茶道初心者の第一歩について｜掲示板スレッド

ずいぶん意地悪な仰り様です。
裏千家は規模が大きく、初心者向けのいわば営業活動が盛んなので、とりつきやすいとおすすめしているだけでしょう。流派はいろいろありますが、体験できるものをしてみて、続けたければそのまま進めばいいのではないでしょうか。
ちなみに、例えば23区の某区では、年に1回「茶の湯の会」という複数の流派が5席（薄・濃・立礼・煎茶+点心）のお茶会を開いて、外国人やお茶初心者もいけるイベントをしています。区のお茶体験講座もあります。今年度はコロナで中止でしたが、そういう行事が地元であれば、いろいろ探せるきっかけになると思います。正座が困難な方のレスありましたが、そういうのなら立礼だけでも行けるかもしれませんよ。

おや　ま、お気に召さないご様子。
それはご無礼いたしました。

習い事をしている身の上で他流に精通するのは難しい事です。
三千家そして各地方の武家流派に関して平等に知識をお持ちでいらっしゃるお人の方がお珍しいと思います。
未熟者ですので各流派の詳細ご存知でしたらどうぞご教授くださいませ。




>>＞「初心者なら」様のおっしゃるように裏千家主催の「初心者のための茶道教室」が良いように思います。

上記の文面は、
御宗家主催のカルチャースクールであれば、「カルチャースクール」様の参加なさったデパートのカルチャースクールより安心できるのではなかろうか、と言う主旨です。
その教室の先生が家元に選出されたのであればぞんざいな指導はできません。
デパートのどこかの部所の誰かのつてで教室を任された先生より親身な指導をせざるを得ないと言う事です。
ご理解いただけませんで残念です。



スレ主様には横レスとなりました事をお詫び申し上げます。

主様はお心を決めたようですね。
良かったです。



利休道歌の一首を送ります。

『その道に入らんと思う心こそ
我身ながらの師匠なりけれ』

“その道に入ろう”　と思う気持ち、
“その道を学びたい”　と思う気持ち、
“その道を習おう”　とする気持ち、
それが最も大切である事を説いた利休居士の教えです。
師匠を見つける前に、既にご自身が茶の道に入ろうと心を決めた事自体が尊い師匠となり得る、と言う解釈です。

スレッドを〆られた後にお邪魔いたしました。

スレ主さんが〆られた後ですが、失礼いたします。

朝から虹さんへ

最近のお茶会で見かけるようになりましたが、年配の方で正座ができないので椅子を使いたいとおっしゃって、そういう方のための椅子を主催者側が用意しています。

そして私の行っている稽古場でも正座のできない方のために小さな椅子を用意してくださっています。

お怪我や加齢などで正座が難しくなっているだけでなく、若い方の生活スタイルの変化も関係していて正座をしていられる時間が短くなっている傾向があるようです。

ですので、先生によっては対策されていらっしゃる場合もあります。

それから立礼(りゅうれい)だけでもお茶は十分楽しめますし、もっと身近に点前ができる方法もあります。
お菓子とお茶がお好きならば是非先生にたずねてみてくださいね。

私も流派問わず茶道に憧れがあります。
しかし、このコロナ禍の中でも、生徒さんは募集していますか？
お茶碗の洗い方など、どうしても気になるので、もう少しコロナが落ち着いてからがいいのでしょうか。
そもそも茶道をなさっている方は、今はお稽古はなさっていますか？

1ページ目に現在のお稽古の様子を書いた者です。

私たちの曜日の稽古は現在も行っていますが、年配の方ばかりの曜日はお休み中です。4月からは再開すると聞いています。
稽古場案内自体はHPに載っていますが、現在稽古を行っているかはそれぞれだと思います。

詳しく教えてくださってありがとうございます。
膝をいたわる形でのお稽古もあるのですね。嬉しいことです。
では勇気を出して教室にお尋ねしてみます。このスレッドのおかげさまで、茶道が身近に感じられるようになりました。
スレ主さま、ありがとうございます。

ありがとうございます。
近くの公民館に問い合わせてみます。