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投稿者: サンフラワー (ID:roSH0m2jXY2) 投稿日時:2011年 08月 02日 11:19
中学一年生の娘を持つ母です。
来週、子宮頸がん予防ワクチンを接種する予定なのですが
筋肉注射のため痛みがかなりあるそうですね。
痛みにめっぽう弱い娘のため心配しています。
個人差があるとは思いますが
お嬢様が既に接種された方で
接種時、接種後の様子をお伺いしたく存じます。
よろしくお願い致します。
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【2335281】 投稿者: りんご (ID:toXiVrov3Lc) 投稿日時:2011年 11月 22日 10:29
悩む母さま、ウチの掛かり付け医師は効果はもっと続くことをおしゃっていましたよ。
たった4年では受ける甲斐がないですもの。
たしか、娘が30代後半くらいまで効果がある(39-13=26で、25年位は効果あり?)と。
そのころには、また新しい薬があるかもしれませんね、と。
やはりおかしいさま、この予防ワクチンはまだ感染していないことが前提で打つので
中学生=処女ということだそうです。大人の女性が受ける場合は感染していないことを
検査してから打つそうですよ。
高校生が助成対象外なのが納得いかないわ~。いろいろな意味で。 -
【2341269】 投稿者: 悩む母 (ID:kEpkPCoO0U.) 投稿日時:2011年 11月 28日 20:43
自治体から送られてきた接種票に同封されていたプリントに
「ワクチンの効果」のところにはこう書いてあります。
HPV16型、18型の感染予防効果の持続期間は確立されていませんが、
海外の臨床試験で6~4年間は十分な抗体価が維持することが確認されています。
抗体と効果の持続については、現在も経過観察が続けられています。将来追加接種が
必要となる可能性もありますので、今後得られる情報にご留意ください。
子宮頸がんに対する予防効果については、観察期間が短いことから確認されている
わけではなく、海外で検討が続けられています。(!!)
発がん性HPVは特別な人だけが感染するのではなく、多くの女性が一生に一度
は感染する、ごくありふれたウイルスです。
↑これを読んで本当にやる意味があるの??って思いました。
そして、こんなことも最後に書いてありました。
子宮頸がん予防ワクチンは予防接種法に基づかない任意接種となるため、ワクチン
接種により健康被害が発生した場合、予防接種法に基づいた救済は受けられません。
みなさんのところにも送られているはずです。
よく読んだうえでご判断されたんですよね?
効果が25年もつとおっしゃったお医者さまはなんの根拠があって
おっしゃられたのでしょう?? -
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【2341333】 投稿者: よーく読んだし (ID:bqucMyXzZH.) 投稿日時:2011年 11月 28日 21:38
子宮頸がんについて書かれてある最近の本も読んで、打つメリットが充分あると思ったから打ちましたよ。
打っても検診はもちろんですが、検診を受けたって「予防」には少しもなりません。全部予防できなくても予防効果が確認され、頻出しているハイリスク型に対応しているのですから。
「早期発見」できても高度異形成になっていたらその後の検査で数パーセントは上皮内がんが見つかっているし、高度異形成で円錐切除やレーザー蒸散で治療すればほぼ100パーセント助かりますが、再発もままあり、円錐切除は2度までしかできず、再発が続けば子宮摘出という選択を30代まででせざるを得なくなるのは怖いです。挙児希望のある女性なら子宮温存を望むのは当たり前で、これから妊娠出産という世代が多く罹患しているガンだからこそ予防できるならした方がいいと思います。
年間4500人ほどが死亡していますが、中・高度異形成で治療や経過観察はその何倍もいるはずです。悩んでいる若い女性は多いです。ヤフーの知恵袋で「子宮頸がん」で検索してみたら、異形成の段階での相談も多かったです。
ただ、HPVにかかってもほとんどは免疫で排除できますし、全てがハイリスク型とは限りません。
必ずなるわけではないのだから、「私は(うちの娘は)絶対にならない」と信じて受けない選択もあると思いますよ。 -
【2341423】 投稿者: 心配 (ID:.zRMVgMOJ4A) 投稿日時:2011年 11月 28日 22:57
日本消費者連盟から出ている、
「必要ですか?子宮頸がんワクチン」という冊子を読み
何だか怖くなり今回は接種を見合わせました。
この冊子を読まれた方はいらっしゃいますか?
信用してもよい内容なのでしょうか? -
【2341459】 投稿者: 日本消費者連盟とは (ID:nca1iPt7n3M) 投稿日時:2011年 11月 28日 23:40
日本消費者連盟っていうのは(財)日本消費者協会とは全く違う団体なのですね。
(ウィキによると・・・)
以下は、総理府の『NPO法人の詳細情報』からの転載である。
この法人は、広く一般市民を対象として、消費者のための情報提供事業、企業の反消費者的行為の監視是正事業、国及び地方公共団体の機関等の施策に対する調査研究・提言・監視事業、消費者からの相談事業、自立する消費者とそのグループの育成事業、国内外の団体等とのネットワーク形成事業を行うことにより、生命の安全と健康の推進の確保、消費者の権利が守られる制度の確立、経済的不公正の排除、自然環境の保護と循環型社会の形成等を図り、消費者の立場から、国際的視野に立って、経済的、社会的、法律的に差別されず、人間が人間らしく生きるための、自由で平等な社会の実現に寄与することを目的とする。
(コトバンクに書かれた知恵蔵の解説によると・・・)
知恵蔵2011の解説
1974年に発足。個人参加が原則で、企業や官公庁への公開質問状や提訴など、いわゆる告発型の消費者運動を展開。主な活動は原子力発電や合成洗剤、遺伝子組み換え食品などの反対運動。総会員数は約4500人(2006年8月現在)。
・・・だそうです。
ホームページは http://www.nishoren.org/
長崎市長銃殺に抗議していたりして、単なる消費者団体という感じでは
ないようですね。
住基ネットに反対しているようですので、なんとなく生活クラブなどと
同じようなニオイがします。ちょっと左っぽいというか・・・ -
【2357999】 投稿者: ↑ 読みました(「必要ですか?子宮頸がんワクチン」) (ID:cIHUUj2vvDM) 投稿日時:2011年 12月 16日 01:47
< 日本消費者連盟から出ている、
「必要ですか?子宮頸がんワクチン」という冊子
読みました。
客観的事実を淡々と示した上で、判断はご自分で、といったスタンスですので、
意見を押し付ける印象はありません。
信頼できる内容です。
私も、娘の接種をやめました。
実は、こちらの冊子を書いた方を存じ上げています。
大変な勉強家で、かつ、非常に優秀な方で、多方面で活躍・講演されています。
ほとんどボランティア(手弁当)なので、頭が下がります。
日本消費者連盟は、私利私欲を離れたところで、活動されているようです。
原発なんて何十年も前から反対運動してました。
別に怖い組織ではなく、電話で質問すると、優しい対応で丁寧に説明してくれました。
真面目な子育て本「ちお(小さい・大きい)」や「おは(遅い・早い)」にも
関わっていたような気がします。(こちらはうろ覚え)