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【2361613】私のお稽古ごと高すぎる?

投稿者: 悩める母   (ID:9tBUSZ6iEcY) 投稿日時:2011年 12月 19日 21:21

6年前よりダンス系のお稽古を熱心にやってきました。

最近になり夫に月謝のことを問われて正直に話したら「一家の主婦が習い事にかける金額ではない」と言って辞めることを検討するように言われました。

6年前、習い始めは6000円からのスタートでした。気楽に始めたつもりでしたがレベルアップしていくうちに週いち1時間のレッスンが、今では週2日で3、5時間のレッスン量になり、単価も高くなり月24000円のお月謝です。

私も月謝が上がる度に躊躇しないわけではありませんでした。でも更にスキルアップしたい、という気持ちで今までやってきました。

発表会はこれまで2回ありました。費用は結構かかります。

まず衣装代で5~6万、舞台出演料として4~5万、さらにチケット代30枚9万円・・・

発表会は2年に一回です。かなりの出費で家計に響くと思いながらも2年間積み重ねてきたことの集大成として、またレッスン自体が発表会を目指したものですから出ないという選択はあり得ません。

夫は地味で堅実な性格で、そもそも活発な私がダンスを始めるということ自体にいい顔をしませんでした。ですから発表会も見に来たことも、日々のレッスン内容についても問われたことはありません。ですから尚更このお稽古事にかかる具体的な金額を聞いて驚愕し、この先も払っていくのが馬鹿らしいと思ったのだと思います。

子供3人、そのうち二人は大学付属の中高へ通い、普通の私立に3人行かせるよりは多めに教育費が掛っております。これだけの教育費を払い、私のお稽古に払い、それでも不自由ない家計であるのは夫のおかげだと心から感謝しております。

ですがそうは言ってもとても左団扇で遣いたいだけ遣える身分ではとてもありません。

6年間も続けてきたダンスですがそれなりに上達し、もっとスキルアップしたいという夢もあります。目標を持って日々を過ごせ気持ちの張りがあります。でも所詮それで食べて行けるわけではありません。

月謝について責める夫につい「たった一度の人生なのだからやりたいことをやらせてほしい」と訴えながら、果たして夫の言う「一家の主婦」がやっていいことなのかという気持ちがあるのは否めません。否、今まで何度も思いましたが自分で打ち消して今まで来ました。

6年間一生懸命やってきました。

楽しかった、辛いことがあった時はお稽古をしているひと時忘れられて救われた事もありました。

でも果たして、趣味としか言えない私の拘りに掛る金額は夫の言う通り妥当なもだろうか。。。

いろんな考えが巡り一本これという意思が固まりません。

エデュに集まる皆さまは教育熱心なご家庭の方が多いと存じます。客観的に見てこの状態は如何思われるか是非お聞かせ頂きたいと思いました。

この度夫に指摘されたのをいいきっかけと思い、深く考える事を取り敢えず置いておいて今まできたことを真剣に考えてみようと思います。

長文になりましたが読んで頂いてありがとうございました。

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「母親の趣味に戻る」

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  1. 【2361940】 投稿者: 4分の1くらい  (ID:AFryMJY7emk) 投稿日時:2011年 12月 20日 04:09

    4分の1くらいが、妥当な額のような気がします。先にご主人が亡くなって、30年くらい一人で生きていかなきゃならないことだってあるかもしれません。それ考えたら、やめるのはもったいない。

  2. 【2361950】 投稿者: 全知全能の神  (ID:fZvGzFDut0Y) 投稿日時:2011年 12月 20日 05:30

    素敵だ!


    「おまえの趣味だから仕方ないなぁ〜。」

    と言われるように旦那様に上手くアプローチしなさい。


    絶対トンガってはいかんよ。

  3. 【2362005】 投稿者: いいじゃん  (ID:kj3elzNgClk) 投稿日時:2011年 12月 20日 08:24

    ご主人の年収がたくさんのようなので、
    それでやっていけるのなら別に人に聞くことではないと思います。

    毎月5万も6万もエステにかける人だっているんだし
    宝石や着物を買う人もいるんだから、

    それに比べたらずっと健康にもいいし、精神衛生上もいいし、生産的でよい使い方だと思います。

    自信を持って趣味を極めてください。

    いくつになっても趣味に打ち込める女性、素敵だと思います。

  4. 【2362027】 投稿者: 家族のために  (ID:Tyj5zULM7DE) 投稿日時:2011年 12月 20日 08:55

    家族のために頑張って主婦しているんだから
    2万4千円がなんだって言うんですか。
    子どもを学校に行かせているんだから
    堂々と好きなことをしたらいいんですよ。
    主婦がいなくて人を雇ったら一体いくらかかると思っているんですかね。


    家族を我慢させて習い事をしてるわけじゃないんだから。

    ただずっと習っていると思わずに
    いずれは人に教えるぐらいになってみたらどうですか。

    私の知人のダンス好きの人は、アラフィーですが
    今では、ヨガ教室とかボクシングを組み込んだダンスのインストラクターを自営でしてますよ。
    一人300円~から1000円を貰って10人くらいを相手にレッスンをしたり
    1時間2000円で自宅で、または出張してヨガやストレッチを指導してます。
    本人は、ダンスと週一のジムをとことん楽しんでいますよ。
    衣装とか自分で作る工夫もしてます。凄い技術ですよ。

    私は今までに一番英語にお金をかけましたが
    あくまでも趣味でしたが
    ちょっと自宅で英語教室を始めたら生徒がきてくれて
    成績を上げてあげるのが今では喜びです。
    今はなきNOVAで100人を超えるネイティブのレッスンを受けたのも
    子どもの中学受験でいろいろ世話を焼いた事なども
    今は役に立って全てが活かされています。

    今では夫は自分が引退したら私の稼ぎで暮らせると喜んでいますよ。
    定年ないし。
    ご参考までに。

  5. 【2362047】 投稿者: 私なら自分で出しますね  (ID:FXkzB1n2mfc) 投稿日時:2011年 12月 20日 09:17

    たとえ夫でも自分の好きなことを勝手にやるのにお金を出してもらうのは嫌ですね。
    ということで、自分のものは自分で買ってますし、子供のお稽古代も私が出しています。


    お小遣いなんて貰ったこともありませんね。
    ちなみに自分の生命保険料も自分で払っています。


    依存するのって嫌じゃないですか?
    気を使ってお稽古させていただきますなんて、自分が下になったようで嫌です。

  6. 【2362062】 投稿者: hanatumi  (ID:AzLXASTqNkc) 投稿日時:2011年 12月 20日 09:29

    当初から、ダンスを習う事に難色を示したご主人に、月謝や諸費用を正直に言うべきではありませんでしたね。


    今の生活が送れるのも、地味で堅実な性格のご主人のおかげなのです。
    ご主人が、汗水流して一生懸命仕事をしている間に、妻は趣味にのめり込み
    多額の月謝や諸費用を自己投資。
    世の男性には、理解し難いでしょう。


    継続希望なのでしたら月謝代くらいは、ご自分で稼ぎましょうよ。
    選り好みしなければ、見つかります。


    スレ主様の最終目標は、何ですか?スキルアップの為なのでしょうか?
    講師になりたいのであれば、ご主人を説得できるかもしれませんが。

  7. 【2362090】 投稿者: 夫の趣味  (ID:i71.BKLWFd.) 投稿日時:2011年 12月 20日 09:52

    ご主人に趣味があるかどうか、が大事なのではないかな、と思います。
    「大人の趣味」というものが理解できないから、費用が気になるんではないかしら。
    食べるのに精一杯ならまだしも、子供を私立の学校にやるほどの余裕がありながら
    夫は仕事だけ妻は家事だけって人生なんなのよ、という気になりますね。


    趣味に使うと思うから無駄と言われるなら、定額のお小遣いを設定しましょう。
    ご主人がお小遣いのように使っている額に相当するものの7割程度とか決めて
    妻お小遣いとして家計に計上してはどうですか。
    そしてその中から月謝ほかの経費やランチなどご自分の遊興費を捻出するように。

  8. 【2362130】 投稿者: うさこ  (ID:b5/whnt6RZA) 投稿日時:2011年 12月 20日 10:24

    結局こういうことには「正解」というものは存在しないと思います。
    100の家庭があれば100の事情がありますから。

    たとえばゴルフに年間100万以上かける奥様はいくらでもいます。
    いつまでやってもプロになれるわけじゃありません。
    でもたいていの方はご主人の理解があり、一緒に楽しまれています。
    語学はそれほどお金をかけずに済ませることもできるせいか
    ほとんどのご主人は難色を示されないようですね。
    妻に語学をやらせておけば何かのおりに便利かも、という計算も働いているのでしょうか。
    楽器や茶道などはスレ主さまのダンスよりもはるかにお金をかけてしまうケースが多いです。
    それでも理解を示されるご主人が多いですね。
    お茶会や発表会など、ご主人がよくいらしています。
    「妻がお茶をやっている」「妻がバイオリンをやっている」などというのはなかなか「聞こえがいい」と世の男性は思うようです。

    スレ主様の場合、ご主人が難色を示されているのは金額ではなくて
    「ダンス」なんだと想像します。
    年長の知人で社交ダンスを習っている方が何人かおられましたが
    みなさんご主人には内緒で習っておられました。
    衣装もタンスの中のトランクに詰めて隠しているとおっしゃってました。
    まあ、それは特に「社交ダンス」だったからだと思いますが。
    スポーツクラブのエアロビクスレベルならともかく
    主婦がダンスを習う、というのが日本の男性にはまだ理解されにくいんだと思います。
    ダンスというものがそもそも何であれ「扇情的」であるべき起源を持っているからでしょうか。
    スレ主さんは「スキルアップ」とおっしゃいますが
    その「スキルアップ」はあくまでも自己満足であって
    ご主人のみならず他人には理解してもらえないということは覚悟なさったほうがいいです。
    確かに一緒に喜んでくださるようなご主人と結婚できた運のいい人もたまにはいるかもしれません。
    でもあなたのご主人は残念ながらそういうタイプじゃない。
    実家の支援無しにそういう人生を送りたかったらそういうご主人と結婚しなくてはならなかったんです。

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