原千晶さん｢よつばの会｣｜掲示板スレッド

初めてのスレ立て、失礼いたします。

昨日デパート本屋に平積み｢原千晶｣さんの著書を見つけ、立ち読み。

（脳腫瘍切除後の友のお見舞いが念頭にあり、つい目が行きます、）

私は（TV不案内で）原千晶さん、お名前しか存じなかったのですが　子宮ガン２回のサバイバーなのですね。
普通人の平明な文章で正直な思いと経過、周囲の人々の反応がつづられ　とても立派だと思いました。月１の定期健診とお仕事の合間を縫って、
｢よつばの会｣　という　術後の子宮ガン・乳がん患者さん中心の会をネット中心に主宰
され（ハンドルネーム登録制、女性・子宮ガン頸ガン乳ガンサバイバーのみ対象）、
実際に原さんともお話できる10人程度のセルフヘルプ相談会や、
場合によっては　術後の女性からの個人メールも受けつけているんですね。
千晶さんご本人も当事者同士、語りたいという意識が明確になってきた　と　著書にあったと思います。

スレ主の　肉親ではないけれど　友や　遠い知人、30～40代に　とてもとてもガンが多く、他人事でなく、
今朝見つけたよつばの会のサイトを　すぐにがんサバイバーの友（７年、心的後遺症で苦悩、私もよく緊急の電話を受ける）にも知らせました。

よつばの会を勇気を持って立ち上げてくださった原千晶さんに深く感謝したいと思います。
ｴ
エデュにもし、当事者同士の悩み共有などの場を求めていて、まだそのような場を得ていない方がおいでになったら　と思い、スレッドタイトルとしてあげさせていただきます。

体と心のケアは　年代・健康状態を問わず、私たち全員のライフワークですよね。
なのに仕事や育児家事で忙殺されがち･･･

　原千晶さんも言ってくださっている定期健診の必要性と、よつばの会の存在を　ここに記したいと思います。
長文をお目通しくださり有難うございました。