愛るけ｜掲示板スレッド

昼間は淑女、夜は娼婦、ってオヤジの永遠の憧れなのかしら。


寺島しのぶさん、いい女優さんですよね。
バカみたい、と思ってもお仕事だから割り切っていると思いますよ。
女優のプロ根性ってそういうものだと思います。

日経新聞の小説は挿絵も時々すごいですよね。息子が小学校に新聞一日分を持っていかなくてはならないことがありました。勝手に古新聞から持って行ったのですが、女の人の裸が載ってたと言って帰ってきました。　親としてすごく恥ずかしかったです。

渡辺御大は、二十数年前も日経に「化身」というエロ小説のはしりを書いています。


当時の上司である二十ほども年上の部長が、毎朝それはそれは楽しみにしていて
女子社員必須であった「灰皿・机上雑巾がけ・お茶」の早朝サービス仕事の最中に（雇用機会均等法前）
「いや〜これさぁ、ちょうど年齢が君とボクくらいなんだよね〜」と嬉しそうに言ったので
以来、近づかないようにしました。


御大はち〜とも変わっていません。
あれがあの人の最大のファンタジーなんでしょう、きっと。

このスレ大歓迎！ほんっと同感です！
年末に小６の息子と二人で武士の一分を観にいきました。
始まる前の15分間のＣＭがわかっていたら時間をずらして入りたかったです。
だって大画面であのシーンの連続です。
多感な時期の息子がどう思ったか・・・・
その後の本編がちゃんと心に響いたかな・・・など心配してしましましたよ。

平井堅さん大好きなんですが映画館でＣＭを観てしまったら
挿入歌がラジオで流れても「その手で、その手で〜♪」っていうのまで
すっごく生生しくっていやな気持ちでした。
　　
なんか失楽園の二番煎じみたいですよね。
成人映画館（いまあるの？）でやってほしい・・・。
この苦情がせめて映画館にとどきますように！
（テレビはチャンネル変えたり選べますから・・・映画館はホントきつい。）

この小説、物語上つじつまの合わないことが多く、前回と内容がまるっきり違っていたりするので　主人公は「菊治（きくじ）」ですが　ネット上では「菊爺（きくじい）」といわれていました　　

私も夫も読んでいましたが、
夫（30代半ばでした）は「今日もきくじぃしょうがねーなー」と言っていました（笑）
（私も同感。）
まだ若いんですかね。


それにしても豪華なキャストですね。
私は佐藤浩市＆仲村トオル目当てで、見てみたい気持ちはあるのですが、
（特に仲村トオルのキャスティングが意外だったので、見たいです）
いったい、どういうふうに見に行けばいいか、わかりません。


ふだんはどこでも「お一人様」ＯＫなのですが、この映画を30代後半主婦が一人で行くのか？
でも友達とも行けない、夫も興味なし（あってもなんとなく嫌ですし）、
やはり一人でしょうか？またはレンタルビデオ化待ちか。


いったい誰が、誰と行くのか、疑問です。
（オヤジが、一人で？！）

予想するに５０代から７０代のオヤジどのがお一人様で寂しくご覧になるのでは。と思います。
あとはヨンさま追っかけ世代のおばちゃんたちが興味本位でグループでご覧になる。


４０代以前はばかばかしくて見ないのではないでしょうか。
感情（何の？）移入できるのは良くも悪くも古きよき時代をリアル体験している世代だと思います。
女性にウツクシイ幻想を抱いている世代と申せましょうか。


あれが好きなオヤジはメイド喫茶に行くオタクと共通点があるように思われるのはワタクシだけでしょうか。


もし見るとしたらレンタル待ちかＷＯＷＷＯＷ待ちです。

いつでも千円で見に行けるシニアが多そうですね。

隣に座られたら、気持ち悪いから、暇でも見にいかない。