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【2195649】検査漬け

投稿者: 乳がん 早期発見・早期治療 への疑問   (ID:APOBTUsTMN.) 投稿日時:2011年 07月 07日 23:25

マンモグラフィーで石灰化。精密検査に行きました。
私は細胞診以降はとりあえず保留にしたのですが、乳がんは、

マンモ・エコー→ 細胞診 →モノトーム →組織診(要入院4-5日・ゆえに心電図・胸部レントゲンなど検査たくさん)
=いわば部分切除手術のようなもの →組織病理判定 でやっと診断がつきます。
クロだと取り残しがないか調べ、再度拡大手術 →センチネルリンパを切り取って診断 →転移の有無確定。

転移がなければとりあえず温存術終了ということで念のため放射線をかけたり。

ガンは怖いのでこうしてきっちりと調べていただかないと余計に不安だ、と思う反面、
検査自体からだに負担もある。 レントゲンも心配だけど細胞診・組織診を気にガン細胞が拡大したりしないのかなって。

早期発見・早期治療をしたゆえに「再発」を招いたりしないのかなって。
ある放射線科のお医者様がお書きになっているように、ガンが皆、増殖・転移をするわけじゃなく
お墓にもっていける場合も多いとか。
個々人の問題と統計は見方が違うのかもしれないけれど、治療をしてもしなくても死亡率は同じで
よほど悪性の場合をのぞいては、QOLが格段に違うとしたら。

精密検査に行けば、それは「調べて白黒つけて下さい」という意思表示であり、
お医者様は懸命に検査をし、ガン細胞が見つかれば取り除こうとして下さると思います。

でもあまりに再発する方のお話をよく聞くので、(かといって放置する勇気もありませんが)
初めの一歩が運命の分かれ目のような気もしています。

マンモが普及すれば石灰化が見つかる人は増えるでしょう。
私はこうなって初めていろいろ考えたのですが、その時どうする?その後はどうする?ということを
元気な間に考えておくべきだと感じています。

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  1. 【2195772】 投稿者: 紫陽花  (ID:8u3vJyNuEFA) 投稿日時:2011年 07月 08日 01:29

    突然自分の体に癌の可能性をつきつけられたショック…。
    お気持ちお察しします。

    私は、子宮の癌が早期で見つかり切除術を受け、再発を見逃さない為の定期的な検査通院を続けています。

    スレ主さんは乳癌検査で精密検査を受けられたとのこと。
    いま癌は「死の病」ではなくなったと言われますね。
    色々な癌の特性があるでしょうが、それはやはり「早期発見」「適切な処置」「良い医師との出会い」の条件が揃ってのことだと感じています。

    でも、いくら初期と言われても癌は癌です…。私も宣告された後は「子供達の成長を見れずに死ぬのかしら…」と、怖くて悲しくて本当に辛かった。

    こちらのサイトにご投稿なので、スレ主さんもお子様がいらっしゃるお母様なのでしょう。
    癌が早期で見つかるのは、本当に幸運な事です。
    入院中に出会った癌と戦う女性の姿、同じ病で亡くなった芸能人を思い出しては痛感しています。

    色々ご懸念もあるでしょうが、シロクロはっきりするまで検査を受けた方が良いと思います。
    セカンドオピニオンも良いでしょう。

    ご自分の為、ご家族の為にも癌であるなら早期治療が命運を分けると思います。

    素人の意見ですみませんでした。

  2. 【2197665】 投稿者: 紆余曲折  (ID:poeUcmPAwOI) 投稿日時:2011年 07月 09日 17:41

    医学の進歩って、紆余曲折じゃありませんか。個人の利益じゃなく、人間という種に対して貢献してるんだと思わないと救いがありません。

  3. 【2197913】 投稿者: 子どもの為にも。  (ID:L7d5Lym.WzI) 投稿日時:2011年 07月 09日 22:32

    「元気な間に考えておく」賛成です。

    私の場合、2cm大のシコリを自己触診で発見し、乳がん検診を受けました。
    マンモ→エコー→細胞診と検査を受け、良性と判断されました。
    良性とはいえ2cmと大きめなので3ヶ月後にエコー検診。半年後にマンモを受けるように言われています。
    最初に受けた検診の3ヵ月後、1つだったシコリが2つに増えていました。
    そちらも問題ないと言われ、安心しています。

    また、同時期に初期の子宮頸がんが見つかり、部分切除しました。

    私の周囲(40代女性)では、乳癌が発見されて切除した方。その後も通院して治療に専念している方。とても悲しい事ですが、亡くなった方もおられます。
    全て、小学生のお子さんがいらっしゃる方々です。
    40代になってから、このような話をよく聞くようになりました。

    現在、夫の仕事の都合で海外で生活しています。
    慣れない環境と言葉の中で、辞書を持ち歩きながらの通院や入院。
    通院するだけでもとても不安で勇気が入りました。

    それでも、もし自分がいなくなってしまったら子どもはどうなるのか?
    という思いだけでなんとか乗り切ってきました。

    取り除いても再発する恐れは少なからずあると思います。
    けれど、子どもの為にもその場その場で最善の方法をとっていきたい!!と強く思っています。

  4. 【2197915】 投稿者: 揺れますね  (ID:xUYv6J3oQfI) 投稿日時:2011年 07月 09日 22:35

    お気持ちお察し致します。

    気持ちが落ち着かないままの検査の毎日、

    つらいですね。

    でも、しっかりと向き合って下さい。

    乳がんは確かにゆっくりと進む性質ものもあります。

    再発、転移をしながらも病気と折り合い

    治療をしながら何年も過ごされている方もいらっしゃいます。

    しかしながら、その性質は検査をしなければわかりません。

    一口で「乳がん」と言っても

    本当に色んな性質があります。

    進行の仕方はもちろん、

    抗癌剤である程度小さくなって、

    全嫡が部分切除ですんだり、

    ハーセプチンが効くもの、ホルモン療法がいいもの。

    他にも、放射線治療。

    残念ながら、検査をしなければわかりません。

    本の内容を鵜呑みにする事は

    私はいかがなものかと思います。

  5. 【2198123】 投稿者: 納得されるまで  (ID:Ups4xLAHddE) 投稿日時:2011年 07月 10日 07:44

    >ある放射線科のお医者様がお書きになっているように、ガンが皆、増殖・転移をするわけじゃなくお墓にもっていける場合も多いとか。

    大学病院のスター、外科を批判することで冷遇され表面上の地位は低い医師ですが、たいへん有能で立派な方ですので一度紹介状を持って来院されることをお勧めします。他大の医師も自身の病気について診断を受けに行くくらい能力がある方ですので、診断を信用できると思います。
    専門は放射線とはいえ、外科的治療を否定することなく、患者ご自身に最終的な結論を出させてくれます。

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