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【405407】卵でサルモネラ菌中毒

投稿者: 卵について気をつけること   (ID:9qTSiZZCjq6) 投稿日時:2006年 07月 11日 08:51

小学生の女の子が、サルモネラ菌中毒でお亡くなりになられたそうですね。
大変お気の毒です。
その原因が、卵では?と聞き、大変驚いています。
まさか、ご両親も、お嬢さんが卵が原因でお亡くなりになるなんて、思いもしなかったでしょうね。
どんなにか、お嘆きかと・・・心からご冥福をお祈りしたいと思います。


報道等によると、生卵をゴハンにかけて食べたそうで、それが原因では?とのことですが、


我が家では、卵を生で食べることはありませんが、
家族揃って半熟卵が好きなので、目玉焼きも半熟、ゆで卵も半熟です。
でも、このニュースを聞いて、怖くなってしまい、
今朝の朝食の目玉焼きは、いつもよりも時間をかけて焼いてしまいました。


主人が、仕事の関係で、保健所の食品に関する衛生指導を受けたことがあるのですが、
卵は、殻を割ってしまったら、時間を置かずにすぐに使う(調理する)。卵を触った手は洗う。等、私にも注意してくれたことがあったのですが、改めて、気をつけようと思いました。


皆さんは、卵について、気をつけていることはありますか?
卵は、お弁当にも欠かせない材料ですし、身近で、手軽な材料です。
でも、一歩間違えば、命を奪うこともある、という材料なのですね。
まだまだ知らない情報があると思いますので、是非教えて頂きたいと思います。


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  1. 【414577】 投稿者: ワクチン  (ID:SkgeLl9CI1I) 投稿日時:2006年 07月 26日 00:06

    上で「サルモネラワクチン摂取済みの卵を買っている」と書いたものです。
    もう何年も前からそうなんですが、
    よく考えてみると、
    ワクチン摂取した親鳥から生まれる卵ってどうなんでしょうか?
    サルモネラ菌は避けられても、違う害がありそうな気がするのですが
    どなたかワクチン摂取について、ご存知ないですか?

  2. 【643917】 投稿者: 児童虐待反対  (ID:bJOBG6lT3TE) 投稿日時:2007年 05月 26日 05:09

    卵について気をつけることさんへ、


    国内外は問わずに、スーパーや八百屋などで卵を買う場合では、
    その見た目の判断として、その卵の選び方としては、
    なるべく、日付の新しいものを選ぶようにして下さい。
    そして、その卵が古いものになりますと、
    サルモネラ菌の繁殖が進んでいる、
    その可能性が非常に高くて危険になります。
    また、そのサルモネラ菌と言うのは、
    国内外は問わずに、そのスーパーや八百屋でも販売している卵にも、
    ごく普通に付着しているので、大量の生菌を摂取しない限りでは、
    とりあえず、食中毒としての危険性は低くなります。


    ですが、卵には、リゾチウムと言う細菌を殺菌する、
    その酵素が含まれているので、
    比較的に、鮮度が保たれた状態で食べることが出来る食品で、
    その鮮度を常時キープをする為には、
    必ず尖った方を下に冷蔵庫で保管して下さい。
    その汚れとしては、新品を卸しての卵専用にした、
    タオルやハンカチなどで綺麗に拭き取りますが、
    この時に、絶対に水で卵は洗わないことが、
    重要なポイントでもあり大切となります。


    そこで、どうしても、生卵をご飯の上に掛けて食べる場合は、
    特に、サルモネラ食中毒の心配がありますが、
    そのサルモネラ菌と言うのは、非常に熱に弱いことでも良く知られていて、
    また、十分に卵に火を通して、加熱してあげることで予防対策となります。
    しかも、そのサルモネラ食中毒と言うのは、
    温度75℃前後で、約4分〜5分ほど加熱してあげることで、
    完全に、そのサルモネラ菌が死滅してしまいます。


    そして、日本では、昔から生食として、
    その生卵を食べる習慣がありますが、
    海外では、もちろん、生食として好んでまでは、
    その生卵を食べる習慣はありません。
    そして、この習慣を考慮として、
    その日本の卵業者では、サルモネラワクチンを、
    鶏1羽1羽に対して、慎重に丁寧に接種して、
    更に、衛生管理を考慮とした上で、
    定められた賞味期限に基づいて表示を記載しています。


    また、日本では、卵に対しての抗生物質の使用は、
    安全面からして、一切禁止されています。
    なので、日本の卵では、卵の常識の範囲内としては、
    海外よりは、安心して食べることが出来ます。
    しかし、海外の鶏にしてみても、
    ワクチン接種の有無、そして、産卵してからの輸送までの経路、
    また、その日数など、慎重に確認しながら選んだとしても、
    それでも、海外では生食として、その生卵を食べること自体そのものは、
    人体に悪影響を及ぼす危険になりますが、
    ある程度、少しぐらいでしたら大丈夫です。


    そして、卵は産道内において、
    その腸内でのサルモネラが糞便とともに付着して、
    その卵の殻の細かい気孔を通して、
    その卵の中に付着することが多いので、
    サルモネラワクチンの接種している、
    その卵のほうが、より安全になります。
    でも、一般の消費者の人にしてみては、
    このルートを早急に解明することは、
    大変に困難となり、非常に難しいものかと思います。
    もちろん、はじめから生食として、
    その生卵を食べれることを前提に、
    可能とされている卵以外では、
    必ず卵に火を通して加熱してあげてから、
    食べることを、お勧め致します。

  3. 【644117】 投稿者: 児童虐待反対  (ID:bJOBG6lT3TE) 投稿日時:2007年 05月 26日 13:14

    卵について気をつけることさんへ、


    中国広東省に住んでいる○さんの例


    1ヶ月ほど前から、突然(頭痛・めまい・ふるえ)を訴えて、
    救急車で病院に運ばれて、その診断の結果、脳内に寄生虫が発見されました。
    ○さんは、普段から生卵を食べるのが好物で、生のまま良く食べていたそうです。


    ○さんを診察した医者によれば、このような寄生虫は、通常は野生動物内に付着していて、
    人間が、その動物を食べた後も、そのまま生存するとのことです。
    この種類の寄生虫は、人間の脳内に入り込んだ場合は、最大15年ほど生存するそうです。


    寄生虫は、消化器官に発生することは良くありますけども、
    人間の脳内に寄生虫が見つかった例は非常に珍しくて、世界でも数百例ほどしかないそうです。
    中国広東省では、○さんの件以降、3ヶ月の間に2例ほど、人間の脳内に寄生虫が見つかっています。


    因みに、サルモネラ菌は、チョコレートからでも普通に検出されますから、
    口に物を運び入れる以上、本当に気をつけたいところです。
    あと、生卵が好きで良く食べている人は、
    失明する可能性もありますので、正直に気をつけて下さい。

  4. 【644126】 投稿者: 児童虐待反対  (ID:bJOBG6lT3TE) 投稿日時:2007年 05月 26日 13:24

    簡単な卵の鮮度の見分け方


    先ず始めに鍋を用意したら、その鍋の中に、10?〜11?程度の塩水を作ります。
    それが出来ましたら、その卵を鍋の塩水の中へと、軽く落とし入れて下さい。
    その時に、一番鮮度が良い卵は、鍋の底で真横の状態になります。
    そして、その次に、尖ったほうを底にして着いて、
    その丸くなった、お尻が浮き上がった状態の卵は、やや鮮度が良い卵になります。
    ここまでは、問題なく卵を普通に食べることが出来ます。
    最後に、完全に底から浮き上がった状態の卵は、
    正直に腐乱していますけども、何も別に食べれない訳ではないです。
    その腐乱した卵に、必ず火を通してあげることで、
    他の鮮度が良い卵と比べてみても、鮮度や味は、かなり落ちますけども、食べれるようになります。

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