乳がん検診について｜掲示板スレッド

＞先生いわく触診で胸が硬い



乳腺炎など他の原因でも堅くなるようですが
先生がおっしゃるようにマンモの結果を待たないと
しっかり判断できないと思います。

ちなみに、わたしが利用する人間ドック施設の婦人科コーナーに
乳がんのモデル（模型）が置いてあって、触ってみたことがあるのですが
柔らかい脂肪の中に梅干しの種みたいなゴリッと堅いものがある
って感じでした。

乳がんの治療に関しては次のような臨床試験も始まるようです。
早く一般化されるといいですね。





■乳がん「切らず完治」へ重粒子線治療の臨床試験


　放射線医学総合研究所（千葉市）は今月、乳がんに対し、切らずに完治を目指す重粒子線治療の臨床試験を始める。

　従来の乳がん治療は、手術と放射線・薬物治療の併用が一般的だが、同研究所は「持病のために手術できない人や、手術を望まない人などに、体への負担が少ない治療の選択肢が広がる可能性がある」としている。

　重粒子線は、がんに強力なエネルギーを集中させられる特殊な放射線。同研究所によると、現在治療を行う施設は世界で６施設だけ。うち３施設が日本にあり、骨軟部腫瘍、肺がん、肝臓がん、前立腺がんなどに用いられているが、乳がんの完治を狙うのは初めてという。

　近年、欧米で照射範囲を絞った放射線治療の有効性を示す研究報告が増えたことや、がんへの照射位置がずれないように柔らかい乳房を固定する装具が開発されたことなどにより、乳がんへの応用が計画された。

（2013年5月20日14時31分 読売新聞）

友人なのですが
乳癌による全摘と、自身のお腹の脂肪を使っての再建を同時にしていました。

これだと、お腹にはメスが入りますが
手術後のメンタル面や再度再建手術をすることもなく
またシリコンなどの異物でもないので
良い方法だなと思ったのですが。


私は、父は今のところ大丈夫なのですが父方が癌家系で
おばが５０代で乳がんで亡くなっています。
祖母の妹も何人か乳がんで亡くなっているので
アンジェリーナの件は
関心を持っています。

予防切除、日本でも可能様

ありがとうございました。
乳腺炎、私にとっては怪しいかもしれません。
二人を母乳で育て、下の子の母乳が終わり７年くらい経っております。
良いのか悪いのかはわかりませんが、何の処理もせず終わらせていました。
しこりは自分ではわかりませんが、乳房で筋が固くなっているような気がしています。
胸が肩こりのような痛さもあり・・・
とりあえず検査結果を待ってみます。

重粒子線治療は60歳以上が対象です。
体力がない等で手術が受けられない方の手段だそうで。
乳がんの基本治療法は、やはり手術です。

もう少し実績が増えれば、若年者も対象になるかもしれませんね。

＞重粒子線治療は60歳以上が対象です。



それは今回始まる「臨床試験の対象者」が60歳以上だっていうことですよね？
どんな癌でも早期発見早期治療が基本ですので
臨床試験後には「60歳以上だけ」なんて話にはならないと思います。
ただし実際の量子線治療には国際ルールがあって
それほど進行していないステージⅠ、Ⅱの段階で、転移していない状態」の
患者さんじゃないと受けられないそうです。

量子線　→　粒子線　です。

こんなのもあるんだ！


●世界初、がん予防で前立腺摘出　英国男性、遺伝子変異分かり

2013.5.21 13:10　産経新聞

　乳がん予防のため乳房の切除・再建手術を受けた米人気女優アンジェリーナ・ジョリーさん（３７）と同様、がんのリスクを高めるとされる遺伝子変異が見つかった英国人男性（５３）が、前立腺の摘出手術を受けていたことが分かった。英紙タイムズが２１日までに報じた。

　同紙によると、男性が遺伝子変異の発見により前立腺を摘出したケースとしては、世界で初めてという。

　ジョリーさんは「ＢＲＣＡ１」という遺伝子に変異が見つかり両乳房の切除・再建手術を受けたが、この男性は「ＢＲＣＡ２」遺伝子に変異が発見された。

　これらの遺伝子に変異があると、乳がんや卵巣がんのリスクが高まることが分かっているが、この男性が検査を受けたロンドンのがん研究機関の調査では、男性の前立腺がんのリスクも高まることが分かった。

　男性には乳がんや前立腺がんにかかった家族がおり、通常の検査では異常は見つからなかったが、手術後、前立腺からかなりのがんが見つかったという。

すごいですね・・・



ハリウッド女優所得番付、首位はアンジェリーナ・ジョリー

2013.08.02 Fri posted at 14:51 JST

（ＣＮＮ） 米フォーブス誌は１日までに、この１年で「最も稼いだハリウッド女優」のランキングを発表し、アンジェリーナ・ジョリーが推定３３００万ドル（約３３億円）で１位となった。