子供の白髪｜掲示板スレッド

中一の頃から、かなり白髪が多かったです。
彼女は、性格もあっけらかんとして明るく、ギャグをよく飛ばす面白い子でした。
体質ではないでしょうか？
彼女が結婚してから久々に会ったら、黒く染めていました。

私の小学校のクラスメートで、そういう男の子がいました。卒業の頃にはロマンスグレーで・・・｢長老｣というあだ名だったな。
剛毛で、ふさふさでした。お母様、そういえば真っ白で染めていらっしゃらなかったな。
元気で勉強のよくできる、普通の男の子でした。
大学時代に一度会いましたが、変わっていませんでした。
他に問題がないのなら、心配はないと思いますよ。

私自身が、子供の頃から多少白髪がありました。おそらく幼稚園の頃から。
それが次第に増えていったようですが、特に数えてはいないので、ハッキリしません。
中学高校になり、多少オシャレに目覚めた頃には、髪の分け目には特に気をつけて白髪が目立たないようにしていました。
授業中につい居眠りしていまうと、後ろの席の子が、白髪を引き抜いて起こしてくれました。曰く「一石二鳥」だとかで・・・。

一族全員が剛毛で、毛量も見事に多いのですが、「真っ黒な髪に白髪まじり」と、「微妙に茶髪だけど白髪ナシ」にはっきり二分されています。
年をとってからも非常識な毛量に悩まされる者が多い家系ですが、父の意見は
「邪魔なら切れ。白髪が嫌なら染めろ。髪がなくてカツラを作るよりは簡単だ！」
まぁ、確かにそうかも・・・。

私の学生～ＯＬ時代は、気軽に髪を染める若者は少なかったように思います。私も白髪交じりで過ごしました。
しかし３０歳で出産した後には一気に白髪が増えたことをきっかけに、私も白髪染めをするようになりました。

ちなみにうちの息子、出てきたときから頭髪がが一部茶色～金髪でした。
その後は天然の茶髪に、白髪に近い金髪が少し入った状態で日々過ごしていますよ。

秋篠宮さま、白髪多いですよね。
もっと心労の多そうな
皇太子はそんなに白髪ありません。
やはり体質では？と
不遜にも皇室の方観て思ってます。

夫がやはり、染めないと真っ白です。
性格的にストレスとは無縁　
無神経な人です。
夫の母もきれいな白髪で、上品で素敵でした。
白髪も若いときは、気になりますが、今は染めることも抵抗の無い時代
気になさらなくても良いのではないでしょうか？
夫は、やはり中学くらいから白髪があったと言います。
20代後半には友人から「染めた方が良いのでは？」と言われたそうです。
私は、逆に年齢にしては少ない方です。
息子は、中学生で白髪はないので、私に似たのかな？位に思っています。

健康系のテレビで白髪とストレスに因果関係は無いと言っていました。
良く恐怖や心労のあまり一夜で真っ白に…とありますが、ナンセンスな話のようです。
毛母にある髪を黒くするシステムが衰える（老化）だけで、それは個人差があります。
我が子はフサフサで年少から白髪があり、私は50才の今でも真っ黒フサフサです。
私の方がストレスを豪雨のように浴びていますが(笑)

ごくまれに病気による白髪もありますが、スレ主様のお子さんの健康状態が普通なら、恐らく体質的なものでしょう。


ただ、どうでしょうか？
体質といってしまえばそれまでですが、白髪以外に皮膚のトラブル、特に乾燥肌ではありませんか？
乾燥肌の特徴は、
①しばしば痒がる
②湿疹やじんましんができやすい
③冬にしもやけやあかぎれが多い
④皮膚色がなんとなく浅黒い（日焼けとは異なる）
などです。
髪は皮膚の延長なので、髪のトラブルがある場合には、上記のような皮膚のトラブルも合併する場合があります。


また、目の下のくまが目立つなどはどうでしょう？
同性、同年齢の他者と比べて寒がりであったり、冷え性などはありませんか？


これらはすべて抹消の循環が悪い体質という共通の原因があります。
上記のような条件が当てはまれば、循環をよくするような漢方薬で、皮膚の症状や場合によっては白髪も改善することもできる場合があります。
ただ、この系統の漢方薬はどれも結構苦いので、本人がよほどやる気でなければ、お勧めはしません。