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【1564225】子どもの扁桃腺

投稿者: 悩む母   (ID:w5SYuJhoL7U) 投稿日時:2010年 01月 06日 22:40

来月で4歳になる娘の扁桃腺肥大についての悩みです。

3ヶ月ほど前から、激しいいびきをかくようになりました。
5秒くらいですが呼吸がとまる状態もあるので耳鼻科で相談したら、「すぐ手術したほうが良いから紹介状を書きます」とのことでビックリしました(そのときまで扁桃腺肥大とアデノイドとは知りませんでしたから)
それから別の病院の3人の耳鼻科医に相談したのですが、どの医師も「手術は親が希望するならやりましょう」とのことです。
絶対に手術が必要というレベルではないということなのでしょう。
それとも手術をすすめないのが最近の傾向なのかもしれません。

親としてできることなら全身麻酔の手術は避けたいけど、必要なら迷いたくないと思っております。

娘の症状は年に3回ほど高熱を出すこと、いびきと軽い?睡眠時無呼吸。大きい寝息だけの時もあれば苦しいそうに上半身を膨らませ呼吸したり、泣いて起きたりもします。
日中はときどき口を開けてることが気になります。
風邪をひきやすく、またこじらせやすいです。
でも普段は外で遊ぶのが大好きな元気な子どもです。

お子様の扁桃腺摘出手術を経験された方はたくさんいらっしゃるとは思いますが、ほとんどの方は親の希望でされているのでしょうか?

ここ数日、ネットで調べまくっていますが悩むばかりです。
手術された方、手術を選択されなかった方などアドバイスいただければと思います。

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  1. 【1564258】 投稿者: 昔話ですが  (ID:vJLolRvKlug) 投稿日時:2010年 01月 06日 23:14

    自分自身が子供のころから扁桃腺でよく熱を出してました。
    1っかげつに何度も40度発熱するようになり、結婚後、総合病院で切除しました(もし妊娠中に扁桃腺で熱が出たらいやだと思ったので。) ふつうの人が1wのところ私は10日入院しました。全身麻酔での手術後、2,3日間ぐらいが一番つらかったです。ものすごく痛いししゃべれないし流動食しか食べられないしもちろん点滴いれまくりだし・・。
    私の場合は、扁桃腺自体が細菌の巣窟になってしまっていたので切除しましたが(ある程度の想定をもとに切除手術にふみきりましたが、切除後、白い巨大な細菌の巣窟状になっている扁桃腺を医師が夫に見せたようです)
    ただこれはもう十年前のことで、今はあまり一般的ではないかも。素人で恐縮ですが、乳ガンとかも、とにかく切らずに直せるものはあまり切らない方針になっていますよね。

  2. 【1564344】 投稿者: マスク  (ID:k8b3CnV6o96) 投稿日時:2010年 01月 07日 00:53

    現在中学生の息子が、幼稚園年長の時に手術しました。

    近所の耳鼻科の先生に勧められ、喘息の治療のために通っていた総合病院の担当の先生、
    耳鼻科の先生とも相談し、決めました。

    扁桃腺肥大、アデノイドも大きく、おまけに滲出性中耳炎で聴力も良くなかったので、
    全部まとめて手術しました。

    全身麻酔は、喘息の子供にとってはリスクが高いので、喘息の先生からは賛成はできない…
    と言われましたが、お嬢様と同じように毎晩苦しそうに目を覚ましてしまうのがかわいそうで、
    手術をお願いしました。


    結果としては手術して良かったです。

    風邪もひかなくなりましたし、夜もぐっすり、いびきもなくなりました。
    口を閉じて呼吸できるようになったので、本人も随分楽になったと思います。
    パンが飲み込めず、食の細い子でしたが、食欲も出てきました。

    お譲さんはまだ4歳でしたね。

    その頃勧められたら、もっと悩んだと思います。
    小学校の入学前に何とかしてやりたいと思い、我が家は決心しました。

    診ていただいた先生によると、いつも口を開けて呼吸しているようなら、手術を考える…
    らしいです。

    ご参考まで。
    寒い時期ですので、風邪に気をつけてくださいね。

  3. 【1564354】 投稿者: ナナフシ  (ID:1w/GeY77gyU) 投稿日時:2010年 01月 07日 01:05

    我が家は、私を始め二人の子どもたちも扁桃腺肥大アデノイドでした。娘は何度も高熱を出し、その度に点滴・中耳炎がお決まりコースでした。

    何度、切除をしようかと思ったことか・・・かなりの痛みを伴い一週間は入院、喋れず、唾液を呑み込む事さえ激痛と聞いたので、娘は耐えられないなと思いつつも、手術するなら小さいウチ、小学校入学前に!と思うので、余計に焦りました。丁度、扁桃腺の高熱を出していたのが幼稚園入園した1~2年間でした。

    が、かかりつけ医の耳鼻科の先生に、年に4回以上扁桃腺の熱を出さなければ切る必要はないと言われました。

    毎年、カウントダウンです(笑)なかなか5回にはならず、結局小学校に入り体も丈夫になってきたら、ほとんど熱も出さなくなり高学年の今、1年に1回も扁桃腺の熱は出しません。

    ですので、我が家は手術しなくて正解だったかなと思います。

  4. 【1564510】 投稿者: がんばって  (ID:I2v0pSftLyY) 投稿日時:2010年 01月 07日 09:34

    うちは、2歳のときに決断を迫られました。
    上記マスクさんと同じで、アデノイド、扁桃腺の切除、耳へのチューブ設置術をまとめてやりました。

    扁桃腺に関しては、手術当日に熱も下がり肥大が治っていたので、切除に関しては親の希望になるといわれました。

    今までの経過を思い出し(←これは母親しかわからない)、また自分も扁桃腺がなくても不便でなかったことから、切除に踏み切りました。
    現在とても元気です。

    切除したところで、喉への進入物を防ぐ機能は他にもある、との事でしたのよかったと思ってます。
    でも病院は「こども病院」にこだわりました。

  5. 【1565641】 投稿者: とらなければ悩みは一生続く  (ID:z4st09xgKAk) 投稿日時:2010年 01月 08日 12:40

    切除することをお勧めします。
    もしとらなかった場合、今後もずっとその判断に迷うことになります。
    扁桃が弱い(というか喉が弱い)人は、何かにつけてすぐ喉を腫らします。疲労したとき、声を出しすぎたとき、風邪を引いたとき等々。喉に爆弾を抱えているようなものです。
    ここ一番、がんばらなければならないときに喉を腫らします。
    今とらなくても、喉を腫らすたび、また、大事なイベント(受験、出産、就職等)が近づくたびに、とろうか、とるまいか悩むことになります。

    また、扁桃は、腫れを何度も繰り返しているうちに周囲の組織と癒着し、摘出しにくくなります。癒着していなければ外来でもできるような簡単な手術ですが、癒着していると、はがしたり、血管をしばったりして大変です。傷口が大きくなり、痛みも増し、回復に時間がかかります。

    そして扁桃摘出後の傷口の回復、および痛みとの兼ね合いから、40歳くらいがタイムリミットとなります。

    それでもとらなかった場合、歳とともに扁桃は委縮するという説も聞きますが、喉弱家系のうちの親せきは、70台になっても扁桃炎になっていました。

    そういうわけで、喉が弱い家系ならなるべく早いうちに手術なさることをお勧めします。

  6. 【1566034】 投稿者: 悩む母  (ID:w5SYuJhoL7U) 投稿日時:2010年 01月 08日 20:59

    たくさんのアドバイスありがとうございました!
    とても参考になりました。まとめてのお礼で申し訳ございません。

    昔話ですが様、成人されてから手術されたのですね。私自身ですが、結婚してから手術をすすめられたことがあり結局はそのままです。やはり大変な思いをされたのですね。

    マスク様、喘息のリスクがありながらも手術に踏み切られたとの事、お母様としても勇気がいったことでしょうね。

    ナナフシ様、手術という選択をせずに快方に向かわれたとのこと。毎年のカウントダウンはさぞかしドキドキだったでしょうね。我が子も早くこの時期を脱することができればと願います・・・

    がんばって様、ありがとうございます!2歳で手術されたのですね。
    私も病院選びにはこだわりたいと思っています。

    取らなければ悩みは・・様、おっしゃってること、とてもとても良くわかります。私も一番心配するところです。

    主人は幼少の頃、扁桃腺摘出して何の不便もないところから私が悩むのが理解できないようです。
    私自身は全身麻酔の手術と2度の帝王切開を経験しているので手術というものにあまり恐怖感は感じていませんが、子どもには避けたいと言うのが本音でした。

    でも家系的にも喉は十分弱いです。
    爆弾を抱えてる不安はかなり大きいです。
    前向きにがんばろうと思います。

    低年齢で手術を受けられた方で、麻酔覚醒時の様子や術後の痛み、回復具合などを引き続き教えていただければ幸いです。

  7. 【1567772】 投稿者: 経験談  (ID:lxc1D0zp3jk) 投稿日時:2010年 01月 10日 17:21

    娘が5歳で手術しました。年長でした。麻酔や手術について医師、看護師から本人にも説明がありました。麻酔時に口に当てるマスクがバニラのにおいで、現物や子どもへの説明用の教材のようなものを病室に持ち込んできちんと本人に納得させていただきました。実習中の看護学生さんにも大変お世話になりました。

    病院により、小児科病棟に入院、耳鼻科の一般病棟に入院の違いがあり、下に2歳の子がおり預け先もなく、小児科は面会時間が決まっており親の付き添い不可でしたので、個室に下の娘と泊まり込める病院を選びました。入院中に、3人ともインフルエンザにかかり、親が一番つらかったのですが、考えようによっては、病院ですので点滴もうけられ安心でした。夫は毎日のようにより、食料の差し入れなどをしてくれましたが、洗濯も病院内で行い、私と下の子は一度も帰宅しませんでした。個室代はかかりましたが、保険もありましたし、我が家の場合は、付き添ってよかったです。

    耳鼻科ですので同じ手術の患者さんがたくさんいましたが、大人は手術後本当につらそうでした。食べ物も飲み込めず痛みがひどいようで、吸引などで一緒になってもげっそりしている様子でした、それに比べ、幼児は痛みもほとんどなく、食事もまもなくとれ、回復も早かったです。
    どうぞお大事に。

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