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投稿者: 苦しい (ID:slkcOXTqaxM) 投稿日時:2010年 07月 03日 10:59
36歳。結婚10年目。子供一人。夫婦仲は良いほう。
容姿は、人並み。褒められることもたまにあるが、自信と劣等感を行き来。
15年来の過食嘔吐。常にまとわり着く孤独感。
常に集団の中、は疲れるが、どうしようもない孤立感、焦燥感に悩む。
(夫は何も知らず、誰にも言えず)
自分に疲れてしまい、時々消えたくなります。
過去のトラウマに起因しているのではと思うようになりました。
思いつくままに、乱暴に羅列しています。
文体も適当で、読みづらく長い文章で、すみません。
内容が重複している箇所もあると思いますが、お許しください。
過去のトラウマ経験をパッと思い出せる範囲で列挙してみました。
・3人兄弟(兄・私・妹)中間子。両親の自分への関心の低さ。
・幼少期からの周囲の妹への溺愛
・兄の言葉の暴力(身体的中傷、デブ)と気に入らないと、身体的暴力(殴る、蹴る)を振るわれた。
兄らしく優しくされた思い出は、一切なし。「妹は、可愛い、お前は可愛くない」
(3歳年が離れていながら、どこか幼稚で自分勝手な兄をどこかで見下す自分もありました)
-守ってくれない両親ー
・隣家のおばさんからの、妹とのあからさまな差別
私・年長。妹・3歳頃。(母は今現在もその人と交流あり)
妹だけを可愛がり、お出かけに連れまわし、お菓子、文房具と色々
買い与える。姉の自分には、「あなたなら要らない・可愛くない」と言われる。
お出かけに妹を誘いに来たが、妹不在で、居合わせた私がせがんだ為、一度だけ妹のように
連れ出してもらった記憶あり。私は嬉しかったが、嫌々、キオスクの飴一箱のみ。
不機嫌そうに歩くおばさんの後姿。
妹不在で、居合わせた私に対し「○○ちゃんが居ないなら、いいわ。」と拒否されることも度々。
ー傷つく私を横目に、傍観、一緒におばさんに同調する母。
心を守ってくれなかった、母親。ー
・母親の理不尽な感情的な、怒り(妹にはなし)
私、幼稚園か、1年生頃。セールスに来た人に対して、母親の指示通り、
上手に母の居留守、ウソを言えなかった私への罵声。
こたつ布団をベタベタにして泣きじゃくる私。その上からいつまでも激しく怒りをぶつける母の記憶。
妹は、無条件で愛され、自分は一生懸命家事手伝いを
しないと愛してもらえない、存在意義がないと感じてきた。
親にとって、利用価値がなければ、存在意義がない自分。
家事、料理が小学校低学年頃から好きだったのは、
役に立つことで親に愛されたかったから。
それでも「おだてれば何でもやる子」と、母が家族と陰口
無邪気に喜ぶ自分を、「バカみたい。」と蔑視する母の記憶。
・親への甘えを抑えてきた幼少期(物心ついた頃から)、スキンシップの欠如
父親のひざに乗る、手をつなぐ、は妹の特権。強がる私(4~5歳頃から)。
親と手をつなぐ記憶は少し、抱きしめられたは記憶なし。
・一見、家族は問題なく、明るく楽しそうに映っていたであろうと思う。
・中学生の頃、まつ毛を全て抜き、頭髪も少し抜いた←母親からの蔑視、激しい叱責で止まる。
神経性の激しい腹痛で、母が中学校へ迎えに来たが、とても不機嫌そうな表情。罪悪感で一杯の自分の記憶。
・20歳の頃から数年、激しい過食嘔吐。1月で7キロ減したことも。不眠(睡眠3時間以下)。焦燥感。不安感。
これも、親に気づかれ、激しい叱責、蔑視。一時的に止まる。
摂食障害に関する知識皆無の両親。父親がふざけて嘔吐する真似を私の前でしたことも。
自己嫌悪感、罪悪感ばかりを募らせた自分。
35歳の今、幸せな結婚生活を送りつつも、常に、訳もなく焦燥感や不安感、
孤独感を覚えている。過食嘔吐は波がありつつもずっと続いている。 いつも心に
壁があって、親友と呼べる人や 心を開いて話の出来る人がいない、いたことがないことに悩む。
何となく、上手く生きているように繕うことに精一杯で、
心を開くということ自体、よく分からないのかもしれない。
社交的で、余裕と自信のある、華のある人への羨望。劣等感。
自分の抱える心の病の原因が、昔のトラウマに起因するとすると、以上の出来事なのです。
自分が、もともと卑屈で、ダメな性格だったからでしょうか。
こういうもともとネガティブな性質の人間もいるのでしょうか。
自分を責めて否定することで、家族に順応してきたような気もします。
幼少期からの悲しい記憶をまとめて列挙したり、誰かに
相談したりしたことは、ありませんでした。恥ずかしかったのです。
これくらいの出来事は、誰にでもあるものですか?多少理不尽でも、許して忘れるものでしょうか。
これくらいのことで、心に壁を作っている自分。過食嘔吐から抜け出せない自分。
自分のもって生まれた性格が悪いのでしょうか。よく分からないのです。
結婚して子供にも恵まれ、幸せなはずなのに、孤立感・焦燥感・不安感にさいなまれる。
意識していなくても、どうしょうもなく忘れられず、
心にへばり付いていることに時々気付いては打消し、を繰り返しています。
自分への漠然とした自信のなさから、孤立感・孤独感・焦燥感・不安感を感じ、
過食嘔吐に陥る。無心に食べているとき、吐き終わった直後は安堵に浸ることが出来るのです。
この悪循環から、一生抜け出せない気がして、途方に暮れてしまうのです。
自分でも自分がどうしたくて、どう人と接したいのか、よく分かっていないのです。
一人でいることへの安堵感(傷つかないで済む)、一人の寂しさ・孤独感が同居しています。
何をしたら、どう生きたら、私は自信と余裕を持って、人とも愛情を持って
交わることが出来るのでしょうか。
生まれ変わって、無条件で愛される子供時代を生き直さない限り、もう無理なのでしょうか。
最後まで目を通してくださって、ありがとうございます。
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【2189718】 投稿者: 何も出来なくてごめんなさい。 (ID:JUMuTqQob2w) 投稿日時:2011年 07月 03日 12:28
自分も過食嘔吐や、似た様な感情があります。
あなたが少しでも生きやすくなることを本当に思っています。 -
【2189878】 投稿者: 変化 (ID:nO22aMO1qT.) 投稿日時:2011年 07月 03日 15:37
子を傷つける言動をしてしまった(せざるをえなかった)親を「許す気持ち」になった時、
新しい親子関係が始まるような気がします。
「許す気持ち」に至るまでの経過は、人それぞれだと思います。
スレヌシ様に良き出会いがありますように。 -
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【2190306】 投稿者: 2010年スレ (ID:HUMRUCuymrc) 投稿日時:2011年 07月 03日 22:52
最近どうしてこう古いのをいきなり上げてきてレスをつける方がいるのでしょうか…
自分がスレ主だったらいい気がしません。内容も内容ですし。
新たに話題にしたいのなら自分でスレを立ち上げたらよいのにと思います。