カフェって、何ぞや？｜掲示板スレッド

全国的にみると、カフェブームは６,７年前を頂点に今はかなり下火になっているようですが…
いったい「うちの街」とはどの街の話ですか。

ウチの近所にも、主婦が趣味で開いているカフェがいくつも出来ました。
たいていは、自宅の１階で営業されています。
確かに、急に休んだりしてアテにはなりませんね。
しかも、ｃｌｏｓｅの看板見て、「あぁ、この日は学校は午前中だったっけ」とか
「インフルエンザで休校になったんだっけ」・・・と気付くこと、しばしば。
ちなみに、我が家は中学から私立なので、行く前にはこの辺りの学校の予定はわからず
行ってみたら・・・なんてことがしょっちゅうです。


まぁ、味もおいしいわけではありませんが
家庭の味というか、変な添加物とか使っていない感じがして
（実際そのように宣伝しているところが多い）
子どもといっしょにランチの時には
行ったりします。


私も、商売するならもう少しプロ意識を持って欲しいとは思いますが
結局はそんな店は自然淘汰されるのでは？

「カフェ」と「喫茶店」の定義というか境界線がはっきりしないように思いますが。
もう１つわからないものに、「クラブ」と「ディスコ」これもわかりません。
「クラブ」って言うと、吹奏楽クラブとかお料理クラブとか、はたまた、おねえちゃん達がいる
夜のクラブとかつい連想してしまいます。どなたかおばちゃん達にもわかるように講釈をお願い致します。

発祥の時代による、のじゃないでしょうか。まず喫茶店。大正初期、もしくは戦後すぐ。薄暗く、いやほの暗く、ランプのともるような雰囲気。背の高いカウンターがあり、四角い机もいくつか。メニューに、レモンスカッシュ、メロンソーダなどあり。



カフェ。ハナコ世代以降。コーヒー、のカフェに語源はあるが、陽光さんさんと降り注ぐ大きなまどがあり、花なども飾ってある。女性好み。最近は、そのもともとは飲み物とデザートが主体であったカフェでごはんをたべる、カフェごはん、なども脚光を浴びる。




クラブとディスコも、時代では。ディスコ、というとジョン・トラボルタ。お立ち台、などというものも登場し、豪華な羽飾りで踊るお姉さん達が一躍時代の寵児に。が、行き着くところまで行ったのか、世はカラオケに流行の主体が移る。クラブは、それ以降の、ディスコ風のものであるが、かつてのディスコと区別するため、あえて違った名称で呼んでいる。

あ～。そういうお店ありますよね。
趣味でやってるようなお店。


一見さんがふらりと立ち寄りにくいのも
そういう店の特徴かな。
店主の友達だけで回ってるみたいな。


なんだか最近はそういう店が「重い」ので、
もっぱら「ドトール」とかに行ってます。

喫茶店＝カフェ
美容室＝サロン
ですよね。
感じ悪い人が「あそこのカフェが～」とか「私の行きつけのサロンが～」と言っていたら「ああ、あそこの喫茶店（美容室）ね」と言い換えてあげたくなるかも。感じ良い人が同じことを言ったら気にならず、「あ、あそこね」と素直に言えそう。でも自分の口から「あ、あのカフェ（サロン）ね」とは言えないな～。ちょっと恥ずかしいわ。ネットカフェなら言えますけど（笑）

カタカナだとなんだか薄～い感じ、漢字だと賢そうっっと思ってしまいました。