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【2699050】オルソケラトロジー使われている方どうですか?

投稿者: siro   (ID:IeC23kzVSIg) 投稿日時:2012年 09月 24日 18:10

視力補正のオルソケラトロジーとかオサートを使われている方、子供にさせている方にお聞きします。

お値段はどれくらいかかりますか?

また、効果のほどは?

コストパフォーマンスはどうでしょうか?

いろいろお教えいただけると助かります。

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  1. 【2699421】 投稿者: まりも  (ID:NYm1RCMZRIU) 投稿日時:2012年 09月 24日 22:54

    子どもが野球をするためにめがねは嫌だなと思い、オルソをやることにしました。
    合う合わないがあること、病院によってお値段もちがいます。
    お値段はうちは保存液などの料金は別で何か月かの診察代も含めて13万円でした。
    最初は何回か続けて通院しますが、だんだん間隔はあいて、今は半年ごとに保存液(オルソ用)を買うのもかねての通院です。
    うちの子が通っている病院は途中でやめると期間に応じて13万円から返金してくれます。子供ですから途中で嫌がったらやめないといけないから、安心でした。(うちは途中でやめることなく、続けていますが)
    確定申告もできるので、コンタクトレンズをするのとそんなに変わらないのかもしれません

    うちはやってよかったとおもいます。スポーツをされている方はいいと思います。おすすめです。
    昼間は眼鏡なしで過ごせるので、いいみたいです。
    つけるのも病院が教えてくれて練習もしてくれましたし、レンズは普通のコンタクトより大きいので、専用のつける器具があります。
    一度近くでオルソをやっている眼科を探して見られるといいと思います。
    またなにかあれば、わかる範囲でこたえますね。

  2. 【2700043】 投稿者: オルソ  (ID:UMVB6k7EX9Q) 投稿日時:2012年 09月 25日 14:04

    小6の子供が小2の時からオルソをしています。

    ドッヂボールなどでよく眼鏡を壊したり、プールや海で不便そうだったので始めました。
    中学生以上ならコンタクトという手もあるでしょうが、小さい子はコンタクトがずれたりはずれたりした時に
    1人では対応できないと思ったので。

    やっぱり日中裸眼で過ごせるのは楽そうです。中学に入ってもオルソを続けたいそうです。


    費用は最初に30万程、あとは3か月に1度の診療費(途中から自費から健保適用になり安くなりました)とコンタクト用品代です。
    コンタクトは5年間度数が変わっていませんが、子供が一人で付け外ししている際に割ってしまって1枚3万円かかりました(涙)。

  3. 【2700164】 投稿者: 悪徳業者にだまされるな  (ID:dFOTUqyOorg) 投稿日時:2012年 09月 25日 15:34

    日本コンタクトレンズ学会の決めたガイドラインです。
    ガイドライン
    1.処方者

    オルソケラトロジーによる屈折矯正は眼科専門領域で取り扱うべき治療法であり,日本眼科学会認定の眼科専門医であると同時に,角膜の生理や疾患ならびに眼光学に精通していることが処方者としての必須条件である.オルソケラトロジーレンズの処方に際しては,日本眼科学会の指定するオルソケラトロジーレンズ処方講習会,および製造・輸入販売業者が実施する導入時講習会の両者を受講し証明を受けることが必要である.

    2.適応

    オルソケラトロジーによる屈折矯正の長期予後についてはなお不確定な要素があること,正常な角膜に変化を与えることなどから慎重に適応例を選択しなければならない.

    1) 年齢
    患者本人の十分な判断と同意を求めることが可能で,親権者の関与を必要としないという趣旨から20歳以上とする.

    2) 対象
    屈折値が安定している近視,乱視の屈折異常とする.

    3) 屈折矯正量

    1. 近視度数はー1.00Dから-4.00D,乱視度数は-1.50D以下を原則とする. 明確な倒乱視,または斜乱視については,十分に検討のうえ処方する.
    2. 角膜中心屈折力が39.00Dから48.00Dまで.
    3. 治療後の屈折度は過矯正にならないことを目標とする.

    なお今後は,我が固における処方後成績の集積が不可欠であり,これらの結果をもとに適応および矯正量などについては再検討されるべきである. 特に,企業側が行う使用症例の市販後調査の成績収集に対して日本コンタクトレンズ学会は積極的に協力し,オルソケラトロジーの安全性と効果に対する評価を定期的に行うことが望まれる.

    4)眼疾患を有していない健常眼でかつ次の1,2であること.

    1. 角結膜に顕著なフルオレセイン染色がなく,シルマーI法試験にて5分間5mm以上であること.
    2. 角膜内皮細胞密度が2,000個/mm2以上であること.

    3. 禁忌または慎重処方

    次のような患者は,処方の対象とはしないか,または慎重に処方するものとする.

    1) 禁忌

    前述の適応に適合しない患者.
    インフォームド・コンセントを行うことが不可能もしくはそれを望まない患者,あるいは取り扱い説明書の指示に従えない患者.
    定期検診に来院することが困難な患者.
    妊婦,授乳中の女性あるいは妊娠の計画がある女性.
    円錐角膜の兆候あるいは他の角膜疾患がある患者.
    免疫疾患のある患者(例えばAIDS,自己免疫疾患)あるいは糖尿病患者.
    コンタクトレンズの装用,またはケア用品の使用によって,眼表面あるいは眼付属器にアレルギー性の反応を起こす,または増悪する可能性のある患者.
    前眼部に急性,亜急性炎症または細菌性,真菌性,ウイルス性などの活動性角膜感染症のある患者.
    角膜,結膜,眼瞼に影響を及ぼす眼疾患,損傷,奇形などがある患者.
    重症な涙液分泌減少症(ドライアイ)患者.
    角膜知覚の低下している患者.
    眼に充血あるいは異物感のある患者.
    治療途中に車あるいはバイクの運転をする患者,または視力変化が心身の危険に結びつくような作業をする患者.
    不安定な角膜屈折力(曲率半径)測定値あるいは不正なマイヤー像を示す(不正乱視を有する)患者.


    2) 慎重処方

    ドライアイを起こす可能性のある薬物治療あるいは視力に影響が出る可能性のある薬物,抗炎症薬(例えばcorticosteroid)の投与を受けている患者またはその予定のある患者
    暗所瞳孔径が大きな患者(暗所瞳孔径は4~5mmであることが望ましい).

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