病気で得たもの、失ったもの｜掲示板スレッド

大変なご経験をなさいましたね。本当に びっくりされましたでしょう。不安なこともあったと思うのに
再起は 本当に嬉しく、こちらまで希望を頂くような気がします。

>病気になった途端、もう用はないとばかりに冷たくなった人、
利害関係だけで成り立っていたのだと、辛らつな言動をした人とも
また関わっていかなければなりません。

他人への期待が無意識にあったのでしょう。病気になっても支えてくれる、なぐさめてくれる・・など（私の想像なので違うかもしれませんが）

他人に思ったとおりの行動を期待をするのが不自然なことだと気づくだけでも良い人生経験だと思います。少なくとも私が病気を体験したあとはそう思いました。

利害関係も人間関係のひとつの形で、それが見えただけでも良かったかもしれませんよね。
相手がひどいと思うときは、単に自分の期待像と違っていただけに過ぎないことも思いのほか多いものです。

初めて気づきますよね。

普通の通勤が何て幸せだったんだろう～クリーニングに持っていくのが忙しい中でも自分の存在があったとか。

通勤ラッシュを見ながら自分も数日前まではあの中に居たのに・・・・とか、健康な人が羨ましくって堪らない時期がありました。

そういう事がわかっただけでも有り難い経験と思っています。

上を向いて太陽の日差しが浴びれるって幸せですよね。人間病気の一つくらい持っていないと注意していきませんよ。

これからがスタートです。第２の人生だと思ってまた前向きで進んで行きましょう。

皆さま、コメントありがとうございます。

病気をしたからこそわかったことを、これからの生き方や考え方に生かしていかないといけないですね。

寝たきりの入院中、返信のいらないような何気ないメールを毎日のように送ってくれた友人。

入院に便利なグッズをいろいろ持って遠方からお見舞いに来てくれた、入院経験のある友人。

重たいのに、漫画を大量に持ってきてくれた友人。

心配して心配して、具合が悪くなってしまうんじゃないかと思うほど心配してくれた両親。

でも、病気をしたから優しくされて当然、と思ってはいけないですね。
それは、肝に命じなければ、と思います。

子供の塾の送り迎えを同じマンションの同級生のお母さんと交代でやっていました。（私が行き、その方が帰り）
私が入院で送迎ができなくなってしまったので、子供の塾を休会してしまいました。その旨お伝えしたのですが、

その方はﾌﾙﾀｲﾑﾜｰｶｰなので、子供を送る時間にはまだ帰宅できないため、塾に送っていくことができなくなり、
自分の子供も塾に通えなくなった、迷惑だ、受験生なのにどうしてくれる？せっかく塾を紹介してあげたのに、そんな風に病気をする人なんだったらやめればよかった、と夫が電話で延々苦情を言われたそうです。

９月から塾もどうしようかと悩んでしまいます。
その方とは、子供が２歳の時から仲良くしてきたと思っていただけに、かなりショックでした。

病気をした人の気持ちがわかるようになって、よかったと思います。
起こったことは全て、受け入れていかなければなりません。
優しく、強くなれるでしょうか。

子供さんを置いての入院はさぞ辛かったでしょう。

これで主さま、お子様、ご主人と絆が出来て一つ成長しましたね。

突発的な事情はもうどうしようも無いのです。確率でも出ていますから。

同じマンションの方は上手く組んで最後までこのままで行こうともう決めていたのでしょう、アチラ様も考えて行くはずですよ。

同じ塾にされたままでも、変わられたとしても母と娘の二人での送迎が穏便にすみませんか、気遣う事も無く。

今は人様を気にかける余裕の時期ではないでしょう。

これをきっかけに離れて行動するのが宜しいとおもいますが、例えば成績の話なども他人交えて話せないです。車の中では楽しく行きたいですね。

子供さんの成長と共にご自分のお友達も変わってきます。ですから深く付き合わずに行方が無難でしょう。

病気が解り入院が決まっている人の前で言う言葉ではありませんね。まだ本人の気力体力も戻っておられませんから。

徐々に体の回復と共に元気を取り戻せます。そしれ弱者の気持ちも今回で経験されましたね。もう縁が無かったんだとあきらめましょう。よく眠ってくださいね。睡眠は大事です。

病気だけではありませんよ。
私の姉の場合、離婚でいろんな人のことがよくわかったと言っていました。

友達だと思っていた人が、コロッと手の平を返したり、付き合いを極端に薄くされたり、
結婚式に呼んだ子なのに、離婚1年後くらいにその子の結婚式には呼んでもらえなかったり、
見下げたことを言われたりしたことも多かったようです。
逆に意外な人がとても親身に心配してくれたりしたそうです。

何か起きたとき、その人の本性ってわかるものなんですね。

私自身も一度松葉杖になったとき、人の親切や本性がよくわかりました。

私も 父が亡くなってから いろいろ学ばせていただきました 父が生前のときと掌をかえしたような無礼な態度で私たち遺族に接したりまたその逆で以前にもまして私たちはのことを大事に気遣ってくださったり。人間の本性をしっかり勉強させていただきながら自分はどうあるべきかしっかりかんがえることができました 相手があって気づくことは沢山ありますが今回の入院でスレヌシ様 は嬉しかったことを大事になさってくださいね