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【2271434】子宮全摘出 その後の臓器脱について

投稿者: 猫りん   (ID:TgIMwVn9rho) 投稿日時:2011年 09月 20日 14:43

8月の終わりに、子宮筋腫、腺筋症のため腹式単純子宮全摘手術を受けました。
10日間入院しましたが、尿意、便意なども通常に戻り、3週間ほど経ったところです。
退院後1カ月目の検診には、まだ10日ほどあります。

別スレ「子宮筋腫で子宮全摘出を決断するまで」にはたくさんの体験談が寄せられており、
大変お世話になりました。
術後の話ということで、別にスレッドを立てさせていただきます。

ここにきて、かすかですが局部に違和感を感じます。
(「ち・つ」と打つと変換されずに、削除されてしまいました)
この3日ほど。 ふと、全摘による臓器脱云々…の言葉がよぎりました。
尿意もかなり近いような気がします。
お通じを気にするあまり、力んで排便した日もあったのが良くなかったのか…
思い切って見てみましたが、特に素人目には何も変化はわかりません。

医師には、一番に便秘は禁物と言われました。
毎日のお通じの有無よりも、力む、いきんではいけないということだと思いますが。
それにしても、もう臓器脱の症状?…
ちょっと暗くなってしまいました。

ネットではあまりに情報が多く、今は軽症でも近い将来どうなってしまうのか。。
かなり落ち込みます。


まだ術後1カ月ほどです。
今何か行動すべきことはありますか?
また、今後どうしたらよいのでしょう。
全摘手術経験者がのちの症状や変化、その対策を語っている例がそろっているサイトを
ご存知ないでしょうか。

ご存知の方、教えてください。

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  1. 【2311563】 投稿者: スレ主です  (ID:TgIMwVn9rho) 投稿日時:2011年 10月 30日 22:15

    「臓器下垂」でお悩みのスレッドが立っていますので、当スレッドもあげてみました。


    手術から約2カ月、膀胱炎もなおり、ほぼ術前の状態に戻りましたが、
    最大の悩みが、運動が続かないこと、です。。

    局所は気にし過ぎなのか、事実なのかはわかりませんが、少しあたる感じがしなくもない…
    といった茫洋としたものです。
    特に痛みや不都合はなくなり、排尿回数も普通(おそらく)一日6~8回でしょうか。

    しかししかし、いつか来るかもしれないXデイに備えて、運動は不可欠ですが、
    最近気も緩み、運動が続かないのです。
    自分のことなのに情けない。。

    発起する、継続する方法はないでしょうか。

  2. 【2350130】 投稿者: ↑  (ID:ABZmM0AsJAU) 投稿日時:2011年 12月 07日 17:11

    同内容のスレッド、参考までにあげておきます

  3. 【2366413】 投稿者: どうして?  (ID:pQAYG/l7ghc) 投稿日時:2011年 12月 25日 11:28

    どうして子宮全摘した方が臓器脱しやすいのですか?
    子宮がない分軽いように思うのですが。

  4. 【2366817】 投稿者: スレ主です  (ID:ABZmM0AsJAU) 投稿日時:2011年 12月 25日 23:10

    上記のご質問にお答えします。
    長くて申し訳ないのですが、専門のHPからコピペです。
    私の拙い表現より正確だと思います。

    <骨盤臓器脱の原因>
    ヒトが直立して歩行しはじめた為に、内臓の重みを含めた強い圧力が絶えず下方の骨盤に向かうこととなりました。
    この持続的な圧力は骨盤の骨でいったん受け止められ、さらに骨盤の一番低い部分(骨盤底)に集中して圧力がかかります。
    この圧力を支えるために女性の骨盤内は、子宮を中心にして靭帯(線維成分の多い強靭な組織)があたかも家屋の梁の構造のように縦横にはりめぐらされています。靭帯に加えて、肛門挙筋とその他の骨盤底の筋群やそれらを被覆する内骨盤筋膜(骨盤底全体に広くしかれた繊維性のシート状構造)が骨盤底を支持しています。

    ところが、ヒトは出産のときに、骨盤の大きさと比較すると過大に発育した赤ちゃんを分娩します。
    その結果として、産道となった子宮の下部、[削除しました]、骨盤底の諸靭帯や骨盤底筋が少なからず傷つくこととなります。
    この傷は産褥期(分娩後1~2ヶ月)にほぼ完全/不完全に癒えてゆきますが、その後年数を経て閉経を迎えると、女性ホルモンの減少も影響して諸靭帯・骨盤底筋の支持力が低下して骨盤臓器脱が発生すると考えられます。分娩の回数が増えるにしたがい、骨盤臓器脱のリスクは増えるとされ、陣痛が始まる前に帝王切開した婦人よりも、経[削除しました]分娩をした婦人に骨盤臓器脱が多いとする報告があります。

    加齢にくわえて、高度な肥満、慢性の便秘や、慢性の咳をともなう呼吸器疾患などは骨盤底に加わる腹圧負荷を増強することから骨盤臓器脱発症のリスクを高める要因とされます。近い血縁、母あるいは姉妹に骨盤臓器脱があればそのリスクがたかまるとする報告もあります。

  5. 【2421853】 投稿者: ↑  (ID:ABZmM0AsJAU) 投稿日時:2012年 02月 10日 15:44

    お節介かもしれませんが、ご近所スレのために上げておきます

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