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【610164】喘息の息子

投稿者: スイカ   (ID:Rw48G247HMk) 投稿日時:2007年 04月 04日 22:52

もうすぐ4歳になる息子が約1年前喘息と診断され抗アレルギー剤 オノンを1日2回約一年服用しています。もちろん元気なときもです。
先生にこんなに元気なのに薬を飲むのか聞いたところ、病気にならないために飲むものです。といわれ、もうすぐ1年になります。もちろん喘息の程度にもよるのでしょうが、一年の服用というのは長くはないのでしょうか?副作用など気になります。

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  1. 【610193】 投稿者: ベテラン患者の母  (ID:5ei9KWZCVY6) 投稿日時:2007年 04月 04日 23:12

    ウチの息子は、新小3・早生まれなので8歳です。
    生まれたときから、食物アレルギー・アトピーがあり
    アレルギーに起因する小児喘息患者です。
    オノンは、いつから飲んでいるか忘れるくらい続いています。

    薬を続けると不安になることもあるでしょうが
    発作を誘発させないためにも、きちんと続けられた方がよいと思います。
    わからないことは、先生や薬剤師さんにどんどん聞きましょう。

    普段と違うような事があれば、すぐお医者様に連絡してくださいね。
    体力がついてくると、薬の量は減ってくると思いますよ。

  2. 【610214】 投稿者: 喘息暦4年  (ID:/5xIlCFK8RQ) 投稿日時:2007年 04月 04日 23:30

    オノンならまだそれほど強い薬ではありませんので、お医者様の判断で長期服用が必要だというのであれば大丈夫でしょう。
    うちも上の子が1歳の時から喘息を持っていますが、冬場の乾燥した季節になるとオノンでは対応出来なくなります。
    薬名は伏せさせていただきますが、かなり強いお薬を1〜2ヵ月続けて飲んで、落ち着いた頃にオノンに戻すという感じです。
    不安があるようでしたらやはり主治医の先生に確認するのが一番です。
    喘息は長期治療覚悟の病気ですので、信頼できるお医者様の元で治療するのが一番大事かと思います。

  3. 【610266】 投稿者: 喘息中1の母  (ID:mdlBEuRWnBc) 投稿日時:2007年 04月 05日 00:53

    長期の服薬は、心配ですよね。うちの子も生まれた時からアトピーと診断され、3歳で小児喘息を発症し、現在にいたっています。主治医から言われたことですが、喘息患者は、発作を起こしていないときも器官が炎症に近い状態だそうです。薬を飲むことで、炎症を抑え、発作を起こさないようにしないと慢性化してしまうそうです。慢性化すると、もっと強い薬や入院も覚悟が必要とのこと。うちの子は、高学年の一時期、発作が出なくなったことをいいことに薬をサボってしまい、結果、今になって慢性化するかどうかの瀬戸際まで悪化させてしまいました。今も、薬は必ず、と言われています。主治医に不安な点や気になることは何でも相談するとよいと思います。今の先生に落ち着くまで実際何件も病院をまわりました。有名な先生の所へも行きましたが、話を聞いてくれる、我が家の事情をわかってくれる現在の主治医に落ち着いてから病状もだいぶよくなりました。
    家庭によって対応できることできないことは違いますし、心配事も違います。発作がでる時期も違いますから、信頼できる主治医の指導を実践することが大切だと思います。小児喘息は、きちんと治療すれば大人になる前に完治できるそうです。慢性化する前の治療が大切です。
    他の方も書いてらっしゃいますが、まずはお医者様ととことんお話するのがよいと思います。黄砂や気温の変化は喘息持ちにはつらい時期ですよね。お大事になさってください。

  4. 【610348】 投稿者: 長く付き合って  (ID:YZnmuF4EDUg) 投稿日時:2007年 04月 05日 08:23

    喘息は、いつも気道が炎症を起こしている状態だそうです。
    我が子は1歳半から喘息と診断され、
    2、3歳のころは夜中に救急でお世話になることが
    何回もあり、10回近く入院したこともありますが、
    11歳になった今、完治しました。


    やはり、先生のおっしゃるとおり、8年間は抗アレルギー剤と
    テオドールを服用し続け、常に悪化しないように
    気をつけてきたおかげだと思います。
    夜中に発作が起こってもすぐにおさめるように
    ネブライザーも3歳のときに購入して、
    インタールとメプチンを混合した薬を
    吸入してきました。


    悪化させないことが完治への近道だと
    信じて、先生のおっしゃるとおりにつづけることが
    いいと思います。


    9歳からは、風邪を引いたときと、
    発作の起こるシーズンのみ薬を継続して飲んで、
    その後発作が起こるときのみ飲むようにして、
    2年経って完治しました。(起こらなくなりました。)


    オノンは服用したことがありませんが、
    先生の指示に従って薬を服用したほうが
    いいと思いますし、継続して服用することが
    疑問なら、はっきりと先生に質問したほうが、
    いいと思います。
    私も疑問に思ったことはそのつど質問し、
    納得できなければ、もう一軒のアレルギー科の
    先生に相談しました。
    同じ意見のときは、そのことを信じて
    やりましたし、違うときはどちらかを自分で判断しました。
    いろいろ悩むことも多いかと思いますが、
    喘息は長く付き合うことの多い病気なので、
    あせらず、じっくりと治していくといいと思います。
    子供は治ることのほうが多いですから。

  5. 【610657】 投稿者: 参考になれば・・・  (ID:lc9Ib/Ej8ck) 投稿日時:2007年 04月 05日 20:02

    オノンを服用されているのですね。
    不安なお気持ちお察しします。


    うちの息子は生後6ヶ月で気管支喘息を発病しました。
    現在12歳。今春から中学生になります。
    今までずっと気管支喘息と付き合ってきました。
    今も毎日吸入ステロイドのフルタイドとシングレアの内服をしています。
    咳が続く時はセレベントという気管支を拡げる吸入薬とフルタイドとを
    併用して咳を止めています。
    学校行事で宿泊を要する時は、必ず受診して主治医から指示をもらって
    います。
    その時々の体調により使用する薬も違います。
    ライフスタイルに合わせて薬と付き合ってきました。


    うちの場合一番喘息がひどかったのは、幼稚園の頃でした。
    その頃の治療は気管支を拡げる治療ばかりで、病院をかわっても
    予防的な治療をしてくれる医師はいませんでした。
    のちにそれがひどい発作をおこすことになるとは思いもしませんでした。
    気管支を拡げる薬(テオド−ル)ばかり処方されて服用していましたが、
    手が震えたり、心臓がどきどきしたり、副作用がありました。
    そんな中発作が持続し治まらなくなったので家から遠い大きな病院に
    入院しました。
    その時に今の医師と出会いました。
    その時の説明は今でもはっきりと覚えていますが、
    なぜこんなにひどくなる前に炎症を抑える治療をかかりつけの医者は
    すすめなかったのか?と言われました。
    気管支喘息を治すのは、発作を起こさせないようにすること。炎症を抑えること。
    だそうです。
    気管支を拡げると一時的には治ったように思えますが、気管支の炎症を
    抑えたわけではないそうです。
    気管支拡張剤ばかり使ってきた息子の気管支はボロボロになっていて
    大きな発作を起こしたと考えられます。



    スレ主さんの子供さんの場合オノンは予防的に使われている薬なので
    心配ないかと思いますが・・・
    皆さんも書き込んでいらっしゃいますが、喘息は長期に治療を要するので
    大人になるまでに治す。という気持ちでいた方がいいと思います。
    薬の副作用も本当に心配ですが、発作をおこしたり、慢性的に咳が止まらなく
    なれば、また気管支が炎症をおこして治りにくくなります。
    気管支も体の成長とともに成長するので大人になるまで喘息を移行させたく
    なければ幼い間にきちっと治しておくことが大切ではないでしょうか。


    図書館にいけば喘息についての本が沢山あります。
    一度借りて読んでみたらその医者の処方が正しいか間違って
    いるかがよく判断できると思います。


    気管支喘息は発作を起こさないようにすること、炎症を抑えることが
    治る事。
    私はこの2点をいつも頭に入れて息子と二人三脚で頑張っています。
    長々となりましたが参考程度にしてくださいね。
    なんか人ごととは思えなかったので書き込ませていただきました。
    スレ主さんの息子さんのご回復をお祈り申し上げます。


  6. 【610681】 投稿者: スギ  (ID:n98HsvAfnxc) 投稿日時:2007年 04月 05日 20:50

    オノンは花粉症の時にも処方されます。
    わたしは、さほどつよい花粉症ではありませんが
    アレロックとオノンを処方され、かなり楽に
    花粉の時期も過ごせます。
    オノンは予防的な効果があるし、効果にも
    即効性があるようです。

  7. 【610717】 投稿者: スイカ  (ID:Rw48G247HMk) 投稿日時:2007年 04月 05日 21:58

    沢山のご意見ありがとうございます。
    息子の喘息ですが、かぜと思って病院に行ったらいきなり喘息と言われ、血液検査の結果、ハウスダストに反応があるといわれただけで、なにがなんだかわからずオノンを服用するようになり、今にいたってます。
    今まで発作のようなものの経験もなく、毎日元気に保育園い通っています。
    喘息と言われてもあまりピンときていないのが本当のところです。

    皆さんのオノンは大丈夫と言うご意見と、長期に渡りじっくり治すものという言葉を聞いて安心しました。
    あと、先生に治療方法を聞くのは、なんとなく気がとがめられ躊躇していましたが、あとどれくらい服用するのか、また今どういう状態なのか、聞いてみることにしました。
    ありがとうございました。

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