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投稿者: ヒルズ (ID:XQzrBKRqV.2) 投稿日時:2011年 09月 11日 20:24
長年にわたる海外駐在から戻り、日本での生活立ち上げに四苦八苦しています。
暑さに体も慣れず、そんななか体調を崩し、すぐにいける所という事で、都心の
ビル内にあるクリニックで受診しました。
一応外来診療もあるという事を確認した上で参りました。
驚いたのは、医師の態度です。
患者の私にただの一度も目を向けず、カルテにかがみ込んだままで、
熱は?下痢は?と文章にもならない問いかけをし、処方箋を書いて
いただきましたが、案の定その薬は全く効かず、別の病院を受診する事に
なりました。
すべてのお医者様という訳ではないのでしょうが、日本で医療機関にかかる事が
たいへん久しぶりでしたので、驚きを通り越して、憤りさえ感じています。
みなさん、このような事は仕方ないと我慢なさっていますか?
あるいは、医師の態度への苦情を申し立てる方法があるのでしょうか?
健康管理のカテゴリーから外れておりましたらお許しください。
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【2265032】 投稿者: 診察券がトランプより多い (ID:2Hx6AEaAJMo) 投稿日時:2011年 09月 13日 13:46
症状を言っただけで、深刻そうに「溶連菌ですね」と薬を出されたり、ショーツだけで寝かされてレントゲンを撮られたり、確認もなく前歯3本を削られて、気がついたら仮歯を入れられてたり、高熱で受診したのに「保険証を返し忘れたので取りに来て」とか…
いろいろあったけど、私はたくさんの良い先生に助けてもらってきました。頼りにしている先生が多く、心強いです。
私の気になる症状を静かに聞いてくれた高齢の女医先生は、ひと呼吸おいてから優しく「私もよ」と言いました。キョトンとしていたら「今日の検査では心配な数値はなかったわ」と続け、その癒しのオーラで不安が消えてしまった事もあります。
嫌な医者は二度といかなくて済むので、経験値として記憶しましょう。 -
【2265166】 投稿者: 赤とんぼ (ID:9SwAk9WIkCY) 投稿日時:2011年 09月 13日 17:00
わたしは癌経験者です。手術、放射線、抗がん剤治療もやりました。
必死に治療をこなしてきましたが、ある日とうとう頑張れない気持になり主治医に言ってしまいました。
「先生、わたし、本当に治るんですしょかね?」
言ったあとでしまったと思いました。癌患者にそんなこと聞かれても、医者は困るだけでしょう。実際、私の病状は「初期」というわけではなかったのですから。
ところが、しばらく黙ってから、先生は大きな声で言いました。
力強く、「治ります!」と。
その先生は、残念ながら転勤してしまわれましたが、
今でも私の耳にはその先生の「治ります!」という声が残っています。
癌患者に「治ります!」なんて、本当は言ってはいけないのでしょう。
「あなたの生存率は、これこれですよ」と、正しくインフォームドコンセントをするのが、医師として正しいやりかたなのでしょう。
でも、再発転移の不安にさいなまれるたび、私はあの時の先生の言葉に魂を救われています。
こんな先生に出会えて、わたしは幸せでした。
お医者さんの言葉は患者を生かしもし、殺しもします。
そのことを知っている、人間臭い先生が、増えるといいですね。 -
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【2265221】 投稿者: パソコンかな (ID:poeUcmPAwOI) 投稿日時:2011年 09月 13日 18:11
見分け方がひとつだけありますよ。紹介状、カルテなど見せてくれるかどうかです。
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【2331469】 投稿者: 旅先で (ID:5FWbgz2wj.w) 投稿日時:2011年 11月 18日 15:16
旅先で、しかも日曜日に娘が熱、食欲不振になり、休日診療所を受診しました。
とにかく、その日に新幹線で帰りたかったため、ぐったりしている娘を、何とかしてほしく、点滴を希望しましたが、体調が悪くなってまだ1日目ですよ!通常、この状態で点滴はしません、とのことでした。
いただいた薬を飲ませましたが、吐いてしまいました。
診療所に電話したら、水分をとらせて、とのこと。
水分すら受け付けないというのに…。
何とか、新幹線で地元に戻り、総合病院で時間外診察してもらい、すぐに点滴を、と言ってくださり、助かりました。
休日診療所の医師は、小児科医ではなかったし、休日診療所には、点滴が用意されていなかったかもしれないのです。
その医師が、口の中を診る器具の包装紙を破る様子が、娘には、面倒くさそうにうつったようです。私も、そのように感じました。
大きな病院がたくさんある地域でしたので、そのような病院に行けば良かったと後悔しました。
私の地元のお医者さんは、私の知る限り、横柄な態度の方はいません。
腕の良し悪し、相性もありますが、患者に寄り添う医師が増えて欲しいです。