転勤族の方｜掲示板スレッド

新婚時代　3年半　友人も親戚もいない
地方都市に住んでいました

旦那の帰宅は12時近く　
一日誰とも話さない日々が続きましたよ
子供も3年いませんでしたから・・・
まったく生活習慣も違いバスのアナウンス、ケーキの販売員にも
腹が立っていたことを思い出します

私はまず　働いていた頃から　着物の着付けを習いたかったので
師範卒業まで習いました
結果　お教室の受付のアルバイトをしたりできました　
収入ができたので次は　簿記の資格を取って
税理士を目指そうと思いました
子供になかなか恵まれなかったからです
簿記1級まで取得した頃　妊娠がわかり東京への内示がでて　
地方都市での生活が終わりました
最後には旦那より私の方がネイティブな言葉を話していましたよ

好きなことをはじめませんか？
手芸でも
ダンスでも
スポーツでも
友達もできるはずです
子供が大きいとなかなか学校では友達ママとの交流もないのでは？
好きなことが同じ人の方が話が合うと思います

こちらに書き込みなさっているのですから
お子さんも手を離れているのですよね？
何か好きなことを始めてみてはいかがでしょうか？

スレ主さま
「地方在住」とありますので、首都圏エリアからの
転勤と思われますがいかがでしょうか？
違っていたらごめんなさい。
私は都内からの転勤ですが、比べる対象があるとどうしても
ついつい比較してしまいがちですよね。
お気持ちわかります。皆、そうだと思いますよ。
スレ主さまがわがままなわけでも、大人気ないわけでも
ありません。

私も今の住まいに来てからは、言葉などいろいろな
ギャップがあり、かなり暗い時期もありました。
アド街っく（？）で実家の街がでたときは泣きました。

東京から来たと正直に言ってしまうと、どうしてこんなところに
来たの？　こちらはつまらないでしょう？など、質問されるのも
嫌でした。返事に困ること聞かないでくれ！って。
関東の県名を出して切り抜ければよかったと反省。

私のお勧めは、その県内で転勤族の集まる地域に
お引越しされたり、その地域のサークルに参加される
ことです。知っている街や学校、店の名前がでるだけで
楽しいのではないでしょうか。

自身は交通手段がなく、それができませんでしたが、
ふりかえってみるタクシー使ってでもそうすればよかったと
思っています。

あまり前向きではありませんが、ひとまず今の状況を抜け出てから
次は前向きなこと、目指してはどうでしょうか。

私は転勤族家庭に育った娘です。

地元から遠く離れてもまだ首都圏に近い所ではとても楽しい生活でしたが、言葉も通じない、いやヒアリングさえできないような土地に行った時には前任地に戻りたいと泣きくれていました。

とかく田舎では「どこどこのだれだれさんがこんな事をした」というような感じでみんなが知り合いのために新参者の噂話しに傷付いたりもしました。
ちょっと他校の男の子と話しをしただけでも噂になるような土地柄でした。
学校はそれなりに楽しかったですが、そのご近所の土地柄にはずっと馴染めず今思い出しただけでも嫌気がさします。

なので絶対に転勤族とは結婚しない！と決めていました。
なにより子供にはものすごく残酷だと思います。

スレ主様のお気持ちはよ〜くわかります。
私はまだ学生でしたから、学校が救いでしたが・・・

ネットショッピングなんかいかがですか？（あ、買物依存症になってしまうかな・・）
それか、掲示板のお住まいの地方板で同じような境遇の方を探してみるとか。
ベネッセのウィーメンズパークなんかには地方板ありますよ。

こちらもそうですが、掲示板って心の救いっていう一面もありますもんね。
何年周期、っていうのが分かっていればまだがまんもできるでしょうね。

がんばれ、は辛いでしょう？
がんばらずに気持ちを吐露できる居場所が早くみつかるといいですね。

好きなことは？様、私も様、あるあるある様、ありがとうございます。
こんな気持ちを分かってくれる方がいらっしゃるんだ、と思っただけで、
少し気が晴れました・・・

地方在住 さんへ:


お気持ちすごくわかります。
　うちも転勤族です。１年を過ぎるといつ辞令が出るかわからず、毎月末には平常心ではいられません。辞令が出たら出たで、新天地での生活の不安が募ります。いざ転居して片付けが終わると、途端に体調が悪くなり、胃カメラのお世話にまでなる始末です。

　決して内向的な性格ではありません。どちらかというと、積極的で明るい方です。
　

　私は、電話で友人とのおしゃべりで気を紛らわしています。友人には迷惑な話かもしれませんね。最近は電話代も安くなり長距離電話も安心してかけられます。鬱になるよりは良いかもと思って、電話代は大目にみてます。
　そんなこんなしていても、２年も住むとどの土地も住めば都になってきます。


　時間が解決してくれます。焦らなくて良いと思います。ご主人の休みの日は、近くを観光なさって、おいしいものを召し上がるといったデートも良いものです。


　知らない土地で、頼りになるのは主人だけ。ちょっと主人を見直したり、夫婦のありがたさを再確認できたりすることも、きっと転勤のおかげです。

　転居6回さま　私も似たような回数転居しています。
初めての転居の際は、仕事もやめなければならず落ち込んでいましたが、同僚に「旦那の会社のお金で、長期の旅行をすると思えばいいじゃない。住んだところの良いところを見つけて楽しんでおいでよ」といわれました。「住んだところの良いところを見て」という言葉に私は忠実に実行して来ました。もちろん始めは以前の所がよく見えますが、徐々に良いところも見えてきます。
今の私も地方在住さまと同じく以前のところへ帰りたい病ですが、良いところを見つけようと外に出るようにしています。それと広報誌や新聞の地方版なども参考にして地域情報を見ています。

　私って前向きさんだと自負しています。転勤先で前向きになる方法・・地方じゃなきゃできないことにはまる。私のやった事・・乗馬とかいかが？首都圏じゃ絶対にできないですよ。テニスを週２日習って週２日コートを取ってやる・・都会じゃ絶対できない。遊園地の年間会員になって遊びまくる。（これも安い）近場の温泉入りまくる。有機野菜の農家の会員になる（ラデイッシュボーヤの半額でした）その地域を制覇する・・


　それから、ＣＳかケーブルテレビに入ること。せめてテレビくらい同じじゃないとね。新聞も地方紙以外に全国紙も取る。お買い物もＰＣでできる時代だから、できるんじゃないですか？まあ、たまには大都市へ１日かけて出かけるも良し。


　かくいう私も結婚当初始めての転勤の時は、夕暮れ時ドラマの再放送見て涙していました・・いいところをクローズアップして見てみる・・それが前向きさんへの第１歩です。がんばって！