- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: ともあつ (ID:kL/Q13gfiIY) 投稿日時:2011年 05月 21日 22:42
【2085988】原因不明の高熱(3日目)のスレ主です。
夫を4/9に亡くしました。
やっぱり医者(病院)に納得できません。
後日の医者が書いてくれた説明で敗血症・DIC→多臓器不全とありました。
それまでずっと血球貪食症候群のことで頭がいっぱいで、
医師も全く敗血症には触れなかったので、
帰って調べてみたら敗血症だったら一刻を争うのに
集中治療室どころか敗血症ショックで心停止する前まで普通に相部屋
だし、敗血症が起きてるのを見抜けなかったんだなと。
4日(月)発熱39℃個人病院
5日(火)発熱39℃個人病院、夜総合病院に入院40℃
CRP 18.72
白血球数11710
6日(水)朝の血液検査の結果
CRP 21.46
白血球数8670
血小板 12.5万
AST 38
ALT 21
尿素窒素9
クレアチニン0.95
7日(木)朝の血液検査の結果
CRP 30.04
白血球数 15360
フェリチン 371.12
血小板 10.5万
D-dimer 3.27
FDP 11.8
AST 77
ALT 31
尿素窒素10
クレアチニン0.97
プロカルシトニン9.1
朝この結果でシプロキサンを首から点滴、
17時に血圧が80台に下がって生食輸液、(DICを疑う)リコモジュリン
という処置とのこと。 (後日の説明)
8日(金)朝の血液検査の結果
CRP 27.27
白血球数 18480
血小板 4.1万
D-dimer 19.04
FDP 40.1
AST 4663
ALT 2197
尿素窒素23
クレアチニン1.95
午前10時に心停止。
木曜の17時に血圧が下がったときにCTなどはしましたが、
血液検査はしていませんでした。
8日金曜朝6時に私が病院に呼ばれていったときには、夫は相部屋にいて、
担当医から
「夜中ずっと過呼吸で余計に重症に見えるから落ち着かせて下さい」
「ずっと高い熱でパニックで尿管を自分で抜いてしまった」
と言われました。
本人と話をすると、わけのわからないことも言っていたし、
目もすごく充血していたし、
今思えば、認知力の低下、呼吸障害、出血なども始まっていたんだと思います。
でも担当医は全く気付いていない感じでした。
朝の血液検査の結果をみてあわてて、個室に移動させられて、間もなく心停止です。
つまり敗血症ショックが始まっていたのに、
治療をされず亡くなってしまったのではないかと思い始めました。
入院していたのに、敗血症に気付かないってよくあることなんでしょうか。。。
こんなんだったら入院してないで、兆候が出始めてから救急車で
運んだ方がよかったと思わずにはいられません。
医療過誤というのは難しいのでしょうか。
アドバイスをよろしくお願いします。
-
【2146335】 投稿者: 医療過誤では??ありません。 (ID:xO1Cw45JDvM) 投稿日時:2011年 05月 29日 19:02
うちの義母も、数年前に他界しましたが・・・。
急な病で入院、快方に向かっていて退院話しもちらほら出ていたときに・・・急変して、亡くなりました。同居もしていて、まだまだ元気な50歳代だったので・・・。ものすごく、奥さんはショックを受けていたのを想い出します。
ただ、何が変て、その後の高齢な親族の攻撃?がまた、もの凄かったです。
突然のことなので納得できないのは皆、同じですが、同居していた身近な親族(私と妻)が納得しているのに、お葬式の場でも、数年後の今でも、「死に目にあえないほどの急変はおかしい」、「医療事故だ」「病院に殺されたようなもんだよ」「医療訴訟に詳しいものをしってる」「そんな状態から死ぬなんておかしい」「カルテ開示させたほうがいい」「いい弁護士を知ってる」「オレの母も医者にコロされた」「病院はそんなところばかり」などなど。
詳しい病状などまったく知らないのでしょうに・・・もう、言いたい放題で・・・。
私からすれば、病院は知らない病院ですし、担当医も知らない状況でしたが、本当に担当の先生たちは一生懸命に治療をしてくれました。もちろん、昨今の状況ですので、毎日、ベットサイドにくるなんてことはないですし、急変する前までは週に1度、くればいいくらいだったかもしれませんが・・・。
最初に救急車で運ばれたときの治療方針、点滴の内容、採血データの内容、その後のばあちゃんの状況、どれも普通に、納得いきました・・・。
ただ、それでも、急変は・・・するのです。。。
奥さんは納得してくれました。私も説明しましたし、どう考えても主治医側がどうこう・・・ということでなく、病気自体の進行が・・・人の手ではとめられなかったというだけで・・・。
前日に、体調不良をうったえたときも、今、考えれば、前兆だったのか?と、思うことは、いまだに夫婦内ではあります。あのとき〇〇してれば、〇〇してたら、助かったのでは?と思うことはありますが、それに気がつかなかった主治医を責める気にはなりません。あくまで、あとから考えれば・・・という話しになるので。
でも、そんな状況も知らずに、親族は当然、うちの奥さんにあれこれ言いますし、責めてきます。どうして訴訟をしないのか、なんでそんな状態で納得するのか、泣き寝入りするのか、故人に悪いと思わないのか、等々。
病気の状況すら知らない方で、しかも医師の説明を直接、聞いたわけでもないのに、どうしてそんな口調で・・・いろいろ言えるのか、ほんと不思議ではありますが、最近の医療事故の報道、その他で、「急変のような形で亡くなればすべて病院がなんらかの原因」と考える風潮が巷にはあるようです。
ともあつさんが、医師の説明を聞いても納得できない部分はどんどん聞いてもいいとは思いますし、最終的に訴訟をしたければそれもいいとは思いますが、本当に親族や友達はなどの「外野」は、いろんなことを「好意」から言ってくれますので・・・。状況は、一番近くにおられた親族の方のみで、判断されたほうが良いとは思います。
「外野」の意見に惑わされた訴訟だけは、避けてほしいとは思います。
我が家の場合も・・・私がいなければ、あのトーンでは、訴訟、訴訟、の流れになっていたのかもしれません。
仕方のないことはあるのです。
主治医には、普通のことさえしててくれれば・・・感謝こそあれ、責めようとは思いませんけれどもね。 あくまで、我が家の場合だけかもしれませんが、御参考になればと書かせて頂きました。 -
-
【2152466】 投稿者: ともあつ (ID:rtrta2OJEVE) 投稿日時:2011年 06月 03日 11:07
ネット環境になくお礼が遅くなりましたが、
皆様レスありがとうございました。
おかげさまで今は訴訟のことは考えていません。
悲しみと向き合いながら、
これからのことを考えていきたいと思います。
ありがとうございました。