７０代の母の喘息｜掲示板スレッド

上の方もおっしゃってますが、喘息の薬は
発作を止めるもの、肺の末梢血管を広げて呼吸を楽にするもの、
予防のためのものの３種類あります。

急な大きな発作になったりすると点滴や吸入で発作を止めますが
これはだいたい２番目の血管を広げるものです。
高齢者の場合は、ほぼ皆さん高血圧症状をもっていらっしゃるはずですから
高血圧の状態に急激に血管を広げると、体の負担が大変です。
うちの実家の母は｢命にかかわるよ」と主治医にいわれました。

ですので、だいたい高齢者の場合には｢強い薬」は出さないはずです。
粉を吸うタイプの薬も、一日何回と決められているはずなのですが
みなさん、発作がおさまらないと何度も飲みますが
舌に苔がはえる副作用がでるばかりで、頻度をあげても効きません。

今年はマイコプラズマも流行ってますし
きちんと受診して、適切な投薬を受けることをお勧めします。
ただし、すぐさま喘息がなくなるとは思わず、気長に治療されますよう。
まずはアレルギー科ではなく、内科でよいのではないでしょうか。

咳は怖いです。しかも現代医療の比較的得意な分野なので、通院すれば効き目があることはわかり切っています。なのにそれをしぶるということは、通院の負担が重く感じられるくらい、体がしんどいのでしょう。ついて行ってあげれば、病院に行ってくれないでしょうか。

咳が続くと体力を奪われますよ。
出そうと思っているわけではなくても
体の筋肉を使いますからね。
咳で寝られなかったりするともっと大変です。
それで弱ったら、もっと深刻な別の病気にかかってしまうかも
しれませんよ、もともと高齢で抵抗力が低いのですし。
お年寄りの死因として『肺炎』が多いことを話して
説得なさってはいかがでしょう？

ありがとうございます。

やはり風邪が引き金となっていたようです。
今は風邪が治ったので自然と咳も治まってきたようです。

でもまた咳が苦しそうなら皆様からの御意見を参考に病院に連れて行こうと思います。
まだまだ長生きしてもらわないといけませんし・・・

どうもありがとうございました