女の友情はハムより薄い｜掲示板スレッド

私の一番の親友は、大人になってから、しかも始めは仕事をつながりでした。
同業他社なので、お互いの家族構成も学歴も知らず、ただただお互いの専門性や問題解決能力に惹かれ合っていました。
彼女が退職する際にどちらともなく｢個人的にお友達になりませんか？｣となり、個人的なお付き合いをするようになりました。

彼女とは同じところは性別くらいかと思うほど違うことばかりですが、逆に地雷が無いので楽です。
プライベートでお付き合いするようになって10年以上経ちますが、きっと一生の友人になると思います。

反面、幼なじみや学生時代の友人は、お互いの環境が変わるとギクシャクする事が多くて、なんとなく疎遠になりました。
でも、一周回って子どもや配偶者や介護のトンネルからぬけたら、また仲良く出来る日が来るかもしれません。

「友情」という同一単語を使っているので紛らわしいですが、女性の友情は男性のそれとは全く別物です。もし男性の友情を基準にしたら、女性の友情は異様に見えるでしょうが、両者を比較するのは無意味だと思います。

ママ友という言葉を初めて私が聞いたのは18年前、幼稚園の先生をしていたというご近所の方からです。

一緒にいた時に「ママ友の○さん｣と、その方のお母様に紹介されたのが最初でした。

耳慣れない言葉ながら、いわゆる友達とは違うカテゴリーなんだなと思いました。
あくまで子ども同士の関係を円滑に保つ為の関係。

だから最初はママ友であっても、子どもを介さなくてもお付き合いできる関係になった時点で、私は友達と呼んでいます。

私の周辺では、地元幼稚園のつながりが割と強く、小学校も何となく同じ幼稚園でつるむ感じ。
幼稚園、小学校、スポ少と経験して、中受して関係が切れましたが、一つ違和感があったのはママ友同士お互い「ちゃん付け」で呼び合うこと。
幼稚園でも仲が良ければちゃん付け。スポ少ではリーダー格のつるの一声で10人くらいでしたが、ちゃん付けで呼びあいました。

こういうのって、割とよくあるのですか？
それとも私のエリアだけ？

そう呼べそうな人と、そうじゃない人が。
冗談通じそうな人とは、変な名前で呼び合っていました。
普段から、誰にでもそんな風には呼びません。本気じゃないですよ、笑

幼稚園まではちゃんづけの人結構いました。でもさすがに小学校でそういう人はあまりいない。歳もとりますし。

ママ友の子供も中学受験ということで受験の話で盛り上がった時期もありましたが、ママ友が受験すると言っていた学校ではなくうちの子供と同じ学校を受験していたとわかりました。受験だから内緒にしたい気持ちもわからなくは無いけどそのママ友に対してのモヤモヤがやはり消えないので潮時かなと思いました。もう年賀状が来ても返事は出しません。

>他人に興味がなくなくなり

いいと思う。
友達が多いことが自慢の奴は、幼稚な大人が多い。