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投稿者: ゆふママ (ID:YCBEu6M.kMQ) 投稿日時:2012年 01月 31日 09:57
小2の子供が金曜の夜37度8分の発熱で、土曜日昼前に受診し検査したところ陰性。38度以上日曜日に上がれば、休日診療で受診して下さいと言われて、漢方の麻黄とカロナールの処方で帰りました。
日曜日、38,1度の熱で休日診療で受診、再度検査で陰性。
熱が上がればカロナールで、麻黄はもう飲まなくていいと言われました。
その後も最高で38度7分でカロナールで下げている感じです。
月曜日は様子見状態で、今朝38度8分で。
初回は小児科が予約でいつぱいで診察してもらえず、近くの内科で、休日診療は小児科で受診しました。
もう一度受診するべきなのかどうか悩んでいます。
カロナールで下げている感じで、飲んでいないと金曜日から発熱が続いているということになるので心配しています。
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【2407507】 投稿者: おちついて (ID:RXagrw19Xdk) 投稿日時:2012年 02月 01日 09:12
スレ主さま
昨日は断定的な表現をしてしまったかなと反省しています。申し訳ありません。
今朝はお子さんのお加減はいかがでしょうか。
様子をよく見てあげてくださいね。熱があってもなくても、お母さんの「大丈夫だな」あるいは「これはおかしい」はたいていよく当たります。子どもが小さいほど、その感覚は大事にしたほうがいいです。
タミフルやリレンザ、そしてわが子に使ったことがないので想像ですがおそらく麻黄は、インフルエンザウィルスの「働きを抑える」ための薬です。なので飲んだからと言ってずぐ治るわけではない。飲まないと治らないわけではない。
ほかにおかしなところがなければ、安静にしてよく休んでいれば、インフルエンザは時間がかかりますが自然に治るものなのです。
それを不安から熱のある時期に何度も外出して受診するのは、私はよした方がいいと思います。
スレ主さんのお子さんは、おそらく初めの検査ではタイミングが早すぎて反応が出なかった。麻黄を処方されたことで土日の間にウィルスの働きが一時的に弱まり、次の検査でも陰性だった、と想像します。
こう思うのは訳があります。わが子のケースです。
上の子が小学校低学年で引っ越してきた直後にお子さんと同じような症状になりました。
突然の38度半ばという高熱にあわてて、不慣れな土地で飛び込んだ初めての小児科へ。流行のさなかの高熱だったというだけでロクに調べられずにタミフルを処方されました。しかも一日分。本来しばらく飲み続ける薬ですよね。不勉強だった私は何の疑問も持たずに言われるとおりにしました。
結果、出された薬を飲み終えると再び発熱。しかもだらだら37度半ばが続くというはっきりしない経緯でした。二日様子を見て、おかしいと思いほかの小児科へ。インフルエンザと血液検査をされ、「何か炎症があるがインフルエンザではない」と言われ今度は上気道炎でよく出される消炎抗生剤のフロモックスが出ました。最初の発熱から6日が経っていました。
それでも下がらなくてはっきりしなかったので、少し遠いですが評判のいい別の小児科へ。
ここで、「それだけ薬を飲んだらもう初めがインフルエンザだったかどうかはわからない。とにかく安静にしなさい」といわれて、咳止め、鼻止め、解熱剤を出されて帰されました。元気になるまで、初めの発熱から12日が経っていました。
ほかの方がおっしゃるように空咳が続くなど、インフルエンザではありえない症状があるときは慎重にしなければなりません。
しかしそうでなければ、お子さんのケースでは自宅で安静に休んでいるのが一番だと思います。そして経緯をかかりつけの小児科に電話で相談し、受診したほうがいいのかどうか指示を仰ぐとよいと思いますよ。
どうぞお大事にしてください。 -
【2407523】 投稿者: 扁桃腺炎 (ID:y.ehXhMg8no) 投稿日時:2012年 02月 01日 09:24
数年前のことですが、インフルと診断された娘が、一週間たっても高熱が下がらず、
同じ病院で再度受診したところ、「間違いなくインフルだからそのうち熱は下がるはず」と
言われました。
10日経っても全く下がらず、別の病院に連れて行ったところ、インフルではなく
「扁桃腺炎」との診断が下りました。
扁桃腺炎の場合、インフル用の解熱薬を使うと悪化するとのことでした。
つまり娘の場合、インフルによる熱を下げるために出された薬によって
10日もの間、扁桃腺炎を悪化させ続けていた訳です。
その頃には、喉は腫れ上がり物を飲み込むこともできなくなっており
結局数日入院することになりました。
信頼のおける他の病院で受診なさることをお勧めします。 -
【2407620】 投稿者: 二年生の時 (ID:rJk0iqmhSrQ) 投稿日時:2012年 02月 01日 10:19
息子が二年生の時インフルエンザで10日間39度以上の熱でうなされました。
解熱剤を飲んで1度熱が下がるだけでした。
この時初期の熱が出た段階では陰性でした。しかし高熱が引かないので再度診察して頂きやはり陰性でした。が、「陰性だけどインフルエンザかもしれない」と言われました。早い段階で診察を受けると陰性で出る事があるとのことでした。
再度診察に行かれる事をオススメします。
ちなみに我が家は喘息があるのでリレンザではなくタミフルを処方され、解熱剤との併用で幻覚を見るようで怯え怖がり普通では無くなりましたので再度診察して頂き計4回受診しました。 -
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【2407635】 投稿者: これは (ID:1tF0gi9nQuc) 投稿日時:2012年 02月 01日 10:29
>解熱剤を飲んで1度熱が下がるだけでした。
解熱剤とはそういうもの、と言いますか、それで良い筈ですよ。
発熱そのものには意味がありますし、解熱剤も熱を完全に下げるのが目的ではありませんので。 -
【2407659】 投稿者: やはり (ID:j8f2YXmYeOU) 投稿日時:2012年 02月 01日 10:37
もう一度診察を受けられたほうがと思います。
我が子も12月に高熱が出てぐったりしてしまい、朝、晩とインフルエンザ陰性でした。
とはいえ、全く食事も水分もとれず、点滴をしてからイナビルを吸引しました。
すぐに熱が下がり、元気になりました。
とはいえ、我が家は一週間後にまた高熱が出て、扁桃炎と診断されました。
インフルエンザだったのか、最初から扁桃炎だったのかは不明です。
我が家は、基本的には40度の熱が一週間続いても、食事や水分がとれる子供ですが、インフルエンザの時だけは点滴になりますから、今回も最初はインフルエンザだった可能性があります。
医師の判断で、陰性でも抗ウィルス薬を投与してもらえます。
インフルエンザでも風邪でも、基本的には解熱剤は使わず、水分や食事がとれていれば安静で大丈夫だと思います。
逆に熱を下げてしまうとウィルスが死にませんよね。
とはいえ、脳症が心配ですので、幻覚幻聴等様子がおかしい場合は必ず診断を受けられたらと思います。
年末、我が子のお友達の高熱の原因は、よう連球菌だったそうです。
高熱の原因は色々あると思います。
脱水症状があったら必ず点滴か飲めたらOS− 1を飲ませてあげてくださいね。
お大事になさってください。 -
【2414376】 投稿者: 小児科医 (ID:KzKJ..tbQq6) 投稿日時:2012年 02月 06日 07:37
お子さまの発熱が続くと心配ですね。
季節柄、インフルエンザかどうかが気になるところではありますが、
発熱するということは、その原因が体にあるということですから。
発熱が続けば原因検索をして治療するべき病気があれば、治療しなければなりません。
皆様の書き込みを読んだ中で、医学的に適切ではないところがありました。
「インフルエンザ用の解熱剤は扁桃腺炎を悪化させる」
子どもに使用してよい解熱鎮痛剤は「アセトアミノフェン」だけです。商品名としてはアンヒバ、カロナール、ピリナジンなどです。インフルエンザの時も扁桃腺炎のときもマイコプラズマ感染症の時も、子どもに投与してよい解熱鎮痛剤はこれだけです。ポンタールやロキソニンはだめです。発熱がなくても歯がいたい、おたふくかぜで痛みが強いときなどは鎮痛剤として使います。カロナールを使ったから、扁桃腺炎が治らなかったということはありえません。
「別の小児科にかかり・・・」
なるべく同じ小児科にかかった方が良いと思います。「後医は名医」という言葉がありますが、後から診た医者のほうが症状が出そろってくるので診断をつけやすく、名医のように見えます。医師は万能ではなく、目の前の患者さんの病名をピタリと言い当てることはできません。この薬が効かなければこの病気ではないな、などといろいろと考えて診断と治療を進めていきます。医師との相性もあるので一概には言えませんが、できれば症状がよくならなくてもすぐ他の医師にかかるのではなく、「変わらないのですが」と再診した方が丁寧に診てくれると思います。
「インフルエンザだったら5日で熱は下がる」
これはだいたい本当なのですが、インフルエンザで怖いのは合併症です。インフルエンザで治療中、中耳炎や肺炎を合併することはよくあります。検査が陰性でもインフルエンザを疑うことはもちろんなのですが、インフルエンザだろうからしばらく熱が続いても仕方ないと考えるだけではなく、合併症が出ていないか再診してみてもらう方が良いと思います。 -
【2414449】 投稿者: 小児科医さま (ID:MR8FzekRhho) 投稿日時:2012年 02月 06日 08:41
>皆様の書き込みを読んだ中で、医学的に適切ではないところがありました。
>「インフルエンザ用の解熱剤は扁桃腺炎を悪化させる」 子どもに使用してよい解熱鎮痛剤は
>「アセトアミノフェン」だけです。商品名としてはアンヒバ、カロナール、ピリナジンなどです。
扁桃腺炎の件を書いたのは私ですが、実際に「内科・小児科」の医師に言われたことです。
>>「別の小児科にかかり・・・」
>なるべく同じ小児科にかかった方が良いと思います。
娘の場合、同じ医師に3回診察して貰いましたが、悪化の一途を辿りましたので
他の病院に行きました。
実際、それで正解だったと思います。
医師のプライドとしても別の医師に…というのはお嫌なのかも知れませんが、
我が家は、詳細は書きませんが、既に社会人になった上の子は、3歳の時に
救急車で運ばれた某市立病院で将来に大きく係わる誤診をされたこともあります。
親の私は素人でしたので、病院の言う言葉を信じていましたが、看護師をしていた
実家の母の直感で、某大学病院に転院したところ、市立病院での治療方法を
否定する結果が出て、その結果、息子は救われ今も元気にしています。
仮にも、あなた様が本当の医師であるならば、「セカンド・オピニオン」を否定するような
書き込みは控えて頂きたいと思いました。