サポートなどを受け、心苦しくはありましたが様々なかたに助けて頂いたお陰で、安心して療養することが出来ました。数年して憑き物が落ちたように回復しました。


    今は夫がウツで苦しんでいます。私は自分をサポートしてくれた時の感謝を忘れず、恩返しのつもりもあって懸命に支えていますが、支える事がこれ程自分の心身に負荷をかけるとは、考えてもいませんでした。
    責めてはいけない、頑張れとも言えない。無表情で何をしても喜怒哀楽が無く、平日は会社に行きたくない夫を、私がNGワードを使わずに時間をかけて丁寧に穏やかに、何とか励まします。
    休日は自室に篭り寝たきりの夫を、不安と寂しさと悲しさを己の胸に仕舞ったまま笑顔で見守り、子供が同じ思いに駆られ無いように気遣いながら、受験勉強を教えたり、テストや学校見学で外出をしている。そんな日々を送っています。
    だからスレ主さんとご主人と、両方の立場を経験している身から、思わず助言をしたくなりました。夫は中間管理職でしたが病気で療養し、平社員に降格になりました。収入も大きく減り、一家の主が倒れる大変さが身に染みています。


    自分の時に良かったのは、やはり大勢のかたに甘え、療養に専念できた事かなと思っています。夫一人に支えて貰っていたら、もっと早くに夫婦で共倒れしていたような気がします。
    だから家庭教師や個別指導塾をお勧めしました。もっとご主人以外のサポートを利用したほうが、家族の誰にとっても良いと判断したからです。
    人は脆いです。大人も子供も。特に真面目で努力家で責任感の強い人ほど、誰にも助けを請わず頑張って頑張って限界に達してある日突然ポキッと心が折れてしまいます。


    ご主人もスレ主さんも我々夫婦も、そういう意味でウツになりやすいタイプだと思うので、自分に過度の負担を掛けず、もっと大勢の人に早くから救助を求め、甘え上手・息抜き上手になる必要があるんだと思います。
    スレ主さんが元気になったら、又いくらでも働きに出て稼ぐ事が出来るのだし、大黒柱が倒れたら受験どころじゃなくなりますから、今は必要経費だと割り切り、子供の勉強は個別の先生に頼む・家事はダス○ン等業者に頼む・悩み相談は友達に頼む・病気の治療は医者に頼む・経済面で親に援助を頼む・・など例えばですが、分散出来る負担は極力分散させ、ご主人一人にしわ寄せが行かない配慮をする事を検討してもいいのでは無いかと思います。
    ご主人は笑顔で元気に過ごし、外で働き家では妻子を見守る役目を果たす。それだけでも十分だと思いますよ。私はウツの家族を見守るだけでも大変なパワーが要る事を知っているので・・そう感じます。


    スレ主さんは自分を責めない事、少しでも己の心の負担を減らす事が大切です。
    家族に申し訳無い・・と落込まないで下さい。見守る側にとって、己を責め落込んでいる姿を見るのが一番辛いのですよ。それより少しでも前向きな気持ちでいてくれるほうが、支える家族は幸せなのです。何時間も寝てていいんです。「ああ良く寝たから、気分が楽になったわ。有難う。」と笑顔で答えてくれれば、それだけで家族は安心してサポートできるのです。「ごめんね。私なんていないほうが・・」「私のせいで・・」は反対に不要な言葉です。家族全員で落込んでも何の解決にもなりません。見守る側は余計患者を気遣わねばならず、いつこんな悲しい状態が終わるのかと、途方に暮れてしまうだけなのです。


    少しずつ、大勢の他人の手を借りながら、前向きな発想・前向きな言葉で立ち直っていきましょう。言霊ってあるんですよ。応援しています。

  3. 【1060761】 投稿者: こんな時間の母  (ID:oZGxkh0NIwY) 投稿日時:2008年 10月 18日 03:16

    私も通院者です。
    お子様の心配だけにお話を絞りますね。

    お子さんの栄養・・・買ったお弁当でもお皿に盛れば。デリバリーでも同じですよ。サプリメントを子供に飲ませてました。(ます)なんだかそれでほっとしていた記憶があります。
    (栄養不足という引け目が減ります)
    あとは牛乳とバナナやトマトがあればOK・・・ぐらいの気持で。


    お洗濯・・・着替え沢山用意しちゃって、できるときに洗濯してました。
    上履きなんか気がついたら4足もありました。


    勉強・・・塾の先生にお任せ。あとは御主人様のご協力で。文房具の用意なども、自分で買う力がつくんだ・・・ぐらいに思ってお子さんにまかせましょう。


    学校行事・・・親しいお友達に事情を話して、スケジュールの調整などフォローしてもらっていました。忘れたり、ダブルブッキングなどしがちでしたので。

    私は夫が不在でした。時々記憶なくしていました・・・
    昼間はずっと寝ていました。でもどうにかなりましたよ。
    なんとかなるものです。大丈夫ですよ。

  4. 【1060840】 投稿者: 不甲斐無い母  (ID:TJrwFPYJbRM) 投稿日時:2008年 10月 18日 08:57

    本当に暖かいお言葉、ありがとうございます。心から感謝しております。
    主人もとても根が真面目な人なので、これでもし主人が同じことになれば、一家共倒れだ・・と思ったことがあります。本当に大変なお気持ち、お察しします。
    口では言えない御苦労だった事と思います。
    実家の母は鬱のことがあまりわからないようで、私が朝も昼も寝込んでいると、そんな事してるから生活のリズムが狂うんだ、とよく言われます。
    私は自分の鬱は仕方ないと思っています。自分が辛いのは、娘が辛い思いをするよりよっぽどましだと思っています。どのお母さんも同じお気持ちだと思います。一番辛いのが、娘にとってとても大切なこの時期に病気を患ってしまった事、娘の将来まで私が台無しにしそうな事が、叫びたくなるほど辛いです。

  5. 【1061240】 投稿者: 大丈夫!  (ID:.m2Gno6cNAU) 投稿日時:2008年 10月 18日 17:29

    私も子供の受験とこの病気が重なり、どうやって生きていったらいいのか全く分からない日々でした。入院もしました。
     
    私なりのやり過ごし方ですが・・・
    まず、子供に「ごめんね、お母さんは身体がしんどくなる病気になっちゃったの。おうちのことも出来ないことが多いけど許してね」と伝えました。詳しく説明するより簡単にしてみました。(中学生になってから説明しました)
    子供なりに受け入れてくれたようでした。
     
    家事のことですが、ほこりでは死なないのでこの際目をつぶります。
    一番大事なことは子供の健康に関わることです。
    外食や出来合いの食事になってしまうのは仕方ありません。
    動けるようだったら、夕飯と塾のお弁当を早いうちに用意してしまいます。
    間際になってしまうと気持ちが焦ってしまうからです。
     
    色々なことが出来なくて申し訳なく思う気持ち、良く分かります。
    でも、それは(私の場合)「出来なくて駄目な自分」を受け入れられなかったからなんですね。
    「駄目な自分」を苦しくても認めてあげれば少し楽になれます。
     
    私はなんとか子供が受験する学校だけ見学に行きましたが、これも無理はなさらないで下さい。あとは、やはりご主人のサポートに甘えて乗り切ってください。
     
    長くて暗くて先の見えないトンネルにひとり取り残されたような気持ちになりますが
    必ず抜け出せますので 大丈夫!
    今でも子供の学校の懇親会などはどうしても行くことが出来ませんが、それが自分なんだと諦観しています。

     
     

  6. 【1065207】 投稿者: ふじこ  (ID:diThAI5j8V2) 投稿日時:2008年 10月 22日 10:32

    私も同じです。息子が、5年のときに診断されました。以来、この秋で5年になります。当時の記憶は、余りありません。。家族に説明するのも勇気が要りました。結果、息子の自立は、目を見張るものがあり、現在に至ります。「人の意見や気持ちを大事にするので、友達にしたわれています。」との担任の言葉に複雑な気持ちになります。


    今娘が、6年です。こちらは、私に似ており、まじめなのですが能力が及ばず、弱音を吐いてくるたびに自責の念に駆られます。一緒に飛び降りようと何度かしたこともあります。よく一緒に泣きます。この子もやはり人の気持ちに敏感だと言われます。後、競争を好まないと塾で言われました。受験に向かないそうです。

    私は、人に頼ることが苦手です。
    最近、セミナーを受けた主人が私のことを理解しようと努力してくれるようになりました。バンバン前向きなことだけが、成功でも、幸せでもないんだね、と言われたときには、にわかには、信じがたく、、号泣しました。


    私は、子供の勉強は、まったく見られません。でも自分でできる範囲のことが、子供には、合っていると思っています。
    また、家族を大切に思う心さえあれば、それは通じるし、この母の元に生まれてきた子供たちは、それでも幸せだと、言ってくれます。ありがたいです。

  7. 【1065274】 投稿者: 不甲斐無い母  (ID:fHhrVlj3j3Y) 投稿日時:2008年 10月 22日 11:24

    ふじこさん、お辛い中、メールありがとうございました。
    ふじこさんはとても素晴らしい家族をお持ちだと思います。
    息子さんも娘さんも、小さい心でお母さんのことを受け止めてくれているのですね・・。ご主人の理解も得られて、本当によかったですね。
    この病気は、はためにはわかりにくく、ただ怠けてるだけにしか映らない事も多く、それもまた自分を責めてしまう原因なのだと思います。
    先日、私の娘に私の病気のことを病名は言わずに少し説明しました。でも、娘は
    ”それで、何?そんなの前からわかってるよ”ととてもさばさばと言ってきました。普段は全くそんな物言いをする性格ではないのです。だから、娘の心に私のこと、病気のことがどう映っているのか、でも、娘にはこれ以上何も言えません。
    主人は週末ずっと娘を見てくれていますが、突然、ちょっと横にならせて、と言って眠ります。疲れている主人を見ると、本当に申し訳なくてなりません。こちらに書いてくださった方に家庭教師を勧められているところです。

  8. 【1065315】 投稿者: 不甲斐無い母  (ID:fHhrVlj3j3Y) 投稿日時:2008年 10月 22日 11:59

    大丈夫!さん、お子さんのお弁当まで頑張って作ってこられたのですね。
    サピは今のところお弁当がいらなくてほっとしていて、今は夕飯も一食作るのが
    精一杯です。
    そうですよね、ほこりくらいでは人間は死にませんよね。
    この時期、中学の説明会が目白押しで、実は一校行っただけでどっと疲れてしまいます。何校もかけもちしないといけない日も出てきそうで、体が動くか心配しています。大丈夫!さんが書いてくださったように、主人の力を借りて、無理しないようにしようと思います。
    本当に今まで大変でしたね・・・。子供の懇談会にもいけない気持ち、とてもよくわかります。そのことでも自分を責めていました。そうですね、私も諦観できるようにしようと思います。
    本当にありがとうございました。

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