りんご病｜掲示板スレッド

りんご病は、ほほに紅斑が見られたときには、すでに他に感染することはありません。
症状のないときに感染するそうですよ。
だから、もしその子のせいで他に感染したとしても、その子にも症状のでないうちに感染させてしまっている訳ですから、
注意のしようがありませんよね。それは責められるものではありませんよ。
だから、そのお母様がおろかなのではありません。

お医者様に行っても、特に何も治療してもらうわけでもないし、
学校や幼稚園を休む必要はないと言われるはずです。
体に薄いレースのような紅斑が出るだけで、他には特にひどい症状がないのがリンゴ病です。

心配いらないですよ。ネットでも検索してみてくださいね。ごく軽い病気ですよ。

現に、うちの子も去年リンゴ病やりました。もう小学校3年生でです。
週に一度しか会わない習い事のお友達がそういえばリンゴ病でしたが、その子を責めようなんて思いませんでしたね。
だって風邪より軽いし。
気がついたときには感染する時期を過ぎているとのことでしたので、学校もそのまま行っていましたよ。
ほほが赤いのに気がついた担任の先生も「もしかしてリンゴ病？」と声をかけただけでした。
子育てしていれば、皆さん知っている病気です。
リンゴ病なのに学校に来ないでなんて言うお母さん、いないですよ。

上の方が書いていらっしゃるように、頬が赤くなる以前の症状がないときに感染します。
赤くなったらもううつりません。

子供がかかると軽いですが、大人がかかると重症です。
私は子供が幼稚園のときにかかりましたが、頬が赤くなるのはもちろん、手足がパンパンに
腫れて、ものを握るのも、歩くのも痛いほどでしたよ。
それから妊婦さんも要注意です。

リンゴ病が流行っているときは、特に妊婦さんは体力を落として免疫力を低下させないなど、かからないよう注意してくださいね。
症状がないときにうつるのですから、もしかかってしまってもお互い様ですよ。

成人感染は妊婦と溶血性貧血の人は要注意。
リュウマチの原因になるという仮説もあります。
ワクチンもなく、かかると終生免疫が得られるので
むしろ子供の頃に済ませておきたいですね。

第２子～を妊娠中のお母さんは、第１子の幼稚園行事等への参加は
控え目にした方が良いですよ。

今大学生の息子が幼稚園のころ、誰が見てもりんご病というくらいほっぺたが真っ赤になり、りんご病と診断を受け幼稚園はお休みしました。

それから何日か後かは記憶はありませんが、　なんと私が朝起きたらほっぺた真っ赤っか！どころか全身の関節がものすごーく痛く38度近い発熱・・・。息子の小児科の先生に診ていただいたら「大人のりんご病があるとは聞いていたけど、初めてみたよ。治療方法はないから。」と言われました。ちょっと笑っていたのは見逃しませんでした。高熱ではありませんがあの関節の痛さ、ある意味インフルエンザよりも辛かったです。

大流行してたので息子を含めて誰から感染したか分かりません。ただもしかしたら妊娠？と思っていた時期でしたが、それからすぐいつもより多い出血の生理だったので、ドクターからはごく初期の流産だったみたいだね、と言われました。不妊症治療をしていた私には衝撃でした。

二人目のお子さんを考えているお母様、少しだけ気に掛けて下さいね。

皆様アドバイスをありがとうございました。