短命かもと感じる事｜掲示板スレッド

血縁者に同じような年齢でガンになった方がいらっしゃいますか？

　よく、急に荷物の整理を始め色々と処分したり、庭の掃除をしたり（普段は絶対しないような人なのに）、今まで疎遠だった知人に会いに行ったり、過去の事を謝罪したり…、｢急に、どうしたの？｣と言われるような事があると、心で｢もう、死が近い｣と感じていると聞いたことはあります。もちろん、自覚はなく、心が分かっているだけだそうです。

まず様

両親とも癌家系です。場所と年齢は環境で違うようです。だから癌ですと言われても『やはり』と思いましたが『短命なんだ』という気持ちが強かったです。私の腫瘍の場所の発生は私だけです。


準備様
そう言えば、高校生くらいから鍛練遠足やキャンプ、数泊しなきゃいけない行事の前日は部屋を狂ったように片付けます。だから眠れないまま行事に参加したりしていました。

折角、夫と出会い娘も生まれてくれたのに未来が無い気がする自分が嫌です。
エンディングノートが出始めた数年前、『欲しい！書かなきゃ』って感じました。遺灰は砂時計かダイヤにして欲しいな…なんて考えて調べたりします。
団塊世代用のお葬式ビジネスがありますが自分も参加して見に行きたいなんて思います。
子どもの顔を見てもまだ幼いのに早く一人前にしなきゃとついつい『ママが居なくなったらこうするんだよ、ああするんだよ、この料理はこれを入れたらママの味だよ、アイロンは綿はこうで、ウールはこうだよ』と酷なことを言っています。

私、おかしいですよね。
こんな気持ちと矛盾していますが、先祖から護られている感もあります。中学生の時に事故にあいました。頭のなかで走馬灯が巡ったのを今でも覚えています。
あの時から２度目の命なのかな？

ご主人の言う通り、スレ主さんは長生きされるか普通のような気がします。

短命だとしたら、きっとお子さんを出産された時に何かおきているでしょうし、不慮の事故など。
今回の病気も短命だとしたら、きっと医者からは「中期か末期の癌です」って言われているでしょう。


運命は気持ちのもちようで変えられます。

スレ主さんの手術が大成功しますように
お大事に

私も、自分は早く死ぬと思っています。

親とその兄弟が、癌で短命でした。
そして、癌ではないですが、私は、卵巣の腫瘍（良性）で
20代で開腹手術もしています。
その入院先で、前向きで素敵な女性と知り合いましたが、
彼女は悪性の卵巣の腫瘍で、知り合って半年で亡くなりました。
あと少しで40歳でした。

その時から、私も40歳くらいで死ぬかもしれない、
また、人間は誰でもいつ死ぬかわからないという気持ちが
強くなりました。

でも、だからこそ、今やれることは今全力でやろうと思っています。
伝えられるメッセージは、今、全て伝えていこうと思っています。
今日を普通に過ごせたことに幸せを感じます。

今、40歳を超えて生きているので、幸せだなと思っています。
また、癌は、残す人たちにお別れを言える病気なので、
そんなにこわいとは思っていません。

でも、癌を心配する人は、検査もちゃんと受けるので、初期で
見つかる人が多く、死に至ることは少ないようですね。
ダンナには、意外と長生きするんじゃないか？と言われています。

癌家系との事ですが、ご両親は今もご健在でしょうか？

そんな感じの不思議な感覚と経験があります。
でも、主人や他の親戚も本気にしてはくれません。唯一、私の母が同じような感覚と経験があり、母は理解はしてくれます。

小学生の頃、なぜが私の寿命は８８歳まで生きられると、不思議とそんな感じでいっぱいでした。でも40歳ぐらいからは、もしかしたら短命かも（６５？）、でも長生きする（７２）かも、という今度はどちらとも言えない感じがいつもしています。

他にも色々不思議な経験があります。
ある日曜日、子どもと車で出かける約束をしていたので、出かけようと前日までは思っていました。でも、当日の朝、とても気が重く心が重い。子どもとの約束だし、自分も行きたいという気持ちが前日までは強かったのだし、と思っていくことに決めました。車に乗る時、「やめなさい」とかすかに聞こえた声。でも出かけました。買い物も終えて車に乗り込んで、さあ駐車場を出ようとした瞬間、スピードを出して進入してきた車にぶつかり事故に遭いました。


ある日の朝、気持ちが良いので毛布を外に干しました。海外だったので、誰も外に干すという習慣が無かったのですが、私はこんな春の日差しがもったいないと思い、自転車の上にかぶせて干しました。夕方になるころ、取り込んだとき、不思議と気が重い感じがまた始まりました。なんというか、コインランドリーに行き、乾燥機に入れろというようなイメージが頭の中に映るんです。でも、埃を払うように、バサバサふりはらったあと、ベットメイキングをし始めました。「使わない方がよい」とかすかな声が。でも、使ってしまいました。毛布の繊維に潜り込んだ小さな虫に刺されて、高熱、吐き気、体の激痛で死ぬほどの苦しみを味わい病院通いで大変でした。

他にも声が聞こえるときが。そんなとき、心がとても思いのですが、かすかな声なので、気のせいかなって思ってしまった自分がいます。ほんとに瞬間的な声。それも女性です。でも、なぜか避けられない。それでも、何とかそれほど大事にならずに生きています。


スレ主さんも、あるんですね。でも、それからお子さんも生まれ、無事に育ち、まだ生きていられると言うことは、少しずつ生き伸びていけるということだと思うのです。例えばあと、3年と感じてしまうなら、4年に。そして4年がすぎたら5年に。この感覚は不思議な感覚なので、コントロールが出来るものではありませんが、なんとなく悪い感覚ではないと思うのです。誰かがついていてくれる？ような、時々ふっと感じる不思議な感覚。だから、きっと守られているんだと思います。